ヒダリマキマイマイの子。
オナジマイマイの子。
毎年、クワの実がなる頃に出現する、
白いもしゃもしゃしたものが気になっていました。
よく見ると、中の薄黄緑色のなにかが、動いてる!
白いもしゃもしゃの塊は、ロウのような感じ。
上の2枚は昨日撮ったものです。
調べてみると、「クワキジラミ」というキジラミ科の虫の幼虫でした。
今日はもっと近寄って写真を撮りました。
クワの害虫ですが、成虫になった姿を見たいので、
写真を撮ることができれば、また紹介します。(えっ もう見たくない?)
優曇華(ウドンゲ)と呼ばれている、クサカゲロウの卵。
クサカゲロウの仲間の幼虫。
色々なものを背負っているのは、身を守るためでしょうか。
クサカゲロウ(2013-04-12 撮影)
(2013-05-17)