

雪、雨を避けやっと行けた

2、3年前ぐらいから行きたいと声が出ていて念願叶う

三重の伊勢遷宮にあわせ、そちらに行く前にこちらもお参りしておこうと実現した

京都の元伊勢というのは、福知山市大江町内にある「元伊勢内宮皇大神社」、「元伊勢外宮豊受大神社」、「天岩戸神社」の元伊勢三社をいっている



近くには、五十鈴川、宮川という、現在のお伊勢さんの近くにある川と同名の川があった

言い伝えによれば、大和の地にいた天照大神は、三輪の神と相並ぶのをはばかって、大江の地に移った。その時の神社がこの場所みたいで、何十年もかけて今の伊勢の地に移ったそうだ。

言い換えれば、伊勢神宮にある天照大神の御神体を、大和から伊勢に移す際に一時お祀りしたとされ、伊勢神宮にゆかりのある神社として、元伊勢として現在も多くの参拝者が訪れているところみたいです。

「元伊勢内宮皇大神社」が伊勢内宮の元宮、「元伊勢外宮豊受大神社」が伊勢外宮の元宮、「天岩戸神社」は皇大神社の奥宮

外宮からお参りして行った

長い階段を登っていって鳥居をくぐったとたん「嬉しい~~!」って本質が反応し共鳴した

自分も楽しみにしていたのか、神様も待っていてくれたのか・・・

ひっそりとしているけど、すっきりというか、きりっとしている

社殿の後ろ側に樹齢1500年から2000年といわれる杉がそびえたっていたけど、それ自体に自然神を感じる

でも同時にその自然神自体が自浄したいぐらいに詰まっている感を感じた


長年この地球、3次元にいて意識の重みを感じているんだろう(今いろんなところで起こっている自然災害=自然界の自浄作用を必要としているように)
それを共鳴したとたん、その樹を螺旋に登っていく龍神のようなエネルギーを感じた

その樹に宿っていた意識が自浄していったんみたいだった

一瞬で空気が変わったようだ

それから内宮へ・・・

ここは外宮よりも高貴なかんじだけど、それゆえに重たさも余計に感じられる

両宮とも全国の末社が本殿の周りをコの字に囲っていた

エネルギーも凄いパワーを感じた


それぞれ三社ともに共通して言えることは、そこら一体が空気がきりっとしていて、自らを今一度気を引き締めなさいって感じがした

自分の内側からしっかり光りなさいということ。
凄く古く小さな社殿なんだけど、ずっとその場に人の思いとともに祀られていた歴史を感じると、それだけに厳しさも伝わってくるみたい

そこのエネルギーに浸っていると写真を撮るのを忘れてしまうんだけど、少しだけ・・・







天岩戸神社に向かう途中にみえる御神山





かなりの断崖絶壁のような渓谷を降りて行ってたどりつく川べりに小さな社殿・・・・ここの川が天安河原かなぁ~私達にはここでアメノウズメノミコトが踊ったといわれる場所は分かりませんでしたが

この後に天橋立の元伊勢龍神社と奥宮の眞名井神社に向かいました





長い一日ツアーの完結でした

この旅では、龍神のパワーも頂き、「自分の行きたい道をまず決めなさい」そうすればどんなことでも上手くいくよとメッセージをもらった気がした


とにかく自分の意思をはっきりもつことなのかな・・・・

感謝


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