ハヤトウリ

畑を耕している男性の友人が、掘りたての落花生を届けてくださいました。
１年に１度の楽しみ、茹でた落花生が食べられるのです。
泥をきれいに洗い落とし、サヤ付きのまま、かなり濃い目の塩水で、蓋をして４０分くらい茹でます。
火を止め、２０分くらいそのまま放置して塩湯を吸わせ、サヤから出して食べます。
炒り落花生とはまったく違う、しっとりとした食感を楽しめます。


さて、前回のハヤトウリ（隼人瓜）の続きです。
緑色の物と白っぽい物があるのですが、いただいたのは緑色の方で、白の方が食べやすいと思います。
１個がもの凄くでかい


お尻にトゲが生えている・・・これがけっこう痛い


皮をむいて半分に切りました。　真ん中に柔らかい種が１個。
端から薄く切って、塩を振ってしばらく放置しておきました。
水分が多いので、塩を振ると水が出てきます。


子供の頃は粕漬で食べていたので、私も酒粕に水と砂糖を混ぜて煮溶かし、ハヤトウリを漬けてみました。
１週間くらい置いたら、酒粕がなじんで美味しくなりました。


娘２が来ている時にいただいたので、「どうやって食べよう」とつぶやいてみたら、「ゴーヤチャンプルーみたいにして食べるといいらしいよ」と教えてくれました。
それを聞いてクックパッドで検索してみたら、炒め物、煮物、何でもオーケーらしい。
とりあえずキンピラ風に炒め煮にしてみました。
味付け？・・・・・いつも通り、麺つゆで。（笑）