探検部の活動随筆記

大阪市立大学探検部の部会報告ブログです。
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10/7 部会報告

2016年10月11日 21時07分25秒 | 部会記録



ご無沙汰しておりますー!FJです!



夏休みも終わり、後期がスタートして初めての部会でした!



久しぶりに会うメンバーもいましたが、だいたいみんな変わりなく元気そうでしたー



それでは、部会報告ですー



【報告書】


★ 復活‼︎OCUラダー技術 (Za)

OBのKb、Mo、Mdのお三方から、阿哲の竪穴で、ラダー技術について教えていただいたそうです!「市大探検部での洞窟活動が近くなった」との声も聞かれ、とても有意義な活動となったようです今後は市大探検部としてのスタイルを確立していけるかが課題となってくるよう。どの活動でも言えることですが、一度途絶えてしまった技術を復活させるには、先代たちにお時間をつくって頂き、ご指導いただくなど、簡単ではありません。今回教えて頂いた内容を自分たちなりにも吟味し、次の世代へと伝承していけるようにしたいですね
おつかれさまでした!

事後報告でしたが、活動のためロープを購入したそうです 。また夏休み中の別の洞窟活動でもカラビナを購入したそうです。装備占有費から支払うこととなりました。大切に使っていきましょう。

お金の使い道を決めるのも部会の大切な目的の一つだと思います。今回は緊急だったようですが、やはり今後は事後報告が慣例化してしまわないよう気をつけたいですね。



【計画書】


★ 洞窟勉強会 (Mj)

10/15〜16に滋賀の佐目風穴、権現洞へ行ってくるそうです!ファンケイビングはもちろん、多賀の博物館やレスキューの練習、座学など盛りだくさんのよう!伝承もしつつ、洞窟も楽しんで来てくださいー



【装備と購入について】


★ カメラについて

夏合宿中にカメラの液晶が映らなくなってしまったようです。撮影自体はできるものの、写真はあとでパソコンで確認するまでお楽しみ の昔の使い捨てカメラ状態だそうです。原因は不明。購入してまだ1〜2年と思われ、アウトドア対応であるものの、普段の活動に耐え切れず経年劣化か、という結論になりました。装備占有費で代償します。


★ V6について

・ポールの差込口の損傷
→ 経年劣化のため。
= 偶然見積もり済み(2万円程度)。装備占有費から。
・新人合宿中の「ネズミによる穴」
→ 予防策が取れたかもしれないが、部会で現役上回生も助言ができたかもしれない。
= 修理はしないが、見積もり必要。「現時点のV6の修理代」から「経年劣化による修理費2万円程度」を差し引いた額を「ネズミの穴修理代」して見積もる。「現時点のV6の修理代」見積もりのための送料も含め、現1〜3回生で折半。

ネズミの穴により使用が不可となり、修理ではなく、新しく購入することになりました。

その購入費用は、8万円程度。そのうち、
・ネズミの穴修理相応額 = 1〜3回生で折半
・残り = 装備占有費から
となりました。


★ ステラについて

見積もりに出し、結果に応じて再検討します。


* お金について *

探検部の装備購入などの際には、様々な種類がありますが、その使い分けの認識が共有できてないのでは、という声があったので、確認しておきます。

・装備占有費
代々、積み立ててきたお金です。前期(2〜4回生対象)・後期(1〜4回生対象)の年2回3000円ずつ徴収します。返金なしです。
また、装備を使用した活動の際に、1日1人当たり100円で計算し、活動ごとの会計係が納めます。
活動中万が一レスキューを要請することになったときの備えのため、経年劣化や今後の探検部活動を充実を目指して装備を購入するために用います。

・部費
現役生で集めたお金です。前期(2〜4回生対象)・後期(1〜4回生対象)の年2回3000円ずつ徴収します。500円単位で返金ありで、端数は装備占有費に積み立てます。(ただし、4回生は後期部費の返金なしで、その分は装備占有費へ積み立て。)
ゴミ袋やプリムス缶などの消耗品や、追いコンのために用います。

・その他
ケースバイケース。活動中に過失があって装備の破損などがあった場合に、代償するためのお金を個人やメンバーで会計することがあります。

(もし違った認識の方いらっしゃいましたら、僕が誤解してるかもしらないので、是非ご連絡お願いします〜)



【その他】

★ ラダー
→11月ごろ。Zaまで〜

★ 銀杏祭の模擬店費用
→ 一人5000円。SZまで〜



【班決め】


夏休みまでに山、川、洞窟、合宿、、、様々な活動を経験した新入生も、早くも班決めを行う時期になりました。

気になる各班のメンバーは、、、

川メン → SP DW MT

山メン → Di NY

洞窟メン → Ru Er SZ F2

です!!!

班制度は、山、川、洞窟、の自分の所属する班の技術については、先輩から引き継ぎ、次の世代へと責任を持って伝承していけるようにするための制度です。

探検部活動では、常に危険と隣り合わせであることを忘れず、安全にクレイジーに活動できるよう、しっかり技術を身につけていきましょう

もちろん、活動は、何メンこだわらず、自分が魅力を感じる活動へこれからもトライしていってくださいー




報告遅くなり、申し訳なかったです(>_<)



おつかれさまでしたー!