埼玉県民で職場は横浜だから、批判する立場に無いが、東京都庁が新銀行東京への増資をするそうだ。 都議会で可決して無いから、今後どうなるかはわからないけど。
わけの分からん金をジャブジャブ使って国が大銀行を救済したのは何年前だろうか?
新東京銀行に都は1千億投資してるそうだが、経営不振なので追加増資を受けるのだそうだ。
今、手を引けば千億、増資を引き受ければ千三百億から千五百億。
投資に損ぎり . . . 本文を読む
年度末の忙しい時に面倒なテストがあって、今日終わる。
面接テストなんて、就職の時以来だ。
結果はどうでもいいが、20分程度の面接で評価されるのは嫌だ。
頭の回転が遅いので、機転の聞いた答えは苦手だ。 . . . 本文を読む
国立環境研と東工大の研究チームが2050年に炭酸ガス排出量を85%削減しないと目標達成できないと予想したらしい。
85%削減なんて多分無理だ。
炭酸ガス排出量削減と一体で炭素固定をすべきなのだ。
炭素固定、簡単に言えば植物を昔以上に増やせと言うこと。
地球には砂漠がたくさんある。 砂漠緑化を真剣にかつ早くするだけ相当環境変化があるはず。 熱帯植林事業も都市緑化も必要だ。
新たな環境破壊 . . . 本文を読む
温暖化対策はいくらCO2排出を減らそうが、歯止めはかからない気がする。 根拠は無いが、エネルギー消費が増える限り、温暖化は止まらない。
何故に世界は砂漠緑化と熱帯植林に金を出さないのか?
炭素固定なら植物を増やすのが最適のはず。
それを先進国が放っておくのは、本気で温暖化対策をする気なのか疑いたくなる。 . . . 本文を読む
揮発油税の暫定税率を廃止すると混乱が起きると政府・与党・知事が言うが、どれだけ混乱するかためしてみたらいい。
暫定税率をあてにした予算を組むから混乱なのであって、無いものとして予算を組めば、違う答えが出るはず。
企業会計も家計もそうなってる。
混乱させたらいいのである。
きっと庶民に混乱は起きないはずだ。 . . . 本文を読む
政府管掌健保の政府補助金を削減して、組合健保に肩代わりさせる法案を政府が出す。 閣議決定したそうだ。 削減は1000億円。
一般予算の道路関係費は1兆5千億程。
で、揮発油税も暫定税率廃止できないと政府・与党は言う。
で、命のための予算を削ることは平気でする。
日本人の不安の元は、命は自分で守らなければならず、その上、税金も社会保障費も支払わされていることにある。
自己責任なら社会保障費 . . . 本文を読む
福田首相が予算委員会で、税制法案修正は野党の対案提出が前提て発言したらしい。
もっともだ。 同意する。
でも、税制法案の修正論議は予算の修正論議と一体でないと、おかしい。
つまり、揮発油税率の扱いの対案を野党に要求するなら、予算の修正をするつもりがないと、結局、税制法案修正論議が意味の無いことになる。
福田さんは民主党にプレスをかけたつもりかも知れないが、最後は与党が論議を本気でする気があ . . . 本文を読む
国の補正予算が今夜成立する。
その中には自衛隊と海上保安庁の燃料費高騰対策費が入ってる。
つまり、国は燃料代が上がった分は税金で補填するのである。
もちろん一般予算からの支出だ。
揮発油税の暫定税率を議論してる中での、燃料費補填補正予算である。
何か矛盾してるように思えるのだが、うまく言えない。 . . . 本文を読む
国土交通省のHPに行くと事業別の予算がUPされている。
話題の揮発油税は2.7兆円。 それを半分にするかどうかが話題だ。
でも、もっと驚くのは、3.6兆円を財政投融資で使うというのだ(国土交通省 道路局所管平成20年度予算案)。
財政投融資は赤字国債と違って、資産として残るから良いのだという話があるが、借金は借金である。 無いほうが良いに決まっている。
そこまでして道路に金を使いたいのはな . . . 本文を読む
BOSEのインナイヤヘッドホンのケーブルが断線した。一年以上はもったが。
で、今度はJBL Reference220にしてみた。 BOSEのインナイヤよりも安い。 アップルストアの評判も悪くない。
まだ使いはじめて一ヶ月経たないが、好みとしては、中々良く鳴ってくれる。
高音がどうの低音がどうのと言うのもあるが、なによるゲインが高い。 遮音性の良さと合わせて、良く聞こえる。 BOSEの時よりボ . . . 本文を読む
このとしで知能テストはしんどい。
若い頃から、アタマの回転が早い方ではない。 制限時間内でどうにかせいと言うのは苦手だ。
テストが終わってから、解き方を見付けたりする。
まぁ、日頃接してない人間に評価されるなら、知能テストでも仕方ないかと言う気はするが。
結果は知らん。 どうにでもなれ。 これで暫くは読みたくもない社内報を読まずに済む。 . . . 本文を読む
先月辞職したNHK 橋本前会長さんたちの退職金支払いに、NHK経営委員会が待ったをかけている。
NHKは常日頃から『皆様の受信料で成り立つ公共放送』と言っている。
普通の株式会社であれば、役員の退職慰労金支払いは株主総会の議案である。単位株しか持っていない株主であっても、無駄を承知で、議決権を行使できる。
生命保険会社は株式会社でなく相互会社の形態をとっている場合があるが、社員とは保険契約者 . . . 本文を読む