循環や浄化が自然の営みという仕組み

　　人間は年老いて、魂がまた繰り返し生まれてきて、また生きて、年老いてって、そんな繰り返しで。

その度に顔や肉体を変えてってやっています (^.^)

自然だって毎日顔を変えて表現を変えているというのに年取ったりしないのでしょうか。

何年も繰り返しているけど、同じように回っているのでしょうか？

そんなはずはありませんよね、

人間はそんな表現に気づいてあげているんでしょうか。

素敵な日の出や沈む夕日には感動なのに、

どうして台風を感激の嵐だと歓迎しないのでしょう。

なんて事も思ってしまいますね (^.^)

自然界ですから常に動いているし、変化しているし、それは循環なんだと。

身体の細胞も循環し、老化したら細胞分裂し、再生の繰り返し。

その自然界の循環にしがみ付いている人間がいるだけなのかなってふと思う。

それが目に見えている世界の人間のエゴの意識なのかなって思うし、

その意識が重くなったりすると分裂も激しくなったりするんだろうなと。

肉体の細胞にもしがみついている意識があって、

普段の内臓の循環で追いつかなくなったりして、

固まると切り取ってもらったり、投薬で散らしてもらったり

強制的循環を起こしてもらう。

自然界もそしてもっと大きく言えば地球も宇宙もそうなんだと思う。

早くそんな自然に馴染んで早く自然界に溶け込めて、それならそれで良いのになって思う事もある。

最期散骨したいと言ってる私の根源です (^^;)

そんな循環が空模様で表現してたりするんだろうって

分裂が激しく起こる時には自然界の空模様も激しいと思うし、地殻変動、振動も激しいんだと。

その自然界や地球や宇宙の循環の営みには人間も無力です。

でも、そんな仕組みに気づくと、抵抗しようとすることも無く、

ただ受け入れるしかないのかなって思う。

そんな時には気も静かで、落ち着いていると。

一瞬、揺れてたり、水が追って来たり、目の前で竜巻が起きたりすると、声も出ないほど驚くし、身体も身動き取れないぐらいフリーズするし、あまりの驚きと恐怖で唖然とするしかない状態になるんだろうな。

昔から私って凄くビビりで、怖がりなのでもの凄い声を出すか、声出す前に息が出来ないぐらい呼吸を引いて卒倒するほどになる事が多くて、

先ず気配でビックリ、見て二度ビックリ！！

マジで卒倒はした事ないけど、声が出たらまだましなびっくりで。

大人になって大分ましになったけど、未だによく驚いてる！！

何でそんなに驚くの？とか、そんなに驚く事か？とよく言われてました！！

なので、地震にしろ台風や雷にしろ、驚きますきっと。

音にしても揺れにしても何かが飛びまわるにしても怖いと思うしね。

でもそれが自然の仕組みかと知ってからは驚いたにしろ平気になりました！！

どうぞ連れて行ってくれても良いよぐらいに (-_-)

病院が嫌いだった私も病院がどんなところだと知ってからは平気になり、

痛みでもお産の痛みや腸閉塞の時の痛みだって、知ってしまえば平気になりました。

刺されたとしても一瞬は痛いだろうけど、今なら想像できます。

そんな死に方をしたいかしたくないか、じゃあどう生きるか。

それも人生の仕組みだと知るとどうにでもなれと。

訳が分かると、また、仕組みが分かるとすぐに気が落ちつく。

生きていて、その仕組みを知らないから怖いし心配なんだと。

想像を絶すると言っても死を想像すれば、また、死の仕組みを知ればその想像も越えれるんじゃないかと。

その中途半端に生かされている方がビビるし怖いんだろうなと。

生きると事にしがみ付かないで生きる事に覚悟すれば生かされる。

死ぬ事を避けないで死ぬ事を覚悟すれば死ねる。

それが仕組みだから。

ましてや死んだ方がある意味楽ですよね、

痛みも無くなる、生きる辛さや苦労も無くなるんじゃないですか？

なのに怖いのは何故でしょう。

台風も毎年想定外な異常気象だと言われていて、威力も凄く変化していると言われているけど、

それは人間が仕組みを解ろうともせず、しがみつき過ぎているのかも知れない。

だから威力も強くゆっくり流そうとなる。

日本は日本のニュースだけしか見てないので他の世界各国で起きている事がそれ以上に強い凄まじい浄化だと気づいていないかも知れない。

小さい目の前の事だけに集中していると同じような事です。

それに加え、自分だけが助かればと恐怖心に煽られ防災だけに走りとエゴの意識が増えている仕組み。

浄化・循環が通り過ぎるまで静かに平生な心で時を待つ。

その時には宇宙や地球や自然界の循環の仕組みに意識を合わせ感謝の意で祈る。

なんなら一瞬の恐怖心やビビるを超えて自然界に馴染んでしまえばあっと言う間に魂の世に行けている事もあり得るかも知れません。

いつも言いますが年老いて病気になってもまだ生きたいとしがみついているよりましかも知れない。

食べなければ死ぬ、仕事しなければ食べれない、などとしがみつくより死んだ方が楽かもしれない。

でも死ねないという仕組みがあるのでしょう、

生きないといけない仕組みがあるのでしょう、

浄化が終わり、循環が終わり、通り過ぎて生きているならまだ生きて行きなさいという事なんだと。

その仕組みの中に戻れば良いのかなと (*^^)v

生きる事が一番大変なんでしょうけどね (^^;)

仕組みを知れば覚悟だって出来るのでしょう

人間が呼吸しているように地球や自然界も呼吸している。

その振動に地球の一部が呼吸が止まるほど驚き過ぎているのかも知れない！

自然の営みを感じる時、いつもそう考えてます (*^^)v