昨日は意味深な記事をアップし多方面にご心配、ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。
昨日、夕刻・・・
義父が自宅で倒れ、救急搬送されたとの一報。
搬送先の病院に駆けつけたところ・・・
医師からの説明では『脳梗塞』とのこと。
今の状態ではかなり危険な状態であると伝えられました。
幸い、発見と処置が早かったためまだ望みはあるとのこと。
血栓を溶かす薬を投与することにより、まだ可能性はあるので・・・
処置をしますか?それとも・・・?
この意味は処置をしてもリスクが伴い救命できる保証は五分五分という意味らしい。
とにかく最善の処置を施してもらうのが家族全員の意志でした。
更に医師の説明では・・・
意識レベルは低いが完全に意識がない状態ではないということ。
現時点で左半身に麻痺があるということ。
血栓が溶け、脳血管が開通しても後遺症は残るということ。
残念ながらもう歩くことはできず、良くて車いす生活、悪ければ寝たきりの状態になること。
もし、血栓が溶けなければ、処置しなかったと同じ状態・・・つまり一週間以内に・・・
淡々と説明を受けている間・・・
私も家族も涙がこみ上げる前に唖然としていました。
あいまいな表現をするのではなく、ストレートに危険であることを伝えられたことに
驚きさえ感じていました。
確かに、悲しんだり、泣いたりしていても事態は好転するわけではないので医師の説明は的確であると言わざるおえない。
「これから24時間が勝負です」と言われ・・・
あとは明日の検査の結果次第です。
面会が許され、義母、妻、孫、そして私がかわるがわる薄い意識の中の義父の手を握り祈りを込めてきました。
そして・・・今日
お昼の面会時・・・義母と妻が病院へ
信じられないほど回復していたそうです。
ある程度の会話ができるまで回復していたそうですが、やはり若干かみ合わない点があったとのこと・・・
この時点では医師からの説明はなく、入院手続き等の雑務に追われていたそうです。
その時の病院職員の対応が・・・
個室希望なら○○円、テレビ、冷蔵庫を使用なら○○円、自宅は一軒家ですか?ご家族の職業は?
などと家族の心情を無視するような対応。
いかにも「あんた達、お金払えるの?」みたいな対応には大いに疑問があります。
病院って一番は患者の安全を守るところじゃないのでしょうかね?
「金、金・・・」と先ずは保身の事しか考えていないのではないかと思われる対応に疑問が残ります。
誰も払わないと言ってないじゃありませんか!(怒)
まだ・・・ICUにいるのに・・・。
夕方の面会時間。
私も仕事を早めに切り上げ病院へ
前述の出来事を聞きながらICUへ・・・
すると医師からの説明を先に聞いてくださいとのこと。
昨日の救命救急の医師から、担当の医師へ引き継がれたとのこと。
CTの写真を見せられながらの説明。
昨日、詰まっていた血管から血栓が溶け開通している画像。
しかし、残念ながら脳の一部がダメージを受けていてその部分については回復しないと説明されました。
発見、搬送、処置が早かったためこの程度で抑えることができたということでした。
タイムリミットは3時間。
3時間以内に処置ができていなければ・・・脳全体がアウトだったそうです。
また不整脈の疑いがあり、心臓からの血液が脳に血栓を送っている可能性もあるとのこと。
これから使用する薬の説明がありましたが、その治療法についてもリスクが伴うこと。
血管が弱っている可能性があるので、脳内出血についても注意しなければならなく・・・
いづれにせよ予断は許されない状況には変わらないとのこと。
回復を目指すのが第一ではあるが、高齢のため急激な回復は見込まれず、1か月をめどに転院を考え
リハビリ施設の充実した病院へ行くことになりそうです。
週末には義兄も埼玉から駆けつけるとのこと・・・
私もいろいろとサポートすることとなりそうです。
・・・ということがありまして。
長文で失礼いたしました。
私もこのような役回りの歳になってしまったのですね。
実父、実母はまだ健在でありますが、いずれ・・・と考えますと・・・
子としての役割、考えなければならないのですね。
次の札幌ドームは・・・
5月1日
ソフトバンク戦ですよ~!
GWのスプリングフェスタですね。
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2012年は「リーグ優勝!」そして絶対「日本一を奪還!!」
玉子王子は『生涯、ファイターズ宣言』をいたしております!
