私の探究を通しての考え方とか意識の変化を綴っています
昨日は子育て編でした (^.^)
3人も子育てしていれば、ちょっと落ち着くまで15年ほどかかりますね
私の人生の中でも濃い時期でした
何もかもが同時に向かって迫って来るという感じでした
対処もしないといけないし、感情処理もして行かないといけない、その同時進行です
そして、子供の事に加え、主人とも向き合わないといけませんもんね
考える事も多く、悩みとなる事も多く
よくよく考えると、どんな事でもひとつ残らず拾って自分の学びの種にして行っていたかもしれません
謎解き問題を自ら作っていたのかも…ぐらいに (^^;)
その割には、自分の知らない世界は答えを聞くとすんなり受け入れる馬鹿正直な人間でもあり、また同じ事で謎が残っていたら腑に落ちるまでやり抜きたいとそんな繰り返しになる、まあ面倒臭い人間かも (^.^)
とことん追求する割にどこか抜けているので、抜け落ちる穴が全部塞がるまでテープを張りまくるような、追及が長く続いてしまうんですね
そんなんに付き合う主人も大変だと思いますがそれも縁です
もちろん主人の実家の宗教問題から始まって、それを認識したうえで結婚しているんだから同じような学びも共有しているんでしょう
そうは言っても、全然興味なさそうですが (^^;)
なので、主人は全くもって仕事人間に徹しています
私も自分で解決していく自分の謎だと思ってやって来ましたが、やっぱり家族の問題は家族で解決していかないといけませんよね
そんな事に気づき、主人との関わりも同時進行していった訳ですが
ふと仕事人間になって行った主人の事を考えだした時に思い出した事があって…、私は独身時代の時、子供は欲しいけど旦那は要らんという意識をずっと持っていたんです、出会って、結婚して考えだすまではすっかり忘れていましたが、急にそんな状態になって思い出したんです
もしかしたらそんな事を考えていたから実際に子種は頂いたけど、家族には縁がないのかなって思ったりしました
そんな頃には「亭主元気で留守がいい」なんてワードも世間に流行っていたりして (^^;)
ちゃんと経済面では支えて無駄遣いする人ではないし、まあ良いのかと思いながら、
でも精神面でも縁ある以上は共に学ぶという事もあるだろうと、それが脳裏から離れないでいました
だから考えたり悩んだりするんでしょうね
まあそこには自分の次元も上げて行くという事もあり、「母性愛」から「無償の愛」へ自分の心も上げて行くというミッションだと。
血の繋がりのある子供を育てた事により、なんとか自分の母性愛は育ってきたけど、旦那は他人です、
旦那に対しては無償の愛でなければやってられないという事になって行ったんですね
無償の愛は、求めない、期待しない、けど、愛を与える…的な (^^;)
それがたとえどんな事があってもですよ…
子供より大変、他人ならハイさよならって出来るけど、ある意味契約した強い縁で結ばれていますからね
旦那との関わりは、自分と自分の父親との関わりが関係してくると言われています、それって何だろうと…こんな事も同時に
霊能師のKさんところへ知り合いを相談に連れて行っては、そんな人達の相談事も例題として自分の事として繋げていったりしていました
15年ぐらいそのKさんとの縁が続き、そこからの学ぶ幽界霊界の次元の事を自分の知識として積み上げてきました
それは真理や哲学と言った事ではなく事例として脳に詰め込んできたという感じです
自分で法則を説いていきました
ここに輪廻転生という事を自分なりに納得したという事です
そうしていると、ふと感じた事があって
「この人がいなくなったらどうなるんだろう、誰に相談して誰に教えてもらうんだろう」って思う様になってきたんです
その時が私の次のステージに行くきっかけとなる出来事が起こって行った時でした
続く