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以前より、地元カタツムリ生息地でハクビシンの目撃情報を耳にしていましたが、
実際見たのは、この日がはじめてでした。
桜の木のてっぺんに動くものがあり、目で追うと、ものすごいスピードで
木から電線、民家のベランダへと移動しました。
残念ながら、きれいな写真は撮れませんでしたが、感じだけでもわかると思います。
民家に棲みついて人間にとっては悪さをするようで、ちょっとした問題にもなっているようです。
タヌキは何度もお目にかかっていますが、まだ写真は撮れていません。
ハクビシンは夜行性ですが、目撃したのは夕方の4:30頃です。
(このお宅は昨年取り壊したので、ぼかしは入れませんでした)
詳しくはコチラ→ハクビシン
2009-03-09 撮影
(2010-02-20)
悲鳴と共にひっくり返りそうです。
それにしても都内なのに、いろんな生き物がいる場所なのですねぇ!
つむつむさんが貝ぬしさんへ、コメントを入れて下さいました↑。
農作物の被害などはよく聞きますが、民家の天井裏に棲みついて、糞尿、足音などの生活被害があるそうです。
タヌキは大昔から生息していたようで、数組の家族が生活しています。
カタツムリも餌になっているかも
北の国、夜になるときつねやたぬきが遊びに来る・・・なんかロマンチックです。
農作物の被害などあるのでしょうか?
民話や童話には狐や狸を題材にしたものが多いですね。
ワタシの好きな宮澤賢治の童話にも登場します。
ブログでやり取りしている方の畑は鹿の被害によくあっています。 可愛いなんて言っていられませんねぇ
わたしはネズミが好きなのですが(ドブネズミ以外)、嫌いな方は子供の頃にネズミに嫌な思い出がある方が多いみたいです。
高校時代から宮沢賢治に関する本を買っていて、図書カードで20cmの厚みになります。童話だけでなく、詩が好きです。
見た瞬間から写真を撮るまであっという間でした。
遠くからだったので、なんの動物かもよくわからなかったのですが、
画像を伸ばして、
やっとハクビシンだったとわかりました。
図書カード20㎝・・・何冊になるんでしょう?凄いです。
『鹿(しし)踊りのはじまり』蝸牛に、なめくづらの振り仮名をしている。
『カイロ団長』「・・かたつむりの吹くメガホーンの声は・・」。『洞熊学校を卒業した三人』「銀色のなめくぢの立派なうちへかたつむりがやって参りました・・」。『詩(水は黄いろにひろがって』「(水は)かたつむりの歩いたあとのやうに・・」。以上『新・宮沢賢治語彙辞典』より。
賢治関係の本のカードを数えてみました。雑誌の特集号なども入れて、599冊でした。評論が467冊です。
賢治のナメクヅラについては、いつか記事にしようと思っていました。
それにしても、599冊、ホントたいへんな蔵書ですね。
『蜘蛛となめくじと狸』では、かたつむりがなめくじに食べられてしまうんですね。