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ケイシロウとトークアバウト

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レット・イット Bee(蜂のままで)

2025-07-18 22:34:00 | 日記




関西の新築マイホーム崩し事件(10月月21日記事『スズメバチ駆除残酷物語』参照)後、
[スズメバチ処刑ショップ ビー取る巣]の支店が閉店となった。
支店長のハチヤマアメオは、
すずめちゃんとハチさんを、
『質屋プラスワン』というお店に呼び出した。
そして、
「お前らと腹を割って話し合いたい」と言った。
すずめちゃんはお腹の両サイドを強く掴んで、
「支店長。ごめんなさい。腹が割れないわ」と詫びた。
ハチさんはすずめちゃんに、
「支店長の前でまじめにギャグをしてはいけない」と注意した。

そこに腕時計を持って来た男性が、
「これを売りたいんですが」と言った。
すずめちゃんは、 
店の奥に行き、
おしぼりと小鉢を持って来た。
男性は怪訝に🤔
「ここ質屋ですよね?」と尋ねると、
ハチヤマアメオは、
「ナニ言ってるんですか?お客さん。ここは、はちやですよ」と言った。
男性はムキになり、
「けどお店には質屋プラスワンとなってましたよ!」と言い返した。
ハチヤマアメオは、
「質屋プラスワンだからはち屋じゃないですか⁉️足し算で7+1は8ですから」と言い返した。
男性は帰ろうとしたが、
ハチヤマアメオは、
「お客さん。小鉢代ハチひゃくえん(800円)いただきますよ!」と強く言うので、
男性は諦めた。
 
そこにハチさんが、
「ハチ宝菜をおすすめします」と言ったので、
男性は、
「ハチ宝菜?八宝菜(はっぽうさい)じゃないんですか?」と尋ねると、
ハチさんは、
「ハチ宝菜が正しいのです。ここでは」と言った。
それで、
男性は八宝菜ならぬハチ宝菜を頼んだ。
そしてアルコール類があるのかと尋ねるので、
すずめちゃんは、
「ハチ泡酒があるわよ。八つの泡にそれぞれ味が付いてるの」と説明した。
男性はハチ泡酒も頼んだ。

次に男性は、
ハチヤマアメオに、
「ここは質屋でなくはちやなら他にナニがあるんですか?」と尋ねた。
ハチさんが代わりに、
「様々な植木鉢🪴が置いてあります」と答えた。
すずめちゃんも、
「ビーキッズクラブも置いてるわ」と答えた。
⬇️



男性は「ビーキッズクラブってパチスロでしょう?」と尋ねると、
ハチヤマアメオが、
「ここではパチスロではなくハチスロや」と言った。
男性は八宝菜ならぬハチ宝菜を食べハチ泡酒を飲んだ後、
「おあいそ(支払い金の計算のこと)お願いします」と言った。
ハチヤマアメオは、
「ハチ千円(8000円)となっております」と答えた。
男性は心に「ぼったくりが」と呟きつつ、
お金を払って出て行った。 

ハチヤマアメオはすずめちゃんとハチさんに向き直り、
始末書を書かせた上に、
「お前らの手で潰した支店を建て直せ」と厳しく言った。
ここに、
2人は、
支店再建の為の、
シロアリ駆除から喫茶店経営から、
様々な軌跡が当ブログを賑わせた挙げ句、
会長テツハチによる台湾行きという奇跡とその働きをもって、 
当ブログにおいて完結となる。
続きはAmebaブログで展開されることやろう。

こうした前途多難な未来を知ることなく2人はお店から出ようとした。
と、
そこに、
イヤリングを手にした女性が入って来て、
「ここ質屋ですよね?」と尋ねた。
ハチヤマアメオは、
「いいえ。ここははちやです」と答え、
『質屋プラスワン』は、はちやになるという詭弁(きべん。ごまかし議論のこと)を弄することに全力を注いだ。




禁忌キッズ😱😱

2025-07-17 23:31:00 | 日記




カッちゃんの子供時代の出来事。

カッちゃんの家にかんちゃんとゲスタコが遊びに来た。
夜になり、
3人はユーレイのお話しをした。
その際、
カッちゃんが、
「夜中に真っ暗な部屋で手を叩いたらユーレイが出るんだって」と言うと、
3人は気をつけようと互いに話し合った。

電気が消され、
3人は仲良く同じ部屋で寝ていた。
すると、
蚊が飛んで来たので、
カッちゃんは両手で叩き殺そうとしたが逃げられた。
すぐにかんちゃんも両手で叩き殺そうとしたが、
これも逃げられた。
次にゲスタコが両手で叩き、
蚊は天に召された✝️

