夏にイタリアを訪問しました その後blogにアップしようと思いながら 色々と忙しく←遊びと仕事 いちお
なんか書き込みが遅れてしまいました・・・( ̄  ̄;) うーん いまさらなんだけど
とりあえず 私のイタリア語はめちゃくちゃ通じました (⌒▽⌒)アハハ! まあ1月から8月までみっちり毎日1時間以上勉強したしできて当たり前って気はするが・・。 外国語学習のコツは会話したいのなら耳からとにかく聞きまくることだという理論は正しかったと思います。会話はこちらがカタコトで外国語を話したとしても向こうの言ってることが理解できなかったら絶対に成立しません。つまり外国語を聞き分ける耳が第一なんです。そうだから外国語を聞きまくることが大切なわけ。これは100年以上も前にハインリッヒ・シュリーマンが実践したことでもあります。
ちょっと自慢になりますがいやー半年間努力したかいがあった\(・o・)/ワア!(^^)快感なんだよ異国の言葉で会話するってのは。実際こうなると言葉が喋れない国を旅する気はありませんね。
イタリア語の唯一の欠点は。スペイン語やフランス語英語は日本の近所でも母国語として育った人がいるのに対し・イタリアまで飛んで行かないと喋る人が大量にいないこと・・まあしゃーないな。
イタリア人のテキトーなところ
イタリアでユーロスター(まあ向こうの新幹線)に乗った時 フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅(イタリア語: Stazione di Santa Maria Novella)で到着寸前になっても何番ホームにつくかわからない えええ~?? 駅員さんに何回も聞いたけど「わかんなのよー」 ってどういうことや 一応切符には8番ホームって書いてあるけど 8番ホームにはさっきから別の電車が で結局10番ホーム(ビナーリオ)に入ってきたダイヤの乱れで到着予定のホームが変わることは普通のことなんだって
まあええんやけど
そう思ったら最後日本に帰るとき ローマのフィウミチーノ空港でもフランクフルトに乗り継ぐ便がどのゲートから出るのかこれまた30分前までわからへん
おいおい飛行機までかよ ってねえ ちゃんとアナウンスがあって乗れましたが テキトーなところが面白かった
まあねえ でもホームをちょっとずれて止まったり バスが道間違えたり 電車の運転手さんが ちょっと携帯いじっただけでニュースになる変な国よりよっぽどええよなああ。
こんなにテキトーでもみんな確実に楽しそうに暮らしていたイタリア人でした。
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