休講期間の活動について

5月18日(月)より5月24日(日)の間、新型インフルエンザ（H1N1）の影響により市大でも休講措置がとられています。

・大阪市立大学　新型インフルエンザに対する対応について(5/18)

期間中は学内、学情ともに立ち入れないようです。
またインフルエンザ発生地域での課外活動は禁止、集団行動も自粛するようとのこと。

今までに公開されている情報や状況を考えて、
部でも休講期間中の行動（活動）に注意するようにしなければなりません。

・5月15日の部会までに計画が出されていない活動を
　休講期間中に行うことは原則禁止

・何らかの活動を部として行う場合は、必ず部長に連絡、
　部員にもメーリングリストで連絡

以上の2点は厳守です。

部には大阪・兵庫・奈良と、もろに発生地域から
通っている人が大勢います。
ニュース等でも言われているとおり、阪神間での感染ルートは
学生の部活動・対外試合によるもの（の可能性が高いの）で、
我々の車などでの移動も例外ではありません。

京阪神・奈良地域の人間が、インフルエンザ未発生地域へ
わざわざこの時期に遠出するというのは、デリケートな問題でもあり
非常識かと思われます。
微々たることかもしれませんが、自覚を持ちましょう。


参考：

・厚生労働省　YouTube－私たちにもできる新型インフルエンザの身近な予防策

先の、市大の対策ページも詳しいです。
季節性のインフルエンザとは大きく変わらず弱毒性とのことですが、
高熱が出たりするのでみなさんご注意を。