緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

父母ヶ浜へ

2023-06-28 | お出かけとグルメ
荘内半島オートキャンプ場浦島を後にして……。
父母ヶ浜は車移動20分ほどのところです。
黄印から南へ緑印まで。
土日や繫忙期は駐車場も予約が要ったり、
写真撮りの場所取りとかもあるみたいです (^^;)

この海岸は凄い遠浅で、昔からゴミが多く流されて来て海岸がゴミだらけだったそうで、町の人々が一念発起してゴミ掃除をしたそうです。

その時に一人の人が夕日の綺麗な景色を何気にインスタグラムに投稿した事がきっかけでバズって有名になったという。

そのインスタでバズった時にTVの情報番組で見たの覚えていて、いつか行ってみたいと思っていました。
その前からボリビアのウユニ塩湖へ大好きな俳優の佐藤健が写真集の撮影で行って、その写真を見てめちゃ感動したんです。
私の絵画にも利用しました。
別の世界でも同じ世界が展開しているという世界観の絵
そのウユニ塩湖へ行ってみたいなと思ってはいたけど、オーロラに遭遇しに行く以上に大変な場所らしく、到着するにも日数が必要で、現地の絶景に遭遇できるタイミングにも何日もかかると諦めてました。

それがこの父母ヶ浜で同じような写真が撮れるという事だったんです。
多分、実際のスケールは百分の一ぐらいでしょうが、
雰囲気を少しでも味わって来ようかなと。

遠浅の海が干潮のタイミングで出来る潮だまり
風が無く水面が鏡面となり景色が水面に映り込むという。
それが夕日の沈むときと重なればさらに素敵な写真が撮れる。

私も息子に一眼レフを借りて、使い方も伝授してもらう予定だったんだけど、
急遽出掛ける事にして、まだ使い方教えてもらってなくて、ちょうど息子も出掛けてて、残念なタイミング。
その上、持ち出してくるの忘れた事に途中で気づいたという!!
そんなタイミングだったんですね。
なのでスマホXperiaです !!

撮影の仕方は十分勉強してきました!!
地面、水面ギリギリにレンズを持ってきて、水面にも上の景色が映り込むように撮影します。
が、この日は天気はそんなに悪くなかったけど、風が強かったため水面が波打っています。
季節や時間によっても状況が変わりますから写真家の人などは色々なシチュエーションに挑んで何度も来てるんでしょうね。

この日は平日でもあったので、混雑は無かったです。
それに、干潮の時間と日の入り時間が19時20分だったので、
そこまで待てる人もいなかったんでしょうね。

私は、16時半ごろに到着して、まず下見で海岸を歩いてみました。
広い海岸です
潮だまりはたくさんできていました。
皆さんそれぞれ場所を選んで、映える写真を撮るためにグッズを持ってきています。
私はそんな用意もしていないので、景色を重点的に。
そして遠くにいる人を勝手にモチーフに撮らせてもらった!!

夕日が沈むまでの写真も撮る事にしよう。






砂浜にはたくさんの種類の貝類が歩いてて、カニの入り込む穴がいっぱいありました。入っていくスピードが速い事!
出てくるの待ってても出てきません、よくわかって用心深いんですね (^^;)







日が沈むまでにまだ2時間ぐらいあったので、どこかカフェでもと思ったけど、車の中でウクレレ弾く事にしました !(^^)!
いよいよ目的の時間19時20分がこようとしてたので、
海岸の方へ出て行きました。
少し人が増え始めてきました。
それでも混雑とまではいかなかったのでラッキーでした。


















八時ごろまでたっぷり滞在して、
ここから20分程道の駅ふれあいパークみのへ向かいました。
道の駅はもう閉まっていますが太閤の湯という温泉があります。

食事するところもあったので、お風呂上りに冷たいビールと唐揚げを頂きました。
そして車中泊、お酒買ってもうちょっと飲んだくれた (^.^)
窓を少し網戸にして寝ました!! ヽ(^。^)ノ




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