ヒダリマキマイマイの子。
オナジマイマイの子。
毎年、クワの実がなる頃に出現する、
白いもしゃもしゃしたものが気になっていました。
よく見ると、中の薄黄緑色のなにかが、動いてる!
白いもしゃもしゃの塊は、ロウのような感じ。
上の2枚は昨日撮ったものです。
調べてみると、「クワキジラミ」というキジラミ科の虫の幼虫でした。
今日はもっと近寄って写真を撮りました。
クワの害虫ですが、成虫になった姿を見たいので、
写真を撮ることができれば、また紹介します。(えっ もう見たくない?)
優曇華(ウドンゲ)と呼ばれている、クサカゲロウの卵。
クサカゲロウの仲間の幼虫。
色々なものを背負っているのは、身を守るためでしょうか。
クサカゲロウ(2013-04-12 撮影)
(2013-05-17)
たまに不思議すぎてコメントに困ることがあります。(笑)
でも、一番びっくりなのはそれが身近にあるということかな。
もちろんそれが玉つむさんブログの楽しみでもあります。
ですので、コメントできなくても「あー、びっくりしてるなー」って思ってくださいねー。(*^_^*)
クワキジラミ・・・見たいような・・・うーん、やっぱり見てみたいです!
ロウ状物質って、植物からこういうものが生成されるのが不思議でなりません。
クサカゲロウ幼虫は別の場所ですか?
クサカゲロウ幼虫は背中にイソギンチャク状のとげがたくさんあって
そこにゴミを載せています。
見るたびに違うものが載っていて可笑しいです。
ところで、チビマイはまた寝てしまいました!
急に姿が見えなくなったので土を掘って探した時に膜をはがしてしまいました(爆)
でもまだ身体は引っ込んでいなかったのでまた膜を張りなおすと思いますが、私はつまんないです
それぞれの色やかたち、彼らに備わっているもの、
みんなみんな不思議です。
クワキジラミの幼虫は気持ち悪いけど、成虫になった姿も見たい!
いくつになっても、知らない世界を覗いてみるのは楽しいことです。
たぬ吉さん、いつも見に来ていただけるだけで嬉しく思っています
クサカゲロウの幼虫は、とげに載せるから色々のせても落ちないんですね!
はじめて見たとき、虫の抜け殻みたいの、落ち葉や花びら?をくっつけて歩いていて
可笑しいやら可愛いやら、何これ?状態でした。
クワキジラミの幼虫は、はっきり言ってキモチワルイです。
遠くから見るとロウ状の塊は真っ白で、烏瓜の花みたいなのですが。
チビマイは敏感ですね。
ちょっとした湿度や気圧の変化で起きたり寝たり。
ナメちゃんとの同居生活はまだ続いているのかな
クワの木とクサカゲロウの卵の木(何の木かわからない)は、
すぐ傍、10メートルくらい離れた場所です。
こういうクワキジラミ幼虫なんかも捕食するかも?と思って卵の場所をお聞きしたのでした。
でもロウ状物質に阻まれそうですね。
そうか、チビマイは敏感なんですね!
ところが今日、台所でナメちゃんの餌(ナメちゃん専用になってしまった)を取り替えようとしていてケースをひっくり返してしまいました(爆)
チビマイは土ごとコロっと・・・またもや、チビマイを起こしてしまいました。
私はどうもガサツで、時々こうやって魚や昆虫達に迷惑をかけてしまいます(笑)
このブログでも、「ナメクジ飼育」の検索ワードで見て下さる方がいらっしゃるようですが、
日本全国で、餌の取替えをしてもらっている、飼育ナメちゃんはどれくらいいるのでしょう
チビマイは起きたり寝たり、起こされたりで、忙しいですね。
私も「あっごめん」の連発ですよ。