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アトランティスのイルカ

2009-11-19 10:04:35 | 日記・エッセイ・コラム

これはジェイ.ナスバウムというアメリカ?の作品て゛、わたしは翻訳本を詠みました。物語はヘミングウェイの老人と海を海上からでなく海中から描いたという事でしょうか。だって、老カジキとコバンザメ、そして年老いた猟師が登場するから。それに、もう一つアトランティスに棲む伝説のイルカも活躍します。

相手を食べることは相手と一つになること。食べなければ生きていけないから、持ちつ持たれつである。これって、たましいの話でしょ? 同時に、生と死の区別はない。永遠に繰り返されるだけ。だから、愛しい人はアナタと一つになっている。
自分勝手な解釈ですが、わたしはこの本に出会えてよかったとおもいます。

筋は長くなるので、省略します。ただ、読んだあと幸せな気分になったと言いたかったのです。


新春 おめでとうございます

今年はわたしの年  ひつじです。    あっと驚くような 善いことめざしてがんばります\(^o^)/