公共事業って・・・

先日、某官庁の空調設備の改修工事の打ち合わせに呼ばれ参加しましたが・・・

かなりの疑問が。

工期は３月いっぱい。

つまりは予算を使い切るための工事。
（あまり気が進まない。）

仕事があるのはありがたいことだが、普通の企業ならできるだけお金を残し来期に繰り越したいと思うところだが・・・やはりお役所仕事なのだろうか？

その役所の担当者もあまり自覚がないみたいだ・・・。
年度末でどの役所も忙しいはずなのだが、「お上の命令だから」のような感覚。

どう考えても今必要な工事とは思えない。
国民の大切な税金を使ってやるべきことなのだろうか？

確かにこの工事に従事したものは潤うかも知れないが、本当にこれでいいのだろうか？
こんないい仕事・・・と思う方もいらっしゃるとは思いますが。
この体質が治らない限り、世の中の不公平な格差は解消されないだろう。

甘んじてこの工事を請けるべきかどうかを考え中です。
うまく表現できませんが、何かモヤモヤするのであえて投稿しました。

公共工事で生計を立てていらっしゃる方々には失礼かも知れませんが・・・
自分の払った税金が本当に正しく使われているのか気になりませんか？



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