玉子王子の社長室

玉子王子社長は熱狂的な北海道日本ハムファイターズファン。ファン活動をしながらも零細企業の社長として働く汗と涙の物語。

日本ハム4連勝~単独2位に浮上

2006-04-20 03:58:17 | 北海道日本ハムファイターズ
○日本ハム6-3オリックス●
日本ハムが4連勝。
バンザ~イ!2位浮上だ!
 回に小笠原のソロと新庄の3ランで4点を先取。6回には高橋の犠飛と金子の適時二塁打で突き放した。リーが8回途中まで3失点で2勝目。その後は建山-マイケルで逃げ切った。
リーの好投も光った。
2年目の外国人左腕リーが、7回3分の0を3失点に抑え、2勝目を挙げた。130キロ台後半の直球と、変化球を低めに集め、4安打、1四球。

昨日の新庄の突然の引退表明・・・
いきなりヒーローインタビューで発表した型破りな行動は、賛否両論の声に包まれた。注目を引く、いかにも新庄らしいやり方だった。
 華麗なプレーを売り物にしてきたが、その陰で本人は肉体の衰えを感じていた。古傷も多数。両太ももや右ひじ、左アキレス腱……。自分自身を満足させるプレーができなくなりつつあった。モデルばりのいでたちからもわかるように、スタイルの「美」にひとかたならぬ思い入れを持つ新庄が「美しくプレーできるうちに引退しよう」と考えるのは自然だと思う。
 最も大きな問題は、開幕19試合目での発表というタイミングだったろう。スター選手が開幕早々「引退」と言い出せば、チームの士気に関わりかねない。だが、ヒルマン監督はそうは見ていない。「彼は自分のためだけでなくチームのためを思って(この時期に)発表したのだろう」。
 事実、新庄は今季の不振に心を痛めていた。だからこそ、引退表明後の会見で「これで調子が悪かったら若い選手をどんどん使ってもらえる。自分が使ってもらえれば、がんがん(バットを)振る」と晴れやかに語った。そしてその言葉を早速実行。6番中堅で先発出場したこの日、第1打席で3ランを放ち、有言実行の美学を体現した。
 確かに異例の引退表明だった。だが、それがチームの士気をそがず、本人の闘志を向上させ、ファンにも受け入れられるものだとしたら……。非難される筋合いはない。~(毎日新聞)

チームの士気も上がってきたような気がする・・・
これも、「新庄効果」か・・・
もしかすると、もしかする。
このまま、プレーオフ進出!
そして・・・リーグ優勝!!
札幌Dでの日本シリーズ!
「新庄さま」のおかげで夢が叶うかも・・・?