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たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

寒い!

2022-01-26 10:00:05 | 日記
1月18日、土の中から福寿草の蕾が顔を出しました。


25日、咲きました。
まだまだこれから寒いのに、何だか気の毒です。


蕗の薹も膨らんでいます。


歩いていると、庭に立派なソシンロウバイ(素心蝋梅)を植えてあるお家がありました。


いい香りです。


去年の果実がしがみついていました。


クチナシ(梔子)を植えているお宅があり、真っ赤な果実が出来ていました。
果実は黄色の染料になり、きんとんやたくあんの色付けに使われますね。

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シロハラ

2022-01-24 09:20:30 | 野鳥
今冬はまだ冬鳥に会えていないので、会えればいいなの望みを持って玉川上水に行ってみました。


枯葉の中からガサガサと音がするので足を止めたら、シロハラ(白腹)の顔が見えました。


私に気付いたシロハラはすぐに木の上に飛び移りましたが、出会えて嬉しい


林の中にもシロハラがいました。


黒い木の実をくわえていますが、天気が悪く陽射しが無いので、暗い写真になってしまいました。


木の実を丸飲みしました。

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ノスリ

2022-01-23 11:00:50 | 野鳥
この画像は去年の秋のものです。
高い木の上の方にノスリが止まっていて、傍らには数羽のオナガがいます。


もしかしたらあの木はノスリの定位置なのかもしれないと思い、再び見に行ったら、やはり同じ木にノスリが止まっていました。


すぐ下まで行ってみました。


振り向いたら、目が鋭くて怖い



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天寧寺総門

2022-01-22 10:00:20 | 青梅市 奥多摩町
天寧寺の中を拝観して総門にたどり着きました。
本当はここから入らなくちゃいけないのに、まったく逆に歩いてしまった・・・


私が初めて天寧寺を訪れたのは、もう50年以上前なのですが、まったく雰囲気が違っていました。
霞丘陵を背景に、鬱蒼とした木立に囲まれた古刹でした。
今回見た天寧寺は真新しい墓石群に取り囲まれ、墓地の中に沈むお寺なのに明るい雰囲気になっていました。
ゴルフ場を望む丘陵地に咲いていたシハイスミレ(紫背菫)は残っているのだろうか・・・


お寺の前の道は『天寧寺坂通り』と書いてあります。
ここから『東青梅駅』を目指して歩きました。


途中に、現役の丸型ポストがありました。


駅の南口でモスバーガーに入り、好きな物を選んで食べました。
モスチキン、オニオンフライ、ジンジャーエール・・・結果、ハンバーガーは無し。


同じビル内にある和菓子店『柳丸』に寄り、梅の形の青梅煎餅を買ったつもりだったのですが、
家に帰って包みを開いたら、丸い味噌せんべいだったのでガッカリ
よく見もせずに、形の悪い物を集めた安い品に手を出した自分が悪い。

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天寧寺

2022-01-21 10:00:00 | 青梅市 奥多摩町
前回の記事『勝沼城』を見た娘1がLINEで、「勝沼城跡を案内してくれた人、足生えてた」と言ってきました。
娘2も「それ、私もそう思った」と言っています。
足が悪いはずの老人が、先回りして山頂に着いて、私を待っていたのは変だと思ったようです。
私が「老人はお墓の裏の近道を登ったから」と言ったら、娘1はますますおかしいと思ったようで、「お墓の裏の道。。。」と送ってきました。

私が親切なご老人に「城山配水所の前の道は行き止まりではないですか」と聞いたら、
「青梅ゴルフ倶楽部の門の前に出ますが、左折したらすぐに右に曲がると天寧寺のお墓の上に出ます」と教えてくださいました。


ゴルフ場の門の近くの道はすぐに見つかりました。


上ってみたら、そこは新しくできた墓地の中で、ずっと先に天寧寺の屋根が見えました。
しばらくぶりで行った天寧寺の周りの傾斜地は、以前は無かった新しいお墓に囲まれていたので驚きました。


天寧寺は三田氏が創建した禅宗寺院です。
山門をくぐりました。


門番は多聞天と増長天です。


中雀門です。


法堂に着きました。
法堂の裏には霞川の水源と言われる霞ヶ池があります。
小さな池から流れ出た霞川は入間川に入り、荒川に合流し、東京湾に注ぎます。


曹洞宗の七堂伽藍で、立派な建物は見る価値ありです。


軒下のこれは何



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