姫路食堂

山陽姫路駅高架下商店街「モルティひめじ」にある「姫路食堂」へ行ってきました。


３丁目の夕日的郷愁を誘う外観

クリスマスツリーをわき目に、真っ白いのれんをくぐって中に入るとそこは中高年の憩いの空間が
(※若いお客さんもたくさんいます)


開店から３年経てなお綺麗な店内

掃除の手が行き届いているお店って、厨房も綺麗なんだろうな～・・・と安心して食事をすることができますよね？
このお店もそんな感じでした。
(※カウンターが散らかってるように見えるのは、そこに座ってたお客さんが帰った直後に写真を撮ったからです：タイミング悪)

姫路にきたからには食べずにいられない、アレをいただきました。


ご当地名物：姫路おでん

しっかりした出汁の味に醤油の風味と生姜の辛味がベストマッチ

出汁味しみしみの大根はもちろん、ちくわや平天の練り物もいい仕事してます。
辛子がたっぷり添えられていましたが、つけなくても充分美味しいです。
お酒にもご飯にも合う感じ。

大衆的でリーズナブルなお店でした。
お店の方の微妙に家族経営っぽい暖かみのある家庭的な雰囲気も◎

姫路食堂 （定食・食堂 / 山陽姫路駅、姫路駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.0

書写山圓教寺

書写山圓教寺へ紅葉狩りへ行ってきました

書写山といえばラストサムライのロケ地だったことで有名
撮影場所候補の姫路城を見た後に時間が余っていたスタッフがたまたま訪れて一目ぼれ、京都で予定されていたロケを急遽こちらに変更したそう。

山麓の駅からロープウェイで山上にある寺院へ、約4分の空の旅。
山上に着くとそこには都会の喧騒とは無縁の別世界が広がっていました。


市街地を一望


摩尼殿


本多家廟所



大講堂


仁王門



紅葉はちょうど見ごろで素晴らしい景色を堪能することができました




山の上にあるので道も未舗装のところが多く、アップダウンも結構あります。
摩尼殿や食堂へは上がる事が出来ますが靴を脱ぐ必要があります。
歩きやすい靴で行く事を強くおすすめします



書写山圓教寺：http://www.shosha.or.jp/index.html

ドイツ菓子 ハンザ

ドライブ中に見つけた、雰囲気の良さそうなお店へ入ってみました。

店内に陳列された商品とショーケースを一通り眺めた後、喫茶スペースへ。
洋ナシのケーキとプチシューのケーキをいただきました


立体的な盛り付けがキラッキラしてる

食べてる最中に空いていた隣のテーブルにお店の方が来られ、2種類のケーキを試食してました。
新商品開発にも熱心なようです。

そういう様子を目の当たりにすると、今いただいているケーキも通った道なんだなぁ・・・よくぞ商品化にこぎつけたね君たち・・・としみじみ。

おいしくいただいた後、お土産用に焼き菓子を買いました。


真ん中の上下2種類はあと一つずつ、計6個買いました。
(写真撮る前に食べちゃいました)

焼き菓子は普通にそつなく美味い、そんな感じだったのだけど、生菓子(ケーキ)は他のものも食べてみたくなる美味しさでした

ドイツ菓子　ハンザ 姫路店 （ケーキ / 余部駅、播磨高岡駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

エリア食堂

お出かけの途中に姫路西SAの「エリア食堂」に寄りました。

戸隠から仕入れたそば粉を使っている、本格的7割そばがウリだそう。


これが一押しメニューなのかな？

というわけで、早速注文してみました。


天おろしそば

甘い味のついたエンドウと甘めの出汁に、おろし生姜のピリッとした辛味がよく合います

おそばもおそば特有の紙みたいな食感(いい意味で)でエッジがたっていて、さらさらするすると喉を通っていきました。

ドライブ途中にササッと軽く食べたい時、おすすめ




エリア食堂：姫路バイパス姫路サービスエリア内

おうちごはん

あんまりおなかはすいていなけど、でもちょっと「何か」は食べたいなぁ～・・・という相方の発言を受け、丼をつくってみました。



お店で見かけた‘山えのき’に初挑戦。
‘山えのき’は、‘野生えのき’を栽培したものだそう。
見た目は’普通えのき’にそっくり。
味は‘普通えのき’よりもうまみと風味が強いように思いました。
歯ごたえは‘普通えのき’よりもしゃきしゃきとしっかりしています。

えのきえのきってたくさん書いてたら、なんだかゲシュタルト崩壊


～この日の献立～
・マグロの漬けとアボカドの丼
・山えのきのお味噌汁
・わかめの酢の物(写ってません)