初め悶々 途中カッカ 最後スッキリ

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　ご無沙汰しております　プチとぺチです
　ウチのバァちゃん　大失敗　まだ　少し引き摺っているみたい

バァチャンの子供　と言っても、もう大人なんだけど　いろいろ病気して、母親と仲違いして　何年も会っていないだでも、親ひとり子ひとりで、バァチャン　晩節を汚さぬようにとか　何か訳のわからないこと考えたと思いねぇ　そして、いろいろ相談しているんだ。自分に何かあったら　、ドコソコから知らせが行くとか行政書士に頼んで書類を作成するとか　年寄りなりに、勘がはたらくのかねぇ　でも、聞いてもらいたい相手は拒否するし、担当してもらっているナントカという人に細々してたらしいんだ。そんなこんなしていたら、たまたましていて、相手の私語が自分の耳に入っちゃったんだって　たぶん、その担当者　他にもいろいろ応対していて、聞かれて答えたんだろうねぇ　誰某<バァチャンの名前>の子供だよって、バァチャンの耳に入っちゃったぁ　バァチャン　ショックだったんだろうねえ　　悩んでたよ　自分ができないので、遣ってもらっている　それなのに、相手の事情も顧みず　自分の心配しか頭に無かった。子離れ出来ないのが情けない　　バァチャン　暫く　自分を責めてシュンとしていた　　でも、さんざん悩んで吹っ切れたんだね　大袈裟に反応しすぎる自分に　バァチャン　気がついたみたい　　なんか　ひと皮　剥けたみたいなスッキリ顔になってたよ　
　人に頼らず自分で遣るのがトレードマークのバァチャン　面目躍如になるのも時間の問題かな