＜日本ハム＞金村が大幅減覚悟でＦＡ行使せず

　今季フリーエージェント（ＦＡ）権を取得した日本ハム金村暁投手（３１）が３日、札幌市内のホテルで球団側と話し合いを行い、権利を行使しないことを決めた。金村は０６年に４年連続２ケタ白星が途切れて以降、２年間で計１４勝。今季もローテーションに定着できず５勝止まりだった。「自分の中で納得いく成績が残せなかった。（権利を）使える自信がある時までとっておきたい」と、見送る理由を説明した。
　今季年俸は１億８０００万円（推定）。今後、野球協約の減額制限４０％（年俸１億円以上）を超える大減俸、１億８００万円以下の条件提示を受ける可能性がある。日本シリーズ進出球団は、同シリーズ終了後５日以内に減額制限を超える選手には契約交渉前に通達しなければいけない、野球選手会側との申し合わせがある。６日までには制限を超えるか否かの結論が出るが、金村は「今の給料には見合わない。大幅に下がることは覚悟している」と話した。

・・・しょうがないよね。
金村が働いていたなら、日本シリーズはわからなかったもんね・・・。

金村側はＦＡ行使せず球団に残る意思を見せたが、球団側はトレード要員としての扱いはありえる。
本当に球団がトレードするとしたらファンは納得するだろうか？？？
そんな非人情なことがまかり通るのであろうか？

・・・あるかもしれない。
いや、充分考えられる。

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浅田真央、逆転でGP4勝目

真央ちゃん逆転優勝！

　フィギュアスケートのグランプリ（GP）シリーズ今季第2戦、スケートカナダ第2日は3日、当地で行われ、女子で昨季世界選手権2位の浅田真央（愛知・中京大中京高）が自由で1位の119．58点をマークし、合計177．66点でSP3位から逆転優勝した。浅田真は男女を通じ日本人選手最多のGPシリーズ通算4勝目。
　SP4位の中野友加里（早大）は自由で2季ぶりとなるトリプルアクセル（3回転半ジャンプ）を決め、合計169．43点で2位。武田奈也（早大）は6位だった。
　ペアは昨季世界選手権3位のアリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー（ドイツ）組が優勝し、川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ（ロシア）組は3位。アイスダンスはオリジナルダンス（OD）を終えてテッサ・バーチュー、スコット・モイヤー（カナダ）組が首位を守った。

真央ちゃんはカワイイけど、私は中野友加里のほうがタイプです。
武田奈也もかわいいですね。

かつての女子フィギュアの時代（渡部○美、○藤みどり）に比べると、最近の選手はとても見栄えのする選手が多くなってきていますね。
世界に引けをとらない美しさを表現しているように思えます。