「館蔭の杜」を眺めつ つれづれに

窓外の森を眺めながら時々の想いを綴る

明け方に蔵王の脇に赤い光が・・・・

2016年08月22日 | 日記
起き掛けに、二階の窓から南の景色を眺めると、遠く蔵王の山並みの脇に赤い光が指していた。

蔵王の山肌は、こちら側から昇る朝日を受けて微かに輝いて見える。



虹のようでもあり、雲間から朝焼けの空が見えたのかもしれないが、あわててシャッターを切った。



5分も経たないうちに光は消えて、いつもの蔵王の景色に戻った。