緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

フィルターに纏われず外していく。

2024-08-05 | 魂・潜在意識
  魂の話や感覚の話を続けて話してますが、
そんな事も人それぞれなので、理解されなくても当然の事 (^.^)
たまたま理解するよと言われてもやっぱりニュアンスが少しずつずれている事もある (^^;)
それも良しなのです。
感覚はその人のもので、その感覚から自分の哲学をしていくものです。
同じ課題であっても、
共通した哲学であっても、
シェアしたとしても、
道は違っても、途中まで平行だったとしても、
最後は同じ到達点です。

なので、どんな話をするのにも自分自身の体験や経験を添えて話したくなる私です (^.^)

それが時に愚痴や悩みだとしても、私なりに答えを出すための哲学です。
その仕組みや方法を知ってもらえればいいぐらいに考えています (^.^)

どんな事が起きて考えたとしても、人それぞれがその仕組みを知って、
問題文なら先ずその問題文を時系列で解釈して、仕組みも理解して、
そしてそれなりの方程式を選択すればいいのです。

他人事でも自分に置き替え、自分なりに解釈していく。
そして活用して行かないと意味がない。

悩みや考え事が表面化した時、
人の体験に当てはめてみたりして、考え方や方向性を入れ替えてみて、方程式を選択するヒントにするだけ。

占いや鑑定を受けたとしてもメッセージや答えをもらうだけでは駄目です。
それを自分の体験に当てはめながらどう活用するかです。

人生の中で、座右の銘や名言や先人の言葉、偉人聖人の言葉にしたってそうです。
そこかでもらった印象に残る言葉や他人の行動だって。

自分に置き替え、活用し、自分のものにした後に自分哲学となるんだと。
いつも言うように、自分哲学で、自分の答えは何だっていい。
同じ出来事でも段々奥深く次元が高く深くなるからです。
いつも常に進んでいる。

他人の経験や、他人事をそのままどうのこうのいう前に、
その他人事を自分の体験とリンクさせていくと、自分なりの答えがふと降りてくる。

自分の体験を文章にしてみると、自分の行動も客観視することが出来る。
私もそのためにこのブログに書いてみたりしている。

同じ出来事、時にそれが愚痴や悩みだとしても、
その同じことが40歳に起きて書いた時と、60歳で起きて書いている時には既に次元は変わっているもんです。

文章というのはそれを客観的に観れるし、
自分の事なら俯瞰できる。
そしてその時にどれだけ自分のフィルターまで変わっているか分かれば最高の俯瞰となるのでしょう。
そしてまた進む。
また次のフィルターが外れていく。

自分自身のフィルターって俯瞰して行かないと中々外れません。
昨日までの話の母の事ですが、それも私は母親に学んだと思っています。

眼の白内障もレンズが曇っているだけです。
緑内障も視野が狭いだけです。
耳もです。
それらにもフィルターがどう掛かっているか、かけているか。
眼も耳も外からの情報がダイレクトに入ってくる器官です。
入って来るし、入れるし、出すし。
そこにフィルターがどれだけ影響しているか。
魂は私たちの体験経験全て必要だと教えてくれているのに、肉体がフィルターをかけている。

心の眼や耳も使ってあげないと。
心の眼や耳を守ってあげないと。
自我(エゴ)に籠るだけになってしまう。

フィルターだって観えるものではない。
自分にはないよ、クリアだよ、純真だよとどれだけ言えるか。

必要な情報と、必要でない情報と精査できる自分で在るか。
ましてや自分の生きてきた時代背景や価値観は既に進化しているのにいつまでも古いフィルターで良いのかどうか。

同じ情報を取り入れていたとしても全然違っているのです。
それらのフィルターを外しながら方程式を選択し、解いて行かないと。
肉体に負担や異常、ストレスがかかってしまうのも拭えないのでは?

イチイチ情報にとやかく言う前に、たとえ言ったとしても。
人のやる事、人から言われる事が気に入らないとしても。
そんな時にはまず何故そう思うのか、何故気に入らないのか、
そんな時こそ自分をフィルターなしに俯瞰してみると良いのでは?
魂は必要として教えてくれていて、メッセージを伝えてくれている。

自分の魂は孤独だけど、一番の味方で、一番私達を求めて見守ってくれている(^.^)
フィルターを外したいと思っていて、一体化になりたいと思っている。





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