＜日本ハム＞救援陣崩れ５連勝逃す・・・守備妨害？走塁妨害？

○ソフトバンク３－２日本ハム●（札幌ドーム）

なんだか・・・あのプレーでリズムが崩れたのは杉内じゃなくて、ファイターズ打線だったのかな～？


６回・・・小谷野の送りバント。
Ｈ・田上捕手がお手玉・・・（エラー）
しかし、秋山監督が守備妨害じゃないかと抗議。
長い抗議の結果判定は覆らず。
（これは次のプレーの伏線でしかなかった・・・）
その直後、打席には二岡。
うまいバント?かと思いきや・・・小フライ。
田上捕手と交錯。
今度は守備妨害をとられる。
しかし、これは田上のほうが二岡にぶつかりに行っているのは明白。
（team-nao氏はこの瞬間の証拠写真を撮影。連写で撮っているが一連の流れでは間違いなく田上がヒジで押している。）
これに梨田監督が激高！！！
５分を超える猛抗議！！！
結局、梨田監督は遅延行為とみなされ退場処分となる。
この遅延行為の元凶となるのは主審（飯塚）のミスジャッチによるものでは？
ヘタクソな審判こそ退場すべきである。

明らかに田上がヘボなだけで、そのあとは演技だからね。
ホークスもそんな姑息な手を使わなければ勝てないのかね～

日本ハムの島田利正・チーム統括本部長は同日、守備妨害の適用を不服としてコミッショナーに３１日に提訴する意向を表明。
「ルールの適用に問題がある。あの場面では、本塁ベース前に立ち止まっていない限り、守備妨害が適用されることはないはずだ」と述べた。


梨田監督・談
「・・・6回の守備妨害との判定だけど、あれが守備妨害だったらキャッチャーは誰でも打者走者に後ろからぶつかっていくようになってしまうからね。（遅延行為で退場になってしまったけど）あそこで簡単に引き下がっていたらファンも納得しなかっただろうからね。」

事件がもう一つ・・・



川崎ムネリンが３塁まで到達したとき・・・
外野からのレーザービーム返球が、ムネリンの陰になり・・・
小谷野選手の顔面に直撃。
痛っ！！
どうやら、コンタクトレンズが行方不明になった様子。
マック：「コンタクトレンズってこのくらいの大きさ？」
賢介：「誠さん・・・踏んでません・・・？」
・・・信二、賢介（笑）
外野会議の３人は・・・
「痛そ～～～」
「手伝いに行こうか～～～？」

小谷野選手大丈夫かな～？

試合のほうは・・・

先発・八木（6回、打者22、球数83、安打5、四死球2、三振3、失点1、自責点1）
二番手・菊地～気合の投球！雄たけびをあげました。
三番手・宮西～今日は捕まっちゃったね・・・次、がんばりましょう！
四番手・江尻～微妙。１点はしょうがないか・・・。
五番手・林～ナイスフィールディングがありました。

今日はＦガールのみずきちゃんはお休みでした。
昨日の別の写真を・・・





この３連戦、２勝１敗と勝ち越しはしたものの・・・先週の３連敗の借りは返しそびれてしまいました。（悔）
明日からファイターズは１１日間のロードに出るわけなのですが、しっかりと優勝マジックを減らして帰ってきてほしいものです。
次の札幌ドームの試合は9月11日のマリーンズ戦。
きっと、そのころにはマジックナンバーも10個ぐらい減っていればいいけどなぁ～

次の試合も、うがい・手洗いをしっかりして、体調万全で札幌ドームに集まってくださいね！

野球はパ・リーグが面白い!!

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