その時、
カッちゃんは、
「ぼくら、真夜中の真っ暗な部屋で手を叩いたね」と呟いた。
かんちゃんとゲスタコは顔が青ざめた。
すると、
どこからともなく女の子の笑い声が聞こえて来た。
カッちゃんとかんちゃんは、
あまりの恐ろしさに痔瘻(じろう。肛門に出来るいぼ痔)になってしまった🙀🙀
ゲスタコは笑い声のする方向に、
「ナニ者だ❗️俺はゲスタコだぞ❗️」と凄んだ!
かんちゃんはゲスタコに、
「きみがゲスタコじゃなくてゲシュタポ(ナチスドイツの秘密警察)だったらどんなにか心強いのに」と訳のわからん事を言った。
再び女の子の笑い声がした。
隣の部屋からやった。
3人は、
笑い声が聞こえる隣部屋を開けると、
カッちゃんの妹が漫画を読んで笑っていた。

しかし3人は、
カッちゃんの妹にユーレイが取り憑いたと騒ぎ、
泣き出すので、
それぞれの親が金を出し合って、
破戒尼の三世音叱咤(さんぜのんしった)のところでお浄めをしてもらったことで、
この騒ぎは落ち着いた。

が、
カッちゃん、かんちゃん、ゲスタコの登校によって、
クラス中の子供が、
あの3人にユーレイを飛ばされたと騒ぎ、
カッちゃん、かんちゃん、ゲスタコを禁忌キッズと呼んで恐れた。
それで仕方なく、
教師と保護者の話し合いによって、
クラスの生徒みんなを、
三世音叱咤(さんぜのんしった)のお浄めにあずからせることにさせた。
三世音叱咤(さんぜのんしった)は丁寧に生徒達をお浄めして、
子供達はひとりひとり、
「ありがとうございました」と感謝したが、
半脳小学生ワウワは三世音叱咤(さんぜのんしった)に、
「ホホホホホ。ワウワの脳が足らんと思ぉてはるが、だからどない言わはるの?」と言った。

結果、
この禁忌キッズ騒動から、
お浄め料をたくさんいただいた三世音叱咤(さんぜのんしった)は、
売れっ子出張ホストのヤシマ(2021年2月17日記事『ある出張ホストの障害🙀』参照)を呼びつけ、
情欲の宴に歓喜した😍

(ケイシロウ。夜中の真っ暗な部屋で意図的にユーレイを意識して手を叩けばアウトかもしれんけど、蚊を叩き潰そうと手を叩いただけでユーレイは来るやろか🤔)


寝起きのメソッド

2025-07-16 21:42:00 | 日記




カッちゃんは朝が苦手やった。
やけど、
翌朝は就活。
やから、
iPhoneのアラーム音をYouTube Musicから出すように操作した。
これで、
目覚ましスッキリな朝を迎えて就活成功の目論見を企てることにした。

翌朝。

指定した時間になった。
が、
カッちゃんの操作ミスで、
アラーム音に選ばれたのは『五木の子守唄』やった。
当然、
カッちゃんは起きることなく熟睡した😴

その3時間後、
異変に気付いたカッちゃんは、
急いで跳ね起きて、
慌ててスーツに着替えて、
面接が予定されている会社に行った。

受付の女性が丁寧に、
「ご案内します」と言って、
カッちゃんの前に進んだ。
カッちゃんは女性の後をついて行き、
会議室、営業室、企画部室を通った。
女性はそのまま建物の裏口に行きドアを開けた。
カッちゃんがそのドアから外に出ると、
女性は、
「非常口になっております。お疲れ様でした。どうぞ達者でお過ごしください」と言ってドアを閉めた。
こうしたカタチを持って短時間にカッちゃんの就活は失敗に終わった。
カッちゃんはガックリしながら帰宅した。
そして、
ITに頼らない強い自分になることを誓った!


いただいたモノはナンですか❓

2025-07-16 00:13:00 | 日記




オノウコ一家の親戚のおじさんが看板屋をしていた。
同業社が廃業する中、
おじさんは頑張って看板作りをしていた。
そして、
創業30年の記念日を迎えた。

オノウコは、
おじさんのところに行こうとしたが、
手ぶらでは良くないと思い、
公園に咲いているひまわりのそばに来た。




オノウコはひまわりを引き抜いて、
根っこに土が付いたままのひまわりを看板作りしているおじさんに手渡した。
おじさんは、
ひまわりの土が付いた根っこに気付きながらも、
お返ししようとオノウコに、
「そこにある乾パンを持っていきなさい」と言った。




オノウコはおじさんに「ありがとう」と言った。

そこに厚化粧オヤジのブルーライトはこざきが来て、
「お看板出来てはる❓」と尋ねた。
おじさんは「出来てます」と返事して、
看板があるはずのところに来たが無かった。
どこを探してもないので困っていた時に、
オノウコに持っていけと言った乾パンがそのまま置いてあったので、
おじさんは青ざめて、
「あの馬鹿!乾パンと看板を間違って持って行ってる」と呟いた。
そんなおじさんを気にせずに、
ブルーライトはこざきは、
「ハヨおし❗️鞭で打つわよ❗️」と凄んだ!

