秋も深まり、
こうした画像のような花も映えた土曜の朝。
50代のゴリラ顔と体型した自治会長ウータンは、
雑草生い茂る空き地に、
電動草刈り機を使って、
草刈りした。
その時の音が大きく響き渡った。
その時、
近くに住む花愛好じじいのミヤザキが、
ウータンに、
「こら😡❗️朝っぱらからやかましいぞ、ゴリラ❗️」と怒鳴った！
ウータンは超超超にキレた🤬🤬🤬💯❗️❗️
そして、
電動草刈り機をそのままにして、
ミヤザキの家の前まで歩いてきて、
「人が朝から草刈りしてやっとるのに、誰がゴリラや🤬❗️」と叫んだ！
ミヤザキは家の中から、
「電動草刈り機は地と草木が嫌がる。手で草取りしろ❗️」と叫び返した！
ウータンは更にキレて、
「人が朝っぱらから草刈りしてやっとるのに、誰がゴリラや🤬❗️」と叫んだ！
ミヤザキは家の中から、
「電動草刈り機は地と草木が嫌がる。手で草取りしろ❗️」と叫び返した！
ウータンは更に更にキレて、
「人が朝っぱらから草刈りしてやっとるのに、誰がゴリラや🤬❗️」と叫んだ！
ミヤザキは家の中から、
「電動草刈り機は地と草木が嫌がる。手で草取りしろ❗️」と叫び返した！
このやりとりが延々3時間も続けられた。
ここに、
元自治会長の乱心梅之介が来て、
このイザコザを収めた。
ウータンは心にウツが入ったまま、
草刈りを続行しようとして、
戻ると、
置いてあった電動草刈り機の代わりに、
古びた鎌がひとつ、
置いてあった。
ウータンが茫然自失してるところに、
大泣きじじいが来て、
「ミヤザキの言う通り、草に手を触れて、鎌を入れろや」と言った。
ウータンは大声で、
「冗談やない😱あの電動草刈り機高かったんや😱😱泥棒されたんやないか😱😱😱」と慌てふためくと、
大泣きじじいは、
「自治会費で買った物がお前の不注意で取られたんやったら、自分の金を出して電動草刈り機を買って、泥棒を見返したらいい」と言うと、
ウータンは激怒して、
「訳がわからん😡❗️町内のことを思って草刈りしてあげたのに訳がわからん😡😡❗️❗️」と大声出した！
大泣きじじいは、
「まだ若いぜお前。意味がどうだこうだと言う前に、刈り取っても生え刈り取っても生える草と大地のコラボから秋を感じろ」
と言った。