来季もレフスタ最前列のどこかより絶叫応援を続ける予定です!!
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昨日、夕刻・・・
義父が自宅で倒れ、救急搬送されたとの一報。
搬送先の病院に駆けつけたところ・・・
医師からの説明では『脳梗塞』とのこと。
今の状態ではかなり危険な状態であると伝えられました。
幸い、発見と処置が早かったためまだ望みはあるとのこと。
血栓を溶かす薬を投与することにより、まだ可能性はあるので・・・
処置をしますか?それとも・・・?
この意味は処置をしてもリスクが伴い救命できる保証は五分五分という意味らしい。
とにかく最善の処置を施してもらうのが家族全員の意志でした。
更に医師の説明では・・・
意識レベルは低いが完全に意識がない状態ではないということ。
現時点で左半身に麻痺があるということ。
血栓が溶け、脳血管が開通しても後遺症は残るということ。
残念ながらもう歩くことはできず、良くて車いす生活、悪ければ寝たきりの状態になること。
もし、血栓が溶けなければ、処置しなかったと同じ状態・・・つまり一週間以内に・・・
淡々と説明を受けている間・・・
私も家族も涙がこみ上げる前に唖然としていました。
あいまいな表現をするのではなく、ストレートに危険であることを伝えられたことに
驚きさえ感じていました。
確かに、悲しんだり、泣いたりしていても事態は好転するわけではないので医師の説明は的確であると言わざるおえない。
「これから24時間が勝負です」と言われ・・・
あとは明日の検査の結果次第です。
面会が許され、義母、妻、孫、そして私がかわるがわる薄い意識の中の義父の手を握り祈りを込めてきました。
そして・・・今日
お昼の面会時・・・義母と妻が病院へ
信じられないほど回復していたそうです。
ある程度の会話ができるまで回復していたそうですが、やはり若干かみ合わない点があったとのこと・・・
この時点では医師からの説明はなく、入院手続き等の雑務に追われていたそうです。
その時の病院職員の対応が・・・
個室希望なら○○円、テレビ、冷蔵庫を使用なら○○円、自宅は一軒家ですか?ご家族の職業は?
などと家族の心情を無視するような対応。
いかにも「あんた達、お金払えるの?」みたいな対応には大いに疑問があります。
病院って一番は患者の安全を守るところじゃないのでしょうかね?
「金、金・・・」と先ずは保身の事しか考えていないのではないかと思われる対応に疑問が残ります。
誰も払わないと言ってないじゃありませんか!(怒)
まだ・・・ICUにいるのに・・・。
夕方の面会時間。
私も仕事を早めに切り上げ病院へ
前述の出来事を聞きながらICUへ・・・
すると医師からの説明を先に聞いてくださいとのこと。
昨日の救命救急の医師から、担当の医師へ引き継がれたとのこと。
CTの写真を見せられながらの説明。
昨日、詰まっていた血管から血栓が溶け開通している画像。
しかし、残念ながら脳の一部がダメージを受けていてその部分については回復しないと説明されました。
発見、搬送、処置が早かったためこの程度で抑えることができたということでした。
タイムリミットは3時間。
3時間以内に処置ができていなければ・・・脳全体がアウトだったそうです。
また不整脈の疑いがあり、心臓からの血液が脳に血栓を送っている可能性もあるとのこと。
これから使用する薬の説明がありましたが、その治療法についてもリスクが伴うこと。
血管が弱っている可能性があるので、脳内出血についても注意しなければならなく・・・
いづれにせよ予断は許されない状況には変わらないとのこと。
回復を目指すのが第一ではあるが、高齢のため急激な回復は見込まれず、1か月をめどに転院を考え
リハビリ施設の充実した病院へ行くことになりそうです。
週末には義兄も埼玉から駆けつけるとのこと・・・
私もいろいろとサポートすることとなりそうです。
・・・ということがありまして。
長文で失礼いたしました。
私もこのような役回りの歳になってしまったのですね。
実父、実母はまだ健在でありますが、いずれ・・・と考えますと・・・
子としての役割、考えなければならないのですね。
次の札幌ドームは・・・
5月1日
ソフトバンク戦ですよ~!
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