今日のかたつむり （飼育）

孵化から丸６年のヒダリマキマイマイです。
（2006年11月孵化）



カタツムリの飼育をはじめてから、卵から育てた最初の子の中の1匹です。
2006年組は、昨年の11月19日に紹介した子の２匹になりました。



現在、ケースに張り付いて歩くことも出来なくなり、膜も張れない状態で、
冬が越せるかどうか・・・。このヒダリマキ、とっても可愛いのです。
11月19日に紹介した子は、殻口がいびつですが、どうにか膜を張れて冬眠中です。


今日のメジロさんです。




(2013-01-05)

今日のかたつむり （飼育）

孵化から６年のヒダリマキマイマイです。
（2006年11月　孵化）



ヒダリマキマイマイの飼育をはじめたのが２００６年５月。
はじめて卵から孵化させたヒダリマキマイマイのグループの１匹です。
この時に孵化させた子は、今や２匹になってしまいました。
今年の夏から殻口がおかしな具合になって、ケースの壁でぴったり膜を張れなくなりました。
歯の再生が困難なのか、エサに食いついてもエサが減らないので心配です。
もう１匹は、現在膜を張っているので、起きだしたときにまた紹介したいと思います。

(2012-11-19)

今日のかたつむり （飼育）

2006年11月に孵化したヒダリマキマイマイです。もう丸5年一緒に暮らしています。
この2006年組は今年の10月まで6匹いたのですが、この2ヶ月で3匹死んでしまいました。
なんとか6度目の春を迎えてほしいと願っています。




近所の公園のもみじ。もう少しの間、目を楽しませてくれそうです。

(2011-12-14)

今日のかたつむり （飼育）

卵からはじめて育てたヒダリマキマイマイが、孵化から丸５年を迎えることができました。



後ほど画像追加いたします。
↓
ミズゴケに潜ってしまったので、画像は後日追加します。

(2011-11-01)

今日のかたつむり（飼育）

2006年の秋に孵化したヒダリマキマイマイです。
生後4年半になります。

今年に入り、ケースを別々にしようと思っていましたが、
ケースを買いに行くのをグズグズしていていたところ、2匹が産卵していました。




老体で交尾、産卵は負担になるので、2006年組はみんなひとり住まいにしようと思います。


今日出会った生き物たち


スズメバチでしょうか。遠くからでうまく撮れませんでしたが、3～4cmはありました。







(2011-05-16)

今日のかたつむり（飼育） ５回目の春

2006年、晩秋に孵化したヒダリマキマイマイ。５回目の春です。


昼間、外の風にあたりました。


「ひ孫さん、かわいいですね。」


この２匹は同時期に孵化したきょうだい。殻のかたちがそっくりで、殻口があまり反らないタイプです。









2006年組は、ほとんどがまだ冬眠中です。

(2011-04-02)

孵化から４年 ４ ・ ８か月で成貝になったヒダリマキマイマイ １６

2006年11月産まれのヒダリマキマイマイです。孵化から4年になりました。


秋口に軟体部が引っ込んで心配しましたが、今はとても元気です。


ケースの壁で休んでいたところを起こされたので、不機嫌です。


殻径42mm　21g　葉っぱの分を引いていません。



一昨日までミズゴケに潜っていましたが、昨日の雨が降り出す少し前に出てきて
昨日は一日食べて休んでの繰り返しでした。

まだまだ生後４年がいるのですが、冬眠に入ったり、じっとして動かなかったりで
来年の紹介になると思います。

(2010-12-14)


おすすめ動画

孵化から４年 ３ ・ ８か月で成貝になったヒダリマキマイマイ １５

２００６年１０月～１２月に孵化したヒダリマキマイマイです。



殻径36mm　



殻径35mm



殻径38mm

３匹とも元気に過ごしています。飼育ケースを置いてある場所は現在14℃。
ケース内では軟体部を出してじっとしていました。







(2010-11-27)

三年前のかたつむり (2007-11-20) ８か月で成貝になったヒダリマキマイマイ １４

２００６年１０月～１２月に孵化、現在生後４年のヒダリマキマイマイたちの３年前の写真です。
この時は生後１年、この年の夏～秋には多くの個体が産卵、生後約８ヶ月で成貝になりました。


2007-11-20 撮影


2007-11-23 撮影

この頃は親もまだ元気でした。


親
2007-11-23 撮影

(2011-11-20)

孵化から４年 ２ ・ ８か月で成貝になったヒダリマキマイマイ １３

２００６年１０月～１２月に孵化したヒダリマキマイマイです。



殻は小さめですが、いちばんはじめに産卵した個体。元気です。



先月、軟体部が奥に引っ込んで痩せてしまい、もう駄目かと思いましたが、復活しました。



この個体は今日、明日かな・・・。淋しいです。



この個体は軟体部が限界まで奥に引っ込んでしまっています。
室外置きで飼育したら、もっと長生きできたかもしれません。







今日、死んでしまいました。ちょうど４年生きました。


まだ元気な４年生が多くいるので、順次紹介します。

(2010-11-14)