
昨日の、
音無しオンナ手作り桃園風肉炒めを食する際、
音無しオンナが、
三民的味付けを試みたと言う発言から、
台湾の三民主義へのカキコをほのめかし、
今、
実現する。
台湾は、
世界一のバナナ原産地であり、
かつ、
ぬりかべ君、七転びくまモンと共に形成された、
どんぶり三兄弟の次男、
どんぶりにいさんの故郷。
また、
今後は、
米中対立によって、
この島国は、
アジアの外交問題の要になる。
最近では、
コロナと言う細菌を封じ込めた、
世界に類を見ない、
大快挙を成し遂げた。
台湾には、
大まかな区別やけど、
三つの民族がいる。
1.化外の民(けがいのたみと読む。先住民)
2.内省人(ないしょうじんと読む。日本軍からの開放の日、台湾光復〈たいわんこうふくと読む。台湾に光が戻ったの意。電気代滞納してたのか?とか言うなよ〉前に中国大陸から住みついた人々)
3.外省人(がいしょうじんと読む。台湾光復後、蒋介石〈しょうかいせきと読む。人の名前で石の名前やない〉とともに中国大陸からやってきた人々)
この三つの民族は、
1945年の台湾光復から、
凄まじく、
敵対した。
特に、
秘密警察を背後に持った外省人の力は強かった。
けど、
民族同士が争うべきでないと、
蒋介石は、
孫文(そんぶんと読む。モチ、文章体のことやないことはわかるよな、ケイジロウ)が掲げた思想、
三民主義によって、
中華民国としての台湾を築き上げていく。
三民主義とは、
1.民族主義(中華民族としてのあるべき姿を確立していく思想)
2.民権主義(中華民国の民族の権利についての思想)
3.民生主義(中華民国の経済についての思想)
これらを、
当時の台湾では、
寝ても覚めても暗唱させられ、
中華民国の人民としての、
本省人(ほんしょうじんと読む。等しく台湾人やということ)の意識を、
埋め込んでいったと、
どんぶりにいさんは語ったことがあった。
台湾こそ、
これからの新にしてシンのアジアの行く末の鍵!
ベトナムともども、
アジア新時代を担っていくことやろう。