一方、
オノウコ家では、
オノウコが持って来た物を、
ママウコとパパウコが怪訝そうに🤔🤔見つめていた。




ママウコは、
「ナンや⁉️それは⁉️」と尋ねた。
オノウコは、
「おじさんにもらった乾パンよ」と答えた。
ママウコはお玉でオノウコの頭を叩いて、
「看板じゃねーか❗️」と怒鳴った!





悪女(わるめ)のシバき方

2025-07-14 22:02:00 | 日記




しのぶの高校生時代。

自分の可愛らしさを武器に、
様々なイモ系男子を小馬鹿にして、
泣かせて、
悪女(わるめ)伝説を築いたしのぶ。

そんなしのぶが標的にしたのが、
自分ひとりしかいない読書クラブの会長本田。

最初、
しのぶは本田に優しく近づき、
「本をたくさん読まれることはホンマに素晴らしいことです👍」と褒めた。
本田はまさか、
しのぶのような学校美女トップ5クラスの女子から、
こうして優しく声をかけられること自体、
蜃気楼や幻に分類される体験やと、
絶感動した!
更にしのぶは、
本田の手を握り、
「今夜は2人のホットナイトよ。夜9時に公園に来なさい」と言ったので、
本田はうれし涙🥹に了承した。

約束の夜9時の公園。

本田が来ると、
しのぶが待っていた。
そして本田に、
「本気で来ちゃったんだ。本田くん!」と言って笑い出した。
すると数人の女子生徒達が現れ、
本田を指して馬鹿笑いした。
本田はキレて😡
「お前がしてることは『オズの魔法使』の西の魔女以下だ!」としのぶに言った。
しのぶは、
「お前😳⁉️あたしにお前😳⁉️このケツの割れ目が❗️」と叫んで、
本田の顔面に手鼻を飛ばして、
怯んだところに、
本田に掴みかかり頸動脈に噛みついた!
本田は悲鳴を上げた!

しのぶは本田を突き飛ばして、
「このヘタレが❗️お前はあたしの水虫の価値もないわ❗️」と侮辱した!
本田は大泣きして、
「コンドーム仮面さま❗️コイツをシバいてください❗️」と叫んだ!

しのぶ達が馬鹿笑いしていたら、
いきなりナニものかが現れた😱



この避妊具を被った謎の男はしのぶを睨みつけた。
本田は、
「コンドーム仮面さま❗️」と喜び叫んだ!

そしてコンドーム仮面と呼ばれた避妊具被った男は、
しのぶに襲いかかった!
しのぶは、
「ナニしやがんだよ⁉️避妊具オヤジ❗️」と叫び、
凄まじい格闘が始まった!

この公園の側には小川が流れていた。
そこにしのぶは、
コンドーム仮面の腹部を蹴りまくって、
他の女子生徒達と一緒に、
コンドーム仮面を小川に投げ落とした!

しのぶば疲れ果てて、
「ナンて強い奴なの⁉️」と言った。
しのぶの仲間たちも、
「アイツ、めちゃ強いじゃないの⁉️」と呆れた。

と、
そこに本田が含み笑いをしながら🤭
「それでコンドーム仮面さまに勝ったつもりか⁉️」と言った!
しのぶは、
「馬鹿言っちゃいけんよお前❗️イマ、アイツを川に叩き落としたじゃないか⁉️」と言い返した。
が、
しのぶの仲間達が慌てて、
「しのぶ❗️アイツ川にはいないよ❗️」と叫んだ!

しのぶは驚いて、
小川に行ったが、
コンドーム仮面の姿は無かった。
しのぶは声を震わせ本田に、
「コンドーム仮面ってナニ?」と尋ねたが本田は無言やった😑
しのぶは大声で、
「コンドーム仮面ってナンや⁉️」と叫んだ!
本田は小川の流れを見ながら、
「それが俺にもわからないんだ。ただ、オンナを知らないオトコの守り神かもしれないってことかもしれない」と、
ぽつりと言った。
しのぶ達は無言で小川の流れに目をやった。
小川から微かな風が吹いて、
しのぶ達の髪をなびかせた。