ケイシロウとトークアバウト

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ベテルと言う名の人生

2020-02-13 21:12:00 | 日記




画像は、
イスラエルのベテル。

ケイジロウ、
きょうは、
非常に哀しい思いをした。(livedoorでは悪口書いたけど)
あまりにも身勝手なエイ様に、
お小言した。
そしたら、
「もう、死にたい」と言われた。
俺はその言葉に激しくおののき、骨がきしんだ😱

なんで簡単にそんな言葉を言うのか?
まるで、
劇団四季の俳優やないか⁉︎
重みの一つも無い、
薄っぺらな枯葉。
エイ様、
気持ちはわかるけど、
そういう言葉を簡単に使える程の苦労をしてない。

旧約聖書の創世記に、
イスラエル十二部族の父、
ヤコブの物語がある。

ヤコブは、
兄エサウをだまして、
長子の祝福を父のイサクから奪った。
エサウは、ガチギレして、
ヤコブを亡き者にしようと企む。
このことを知ったヤコブは、
叔父であるラバンの元に逃げる。

その途中、
ベテル(当画像)と言う地に来た。
ふるさとを追われ、
兄に憎まれながら、
知らない土地に行くヤコブ。
彼には、
全く気力がなく、
ただただ物悲しさに包まれて、
寝るのがやっとという精神状態やった。
その時に、
夢を見た。

その夢の中、
天からハシゴが下がって、
天使が昇り降りしていた。
その時に、
神の言葉があった。
「どこえ行こうとも、私はお前といる」と言う言葉やった。
この神との出会いが、
ヤコブを変えた。

叔父ラバンの元で、
20年近く騙されて、
酷使されても、
ヤコブは、
知恵を用いて、
逆境を跳ね返した。
どんな困難があっても、
ベテルで、
神がともにいると言われた言葉が、
ヤコブを強くした。

人の生き方も、
ベテルそのものやと思う。
神は、
幸福の絶頂にある時は現れない。
あの、
全く希望を無くし、
ただ物悲しく寝ていたヤコブのように、
絶望の底にある時、
神は現れる。

人も、
希望のひとかけらも無い時に、
シンの友人と出会い、
自分は一人ぼっちじゃないと思えた時、
逆境を制覇する。

エイ様、
AE。
困難と苦労が、
人の性質を研磨する事実を知るうえにも、
ベテルで、
神と出会え‼️





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