探検部の活動随筆記

大阪市立大学探検部の部会報告ブログです。
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長良川ラフティング2006 Se

2006年09月14日 02時20分01秒 | ラフティング

上の画像は毛虫の瀬


日程:9/11~9/13

一日目
予想外の事態により出発からごたごたしつつも予定通り18:00に長良川サイト地に到着。
飛び込みはTy,Uo,Se,Tg,Ty,Uoの順番に飛び込む。
残念ながら動画は暗くてよく分からない・・・
晩飯は夏野菜カレー。大量にできた。
ウィスパーが壊れていることに気づく。

二日目
残りのカレーで朝飯。
Ty,Nj,KbチームとTi,Uo,Tg,Seチームに別れ下り始める。
Ty艇の右前方の空気が抜ける。毛虫の瀬辺りでは乗っている人が不安定になるほど
フェリーグライド時に水が入り転覆したりした。
毛虫の瀬には迫力のあるウェーブが出来ていて遊ぶのにはもってこいだったが、流れの先が岩に思いっきりあたっている(ラップ岩ではなく、岩の表面を流れる水流によって人が張り付くことは無かった。)
何度も転覆し、数秒間Njが上がってこれないという事態も引き起こした。


毛虫の瀬で燃え尽きたせいなのか、この日飛び込んだのはTy(×3,4回)とUoのみ。
晩飯はもつ鍋。

3日目
もつ鍋で煮込みうどんをし、パンをやいたり残りのご飯などで食べる。
今度はKbとSeが入れ替わり下り始める。
また毛虫の瀬で少し遊び三又でフェリーグライドの練習をする。
今回はフリップは1回くらいだった。

そして、道の途中のラーメン屋により昼食をとって大阪に帰る。
途中、シビックが迷うもなんとか正式なルートによって追いつき、無事に帰阪。


保津川ラフトトレーニング byNJ

2006年09月05日 10時53分53秒 | ラフティング
8月28~29日まで、保津川にラフトトレーニングに行ってきました。
 1日目 計画書では、9時に出発したらしい2台の車とTyの車が11時半に馬堀で合流。NJも合流。
 2艇のうち1艇は、Uoが指導してもう1艇をTiが指導して、TyもUo艇に乗ってた。それで、船にのるメンバーは、ずっと同じ人に習ったほうがいいので、固定された。UO、NJ、TG、TN、M2、TY艇とTi、SE、FT、KB、ET艇に分かれた。セーフティートークをTiがした後、前こぎ、後ろこぎ、スイープ、バックスイープ、ひっくり返った船を元に戻す練習、1人こぎの練習をする。最初の一本は、UO、TIが操船。NJがスタック地獄にはまる。2本下った。2本下ったら、もう暗かった。1つ目の銭湯がしまってたので、先に中華料理に行ってから(ラフトに専念する考えの下、今回は買出し行かなかった)、2つ目の銭湯に行って、テントで寝る。外で寝ようとした人けっこういたけど、寒かったそうです。
 2日目 1本目で、フェディーアングルで瀬を泳ぐ練習をした。1本目で船に穴が開いたので、ガムテープと医療のテープで修理。3本下った。飛び込みもした。

GWラフティング~手取川その3~ by Ut

2006年06月17日 21時40分28秒 | ラフティング
翌日、川岸に残置したラフトの回収(これはこれで結構怖かった)のあと、下流区間を下る。

上流よりましとはいえ、この区間も超がつくほど激流。

一番スゴかったのが「ウノクラッシャー(命名byOCUEC)」もうなんて説明していいのか…水の上を流れてるの水中を進んでるのか分からないほどのホワイトウォーターでした。
写真はありません!

その他の瀬も小歩危のアドや曲戸のせにも負けない…というかそれよりも激しい瀬がわんさか。
ひどい奴については、例えばUn艇がフリップした瀬は、僕は瀬の入り口で沈して瀬が終わったところで浮いてきたみたいです。

3日目はみんな疲れ果てていたので、キャンプサイトのしていた道の駅の真ん前の瀬だけでお茶を濁した…っていっても充分激しかったけどね。

GWラフティング~手取川その2~

2006年06月17日 21時27分56秒 | ラフティング
え~。やっとパート2です(^^;)
遅くなってすんません。

ちゅう分けで、ゴールデンウィークは石川県の手取川に行ったわけです。

この川はほんとにヤバいです。
1日目、上流区間を下りました。

スタート地点は堰の放水口によってできた瀬でみんなの感覚は完全に麻痺(笑)


この時点で、小歩危なんかよりハードな瀬が息つく暇もなく連続!しかも瀞場なし…!!!
写真の後ろの方に見えているウェーブと手前のラフトに乗った人の大きさを比べると分かってもらえるかもしれません。

Un艇はすぐに二度のフリップしかも雪解け水で水温は激冷。。

そして、三度目のフリップでクルーはばらばら…一歩間違えばけが人やもっとひどいことになったかもしれません。
クルーのうちUn、T2はすぐに自力で上陸、Mo、Utはそのままかなりの距離を流され先行していたTy艇にレスキューされる。

ここで、クルーのうち二人が上陸してはぐれたしまったため、ラフトをその場に残置し行動を切り上げ捜索することに。

そして川沿いの道を歩き回り、ようやく全員が集合…

その後の温泉は生きていることに感謝せずにはいられませんでした。

その3へ

プレ新北山川  NJ

2006年06月13日 14時00分33秒 | ラフティング
二泊三日で、13人で北山川にラフトに行きました。自分は途中帰阪しました。(途中帰阪は4人)1日目のラフティングしか参加してません。1日目は、2本下りました。1本目はスカウティングや漕ぎ方の説明、飛び込みも入れて下りました。2本目は、船がひっくり返して、元に戻すのもやりました。飛び込みは、飛んでる人が多かったです。去年飛んだ人も怖そうでした。怖かったです。スカウティングはよくわかりませんでした。スカウティングで沈したあとの動き方も考えれることが分かりました。1回生はラダーも(だいたい2本目)ダッキーもアグレッシブにやってました。1つ目の瀬は、ラフトから降りて、ライジャケで下るととても痛いらしいです。晩御飯は、1回生のチョイスで親子丼でした。