今日のかたつむり 大暑・幼貝の夏眠

７月１４日から同じ場所で夏眠中のヒダリマキマイマイの幼貝です。（記事は１７日）
コメントを下さったみにみにさんから、「その後が気になっています。」と書き込みがありました。

１４日に見つけてから、毎日写真を撮っています。
昨晩遅く通り雨があったので移動しているかと思いましたが、今日で１０日目、同じ場所で夏眠中です。



７月１４日



７月１７日



７月２０日



７月２３日

画像の拡大がいい加減なので正確ではありませんが、軟体部が１４日より少し引っ込んだようです。

(2010-07-23)

今日のかたつむり（飼育） パツラマイマイ生後５０日

６月４日に孵化に気がついたパツラマイマイが孵化から５０日～です。





いちばん大きい子が殻径５mmになりました。親は８mmです。



おへそ



ナスが大好きなパツラマイマイの幼貝。

今年は自然界のパツラマイマイにお目にかかっていません。

(2010-07-22)

一年前のかたつむり 2009-07-21

ミスジマイマイ



エンスイマイマイ





ヒダリマキマイマイ

2009-07-21 撮影


昨年の関東甲信越の梅雨明けは今年より１日早い７月１６日でした。
梅雨が明けて５日目に雨が降ったんですね。
今年はここ数日の晴天で、早朝でもカタツムリを見ることができません。
天気予報が毎日気になります。

(2010-07-21)

2010-07-04～07-06 生き物いろいろ

　　　

　　　

　　　

　　　



　　　

2010-07-04～07-06 撮影

(2010-07-20)

2010-06-28～07-02 生き物いろいろ

　　　

　　　

　　　



　　　





この幼虫はスケバハゴロモかアミガサハゴロモです。
成虫の写真がありましたので、追加しました。

2010-06-28～07-02 撮影

(2010-07-19)



アミガサハゴロモ成虫 2010-07-19 撮影



スケバハゴロモ成虫 2007-08-13 撮影　　　

(2010-07-20)

今日のかたつむり（飼育） ウスカワマイマイ生後３ヶ月

４月１８日に孵化したウスカワマイマイの子が生後３ヶ月になりました。
（３匹同じ日に孵化）

生後５週間　　　生後２ヶ月

　　　

いちばん大きい子　殻径19mm

　　　

中　殻径16mm

　　　

いちばん小さい子　殻径14mm

　　

親は死んでしまいましたが、いちばん大きい子は親の殻径を超えました。

(2010-07-18)

　　

今日のかたつむり 梅雨明け

気象庁は17日、九州北部、四国、中国、近畿、東海、関東甲信、北陸で梅雨明けしたとみられると発表しました。

　　　

暑い一日でしたが、木陰では涼しい風も吹いていました。

　　　

孵化して間もないヒダリマキマイマイ（左）とミスジマイマイは３日前からここで夏眠中です。



飼育しているヒダリマキマイマイも障子紙のような膜を張っています。

(2010-07-17)

かたつむりのボタン ４

以前紹介したかたつむりのボタン １と同じ型のようです。
直径13mm。頬が赤いのがおもしろいのですが、どこの国で作られたものか不明です。

　　　

ミスジマイマイとヒダリマキマイマイ

(2010-07-17)

2010-06-25～06-27 生き物いろいろ

　　　

　　　



　　　

　　　

　　　

　　　



2010-06-25～06-27 撮影

(2010-07-16)

今日のかたつむり（飼育） 孵化から３週間

６月２４日に紹介した６月２３日に孵化したヒダリマキマイマイです。
孵化直後、他の幼貝に比べてとても小さく、2.7mmほどでした。

　　

孵化から３週間、ほとんど殻径は変わらず3mmくらいです。
同じ日に孵化した他の幼貝のほぼ半分しかありません。
霧をマメに吹いても右の幼貝のように活発ではなく、
じっとしていて軟体部を引っ込めています。

　　　

あまり大きくなれないタイプの子かも知れません。

(2010-07-15)