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オノウコが高校時代のこと。
仲良しのサンシャインと道を歩いていたら、
警察官👮が数人来て、
「カツアゲの現場を目撃したら、ぜひ、連絡してください」と言ってきた。
サンシャインが「はい」と答えると、
警察官達👮は立ち去った。
サンシャインはオノウコに、
「隣の高校の仕業だ。俺、怖いから、先に帰る」と言って、
オノウコ置いて、
走り去った。
オノウコは気にせずに、
道を横に曲がった時に、
ヤンキーが中学生に向かい合っていたので、
「カツアゲよ❗️」と叫んだ!
すぐに、
先程の警察官達👮が駆けつけてきて、
ヤンキーに、
「カツアゲしたのか?」と尋ねたので、
ヤンキーは喧嘩腰に、
「ああ!したよ!コイツがカツを落としたので拾ったのさ!」と言い放った!
オノウコは、
「落ちたカツを拾えばカツは上がることになるのよ。カツアゲの現行犯になるのに、馬鹿ねあんたわ!」と言い返した。
警察官達👮はオノウコに、
「じゃあ、この男性は落ちたカツを拾っていただけだと言うんですか?」と尋ねると、
オノウコは強く、
「そうよ!カツアゲじゃないの!!」と言い返すので、
警察官達👮は呆れて立ち去った。
ヤンキーはオノウコに、
「座布団無いから落ちたカツ一枚」と言って、
道に落ちたカツをオノウコに手渡した。
オノウコは、
「ありがとう😊」と言って、
カツを食った。
そして、
「美味しいわ😋揚げたてのカツの油がジューシーで砂は歯ごたえがあるわ」と喜んだ。
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