tamagon's diary

食べるの大好き♪飲むのはもっと好き♪
着物とパソコンも、だ~い好き

着用後のシワ、アイロンをかけてました(ヤバっ)

2012-06-24 | きもの
アタシぃ
着物を脱いでハンガーに半日吊るしたあと
目だったシワにはアイロンをかけてました
帯にも・・・

これヤバっ

着用後の帯下やその他シワを直すために無闇にアイロンを当てないように!
汗の成分が残ったまま熱をかけるとシミが定着し、 時間が経つと黄変ジミとなって表れます

染色補正 森本さんのサイトから引用

めっちゃ汗っかきのアタシぃ
着物を着るときにガーゼのタオルを首に巻いてるんですけど
着物の衿を汗で濡らすことありまして、ドライヤーで乾かしたりしたことあります

きゃーーーーー
これ、あかんね
もし乾かすんやったら冷風やね
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シャガール 愛をめぐる追想 

2012-06-24 | ひとりごと
日本橋高島屋8階ホールで6月7日(木)から6月25日(月)まで、「シャガール 愛をめぐる追想」展が開かれています。

☆公式サイトより抜粋☆
鮮やかな色彩と、幻想的な作風で知られるマルク・シャガール(1887-1985)。
愛や結婚をテーマにした作品を多く制作し、「愛の画家」とも呼ばれています。
男女の愛、家族間の愛、ときに宗教的な色彩をも帯びる隣人愛や人間愛など。
「愛」に問いかけながら表現し続けた、シャガールの芸術美を辿ってみませんか。
本展では日本未公開のスイスの個人所蔵家からの39点と、岐阜県美術館所蔵の版画集「サーカス」全38点を展示し、
シャガール・ワールドの魅力を紹介いたします。


あっ、明日までだ~!と本日あわてて行ってきました
シャガールについて略歴が説明されていました
それによるとシャガールの元の本名はモイシェ・セガルで、モイセはモーセにちなんだ名前だそうです
しかし、ユダヤ的なニュアンスを消すために、パリに出た1911年に敬愛するロシアの彫刻家マルク・アントコリスキーにあやかってマルクと改名したしたそうです
それでも家族や親しい人はモイセイまたはモシュカと呼んでいたようです
また、セガルの方も父親がロシア語で「闊歩した」という意味のシャガールに変えたため、モイシェ・セガルは後にマルク・シャガールとなりました

日本未公開のジュネーヴのコレクターの所蔵品と岐阜県美術館所蔵の版画集「サーカス」
見ごたえありました

赤が独特の赤でいい塩梅です
シャガールは緑が好きなんですね、補色をうまく引き出してあります
アタシが赤が好きだから、ついつい赤に魅入ってしまいました

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