あいにくの悪天候の中、竜門山に行ってきました。
メンバーはYk,Ks,Hk,HP,Unです。UHはドタキャンです。
チャリで自宅から熊取駅までやってきたUnさんは朝からご機嫌でした。
熊取駅に着いたときには、汗が額から滝のように流れていました。
粉河駅から、紀州の富士と呼ばれる龍門山がそびえている様子が見えます。
「さあ、これからのこの山登るぞ」という意識を持つとともに、「この山ほんとに700M強しかない山なのか?」という疑問を持ちながら、のぼり始めました。
登り始めるとすぐに、後者の疑問を解く答えが見つかりました。
みなさんも容易に想像できるでしょう。
この山は、とても勾配が急なんです。
ひさびさの運動をするメンバーは大汗をかき、途中にある水のみ場(湧き水が出ています)や広い登山道での心地よい風、すばらしい眺望を楽しみながら、頂上をめざしました。
そして、頂上で“違いの分かる人たち”はコーヒーをたしなみ、帰路につきました。
途中どしゃぶりの雨に見舞われながらも楽しい登山活動を出来たのは、メンバーが目的を共有していたことはもちろんのことながら、お互いをカバーしあえるすばらしいメンバーだったからということは言うまでもありません。
(言うてるやんけ) 文責:Un