乙姫の気まぐれ日記

アメリカのおせち

クリスマスの準備

2012年12月01日 17時21分44秒 | 日記

今年一年も余すこと一ヶ月、老いが増すにつれ 「光陰矢の如し」と

いう言葉がひしひしと感じられる昨今となりました。

十一月末の感謝祭が済んだ翌日から街はクリスマス一色と変貌、

庶民の心も煽り立てられるように忙しさが増しております。

我が家も例外ではなく大家族のあっちを考えこっちを思いながら

乙姫の頭は堂々巡りをするばかり。

早々にプレゼントを考え、メニューを考え、出費の胸算用をし、

あ~あ大変だあ~と悲鳴を上げている。

On lineで銀行口座を動かせる今の時代、現金を見ないで済む

と言うことは便利ではあるが居ながらにしてキーボードを叩いて

居るだけでお金が飛んでしまう。

責任を持たない浦島殿は出るだけは出るさと悠長に構えている。

然しそれもそうなのだから楽しくやろうと言う結論で早速準備に

かかっている。

先ずは二日に渡って十キロの餅を搗いたが私は一つも食べない。

何故か子供の頃から餅は嫌いだった。

殆どが子供達や孫たち、それぞれに上げるために搗く.

いつの間にか私は私の母の姿そのものになっている。

今日は小雨降る中を浦島殿とプレゼントの買い物、

久しぶりのデパート巡り,やれやれなんとしたことか若い孫たちに

バアが選べるものなど何もない。

世の中が変なのか乙姫が野暮なのか果てさてどうしよう。

これには参りました。

 

浦島殿は毎年やらされるので上手です。

  

 

この辺の街の姿

 

 ショッピングセンター

  

カメラ音痴なものでそれに被写体がありません。