戦力外通告

平成１９年１１月２日、下記の選手に戦力外通告を致しましたのでお知らせいたします。

立石尚行投手（３７）、萩原淳投手（３４）

　日本ハムの立石尚行投手（３７）と萩原淳投手（３４）が２日、球団から戦力外通告を受けた。
　９年目の立石は、先発とリリーフ両方をこなし、通算２５勝を挙げているが、今季は１軍登録はなかった。
　萩原は６月にオリックスから移籍し、中継ぎとしてシーズン５試合に登板したが、来季戦力にみなされなかった。
　立石は球団職員を打診されたが、現役も視野に入れ返答を保留。
　萩原は現役続行を希望し、ともに７日に行われる１２球団合同トライアウトを受験する。





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＜日本ハム＞セギが成績不振＆故障で解雇に

セギ様、ありがとう！さようなら・・・。

　日本ハムがフェルナンド・セギノール内野手（３２）と来季の契約を更新しないことが１日、分かった。同内野手は今季、打率２割４分９厘、６８打点、２１本塁打と低迷。両ひざの慢性的な故障を抱えており、ＤＨなどでの起用に限られ、年俸２億６４００万円（金額は推定）と高額な点もネックとなり、方針を固めた。
　スイッチヒッターの同内野手は日本シリーズでは２本塁打を放ち、打率３割３分３厘と活躍。ただ公式戦では不振を極め、終盤戦では一時、４番を外されたこともあった。昨オフの小笠原の巨人へのＦＡ移籍、新庄氏の引退で、攻撃力が低下した打線の救世主になることができなかった。ほか外国人３選手、グリン、スウィーニー両投手と今季途中に獲得したジョーンズ内野手とは契約を更新する見込み。

新チーム作りの結果なので、しょうがないかもしれない・・・
ファイターズを愛してくれていたセギ様の退団はとても惜しい気もするが・・・


思い出のＨＲ。
（クライマックスシリーズ・第5戦　ロッテ・成瀬からのホームラン）