人生の探求本屋 I note の公式ブログ(備忘録)

人生の探求本屋 I note のオフィシャルブログです
日々の生活での探求と実践を通しての気づきや発見をシェアします

~人生の探求本屋 I note からのお知らせ~

 

こちらのブログは、人生の探求本屋 I note を
運営している ほりべ よしゆき が、
これまでの心理の学びや自己探求などで
気づいて発見したことなどを実生活で実践して、
その成果や新たな発見などをシェアする備忘録的なブログです。


(新着情報)
2019.9.10更新
「このつらい人生を
 どう生きていけばいいのか」
 と苦しむ私の救われる道が、
 そこにあった。

株式会社幻冬舎ルネッサンス新社 様より
人生の探求本屋 I note  ほりべよしゆきの処女作となる小説

    『聖杯物語』

が、2019年9月10日に出版されました。

全国200店舗以上の書店及びAmazonで購入できます。
本編の内容が少しでも気になった皆様、
【聖杯】に興味を抱かれた皆様、是非ともご購入下さいませ。




2018.8.31 更新




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死んだ後の世界って・・・?

2017-09-02 22:01:08 | 探求
今日も閲覧してくださってありがとうございます。

今回は先日、職場でインターネットサーフィンしていたときに見つけた
興味深い話をシェアします。

時間の概念と死ぬことの概念については、、、

まず時間に関しては、現在、過去、未来の時間軸は存在していない。
約束としての時計時間が存在しているだけで、それはあくまで概念的なものであり、
実際に私たちが体験や経験、実感できるのは『いま、ここ』だけ。

次に死ぬことは、自分の肉体がくたばって、そこから魂が抜けて
肉体を持たない霊体として一旦、光の世界に戻って行くだけ。
そして、また次の肉体に宿って魂となるといった『魂の永遠性』があると思っています。
ですから、生まれ変わりもあると思います。

ってゆ~か、私自身、5年以上前に貴重なご縁を頂いて、
実際にアンビリーバボーで紹介された「生まれ変わりの検証」の再現実験に立ち会っています。
そして、そこで生で話されたネパール語にはビックリしました。
これについては、いずれの機会に、、、

そんなわけで前置きが長くなりましたが、
興味深いテーマのシェアをしたいと思います。


=======(ここから 引用)==========
「死後、新たな時間が始まる」科学者ロバート・ランザが断言!
死後の世界はあらゆる時空間を“楽しむ場所”だった!

 
我々は死後どうなるのだろうか? 肉体が朽ち果て、魂は天国(あるいは地獄)へと向かうのだろうか? 太古より人類が考えて続けてきた死の問題に科学者の口から意外な解答が飛び出した。

■ 時間も空間も幻想
 英紙「Express」(8月22日付)によると、アマテラス製薬で科学最高責任者(CSO)を務めるロバート・ランザ博士は、我々は死後、“新たな時間”に突入すると語っているという。一体どういうことだろうか?
 まずランザ博士は、「空間から全てを取り去ったら何が残るだろうか」と問いかける。何もない虚無が広がるようなイメージを持つが、ランザ博士の答えは“無”だ。そして同時に時間も存在しなくなるという。時間や空間は、たとえ人間が誰一人存在しなくとも絶対的に存在するかのように思われるが、ランザ博士は、それらは客観的に存在する対象物ではなく、脳が世界を統合するためのツールに過ぎないと語る。

【その他の画像はコチラ】 

おそらく20世紀で最も時間と空間について深く理解していた物理学者、アルバート・アインシュタインも、時間や空間、そして時間に依存した因果律というものは、物理学的なツールであり、客観的に存在するものだとは捉えていなかったと言われている。そのことは、アインシュタインが亡くなった親友ミケール・ベッソに送った言葉からも伺える。
「彼はこの奇妙な世界から私より少しだけ先に旅立ちました。しかし、そのことは大した問題ではありません。我々のような物理学者は、現在・過去・未来というのが単なるしつこい幻想だと知っているからです」


■死後、新たな時間が始まる
 アインシュタインが生涯をかけて戦かった量子力学においては、そもそも世界というものは観察者抜きには成立しないことが徐々に明らかになっていった。このことから、ランザ博士は、世界や時空間、客観的な世界を前提としたニュートン力学に伴う全ての概念は我々の死とともに消え去るが、「驚くべきことではない」と語る。


© TOCANA 提供

 とはいえ、死とともに、もちろん“幻想”を生み出していた意識も消え去ると思われるが、その時、我々はどうなるのだろうか? ランザ博士によると、意識が消失することで、もはや時空ともいえないような全く新しい時間が始めるというのだ。そこでは、もちろん時間が過去から未来へ流れるようなことはなく、あらゆる時空間を自由に行き来できるようになるとのことだ。
 ギリシアの賢人ソクラテスは、死を恐れることは知らないことを知っているかのように振舞う愚かな態度であり、「楽しき希望を持って死に臨む」よう訴えていたが、どうやら、量子論的にも死は楽しそうな出来事のようだ。自由に時空を行き来するとは一体どんな“経験”なのだろうか? 今から楽しみで仕方がない。(編集部)

※イメージ画像は、「Thinkstock」より

=======(ここまで 引用)==========


いかがでしたでしょうか?

私はこの記事を読んで、ますます死ぬことに対して
決して怖いものでも、嫌なものでもなさそうな気がしてきました。

多分、自分の今世でのやること、使命を果たしたと思えることが増えれば増えるほど
いつ死んでも悔いはないだろうって気がします。
今でも、自分の人生に悔いはないと思いますが、、、(笑)

みなさんは、この記事を読んでどう思いましたか?

それでは、次の記事をお会いしましょう。
今回もありがとうございました。






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