寒くなったらやっぱりお湯割りだね。

気がついたらもう１２月。
ここ１週間は雪景色だった。一昨日は８センチほど積もって今年初めての雪かき。


買い物のついでにお酒コーナーを通ったら、このパッケージ。


この美濃焼のお湯割りカップに一目ぼれ！！
カップの先が少しすぼまって香りが立ちやすいとか・・・
もともと土ものの好きな私はガマンできずこの初めての焼酎を買いました。



『知心剣（しらしんけん）』という大分の麦焼酎。知心剣とは大分方言で一生懸命という意味だそうです。



パッケージの裏にあるとおり、お湯割を試した。
いつも自分が作る焼酎のお湯割りは焼酎３対お湯７というほどの割合。

１対１は確かに香りがたつが、私には少しきつい。
味はすっきりしているが柔らかい香り。

同じ大分の『いいちこ』が好きでよく飲んでいるがこの『知心剣』の香りのほうが好きだ。


700MLは3日でなくなり、お湯割りブームの私はその後いつもの『札幌ソフト』に心変わりしている。
この札幌ソフトは14年前に亡くなった父が毎日のように飲んでいた。


気がついたら私は死んだ父と同じようなことをしているのだ。



この日のお相伴は『ムサシ』クンでした。