青梅から奥多摩の山々を見ています。
一番奥の山並みの、向かって左の方に見えている山が大岳山です。
大岳山の右に伸びる尾根は鋸尾根、左側は馬頭刈尾根です。
大岳山は鬼滅の刃のキャラクター、嘴平伊之助(はしびらいのすけ)の出身地ということになっているそうです。
伊之助は、赤ちゃんの時に山に捨てられ、猪に育てられたという設定とか。

オリンピックの聖火リレーが始まりましたが、前回の東京オリンピックの頃、高校生だった私は毎週のように奥多摩の山々を歩いていました。
鋸尾根を踏破して大岳山に登頂し、馬頭刈尾根から五日市に下りた時には、辺りが暗くなっていたことを思い出します。
下の写真は奥多摩湖のドラム缶橋を渡っている十代の私たちです。
今は皆さんがスマホというカメラを手にして、いつでも写真が撮れますが、私が十代の頃はカメラは貴重品でした。
この写真を撮ってくれた同級生の女性がお金持ちのお嬢様だという話だったので、たぶんカメラも持っていたのでしょう。
お父様が広大な山持で、山の木を数本売れば嫁入り仕度ができるのだと友人たちが噂していましたから。
でもその後、安い外国産の木材が流通するようになり、山林業は衰退してしまったのですが。
一番奥の山並みの、向かって左の方に見えている山が大岳山です。
大岳山の右に伸びる尾根は鋸尾根、左側は馬頭刈尾根です。
大岳山は鬼滅の刃のキャラクター、嘴平伊之助(はしびらいのすけ)の出身地ということになっているそうです。
伊之助は、赤ちゃんの時に山に捨てられ、猪に育てられたという設定とか。

オリンピックの聖火リレーが始まりましたが、前回の東京オリンピックの頃、高校生だった私は毎週のように奥多摩の山々を歩いていました。
鋸尾根を踏破して大岳山に登頂し、馬頭刈尾根から五日市に下りた時には、辺りが暗くなっていたことを思い出します。
下の写真は奥多摩湖のドラム缶橋を渡っている十代の私たちです。
今は皆さんがスマホというカメラを手にして、いつでも写真が撮れますが、私が十代の頃はカメラは貴重品でした。
この写真を撮ってくれた同級生の女性がお金持ちのお嬢様だという話だったので、たぶんカメラも持っていたのでしょう。
お父様が広大な山持で、山の木を数本売れば嫁入り仕度ができるのだと友人たちが噂していましたから。
でもその後、安い外国産の木材が流通するようになり、山林業は衰退してしまったのですが。
