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ケイシロウとトークアバウト

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廃村(はいそん)~この村に入れば損だから

2025-07-14 00:51:00 | 日記




今から10年前。
AKB48のさっしー(指原莉乃)の大ファンやったヨウイチ、アキノリくん、カイくんの3人は、
さっしーの生まれ故郷にして観光大使までしている地、
大分県へと旅立つ計画をした。
が、
九州行きの資金不足から、
まりやぎ似のカイくんの姉しのぶをそそのかし、
村に入れば損をすると言われる『廃村』という心霊スポットがあるとハッタリをかました。
しのぶはことのほか興味を覚え、
旅費を払うから連れて行けということになった。

しのぶは旅費をケチり、
1日がかりの福岡行き長距離バスにみんなで乗って、
博多駅から大分県まで普通列車で行くことにした。
カイくんが不満そうに、
「姉貴。新幹線か飛行機にしろよな!」と言うと、
しのぶは、
「しぇからしか❗️」と九州弁でキレた!

そして大分県に着いた。

ヨウイチ達はさっしーの生家を見たかったのに、
しのぶが、
入ったら損をする『廃村』から行かないと大分に置いてけぼりにすると脅した。
カイくんが、
「父さん達に連絡して迎えに来てもらうからな!」と言い返すと、
しのぶは、
「ぐらぐらこいた😡❗️」(頭に来たの九州弁)と叫んで、
カイくんの頭に拳骨🤛した❗️
カイくんは頭を押さえ、
「オオ痛❗️」と叫んだ!

そういう訳で入ったら損をする『廃村』に行く準備が整った時に、
アキノリくんがいなくなったので、
みんなで探しまわった。
すると、
大分女性を口説いていたアキノリくんを発見。
みんな、
「おお居た❗️」と叫んだ!

再び、
入ったら損をする『廃村』行きに向かおうとしたら、
ある腰の曲がったジジイが現れ、
「マサヨシ村には行きなさるな。あそこは外界を知らない者達の村じゃけん。行けば損をする。命のな」と不気味に笑った。
ヨウイチは、
「ひぐらしの鳴く頃にみたいな秘密があるのさ」と言った。
ジジイは唇を震わせ、
「マサヨシ村の秘密は死んでも言えん」と言った。
しのぶが一万円札を渡すと、
ジジイは一万円札を懐に入れて、
「あの村には、バズ(馬頭)と呼ばれる怪物がいて、村人達は守られるがよそ者は喰われてしまう」とあっさり秘密を漏らした。
しのぶはニヤリとして😁
「おもしろい!逆にバズ(馬頭)を捕まえて動画に晒そうじゃないか!」と言った。

しのぶ達はジジイを後に残して、
入ったら損をする村『廃村』ことマサヨシ村へと向かった。
人のいる気配がない寂れ果てた集落やった。
と、
そこに、
ナニかが唸りながら現れた。
ヨウイチは、
「バズ(馬頭)や❗️」と叫んだ!




しのぶはガチギレして🤬
「おい❗️バズを捕まえてバスに乗せて帰るぜ❗️」と凄み、
馬コスプレにドロップキックをかました!
ヨウイチ達は、
横になった馬コスプレを蹴りまくった!!!
すると馬コスプレは必死に、
「やめろ❗️俺はバズじゃない❗️王伊太(おういた)って言う青年団だ❗️」と叫んで、
コスプレを脱いだ。
2人の青年が中に入っていた。
しのぶは、
「なんばしよっとね❗️」と叱った!
2人の青年は、
この廃村集落と自然を守る活動をしていることを告げ、
肝試しに訪れるよそ者にバズ(馬頭)のでまかせを吹聴しまくっていたことも併せて語った。
しのぶは、
「叩かるうよ🤬❗️」と怒鳴って、
全部バラすと凄んだ。
そこに、
馬マスクした青年が現れて以下の物をしのぶに渡した。
⬇️



しのぶは驚き、
「馬がうまかっちゃんを持ってきたわ!」と言った。
アキノリくんは、
「九州でしか売ってない豚骨ラーメンだよ」と嬉しそうに言った。
王伊太(おういた)は、
「これを差し上げますから、ここであったことは秘密にしてくださいね」とお願いしたので、
しのぶ達は了承した。
ヨウイチは、
「5つ入ってるね」と言うと、
しのぶは、
「あたしが旅費出したんだからあたしが2袋喰うのよ!」と強く言い放った。

後でわかったことやけど、
あのマサヨシ村には違う名前があり、
そちらが本当の呼び名なんやけど、
長い廃村の歴史から、
村の名前は完璧に忘れ去られた。
ここに、
ソフトバンクの孫正義(そんまさよし)が来て、
廃村集落と自然を守る活動に寄付をしたことから、
マサヨシ村と名付けられた説が有力とのことらしい。





期日前投票に行こうが移行に------麗しの自民党😃

2025-07-12 22:40:00 | 日記




まずレフティのひと言。
「豚シロナガス。給付2万円ってあんまり。もうひとつゼロを付けるもんだぜ」

ある家庭で、
認知症になりかけのおばあさんがいた。
とにかくニンチが入ってからは頑固さまで露骨に現れ、
家族は手を焼いていた。

そしてイマ、
参議院選挙の期日前投票が行われている。
ニンチ入った年寄りには、
連休の中日は間違いやすい為、
期日前投票の方が良かった。

おばあさんは家族のもの達に、
「選挙は国民の義務なんだよ!社会党に国が取られてもいいのかい⁉️」と凄んだ!
家族のもの達はヒソヒソと、
「社会党?まだあると思ってるの??こりゃ誰か投票所までついて行かないと」と囁き合った。

それで会社員の孫が車で送るとおばあさんに言った。
おばあさんはキレて😡
「馬鹿なことを言うんじゃないよ❗️選挙は国民ひとりひとりの戦いでもあるんだ!また自民党にあたしは献身する覚悟で行くんだから!」と言って聞き入れず、
そのままひとりで、
期日前投票所へと足を運んだ。

おばあさんは自分でも物忘れの自覚があるから、
道行く先々で「自民、自民、自民」と呟きながら歩いていた。
期日前投票所近くで、
とあるカップルの男が、
「今夜は地味にするのをやめて高級焼肉行こうぜ」と言った。
オンナの方はうれしそうに、
「もう地味にするのは嫌だわ❗️あなたに賛成❗️」と大声返答した!

おばあさんはいつのまにか、
「自民、自民」言ってたのが、
「賛成、賛成------」言いながら、
期日前投票所へと入って行った。


死期夏来(しきなつこ)~危な過ぎる夏

2025-07-11 19:45:00 | 日記




本日はケイシロウが遊びに来てるので、
ガミジンがごねた時用のダベリを今回持って来ます。
テーマは、
ヤバ過ぎる猛暑について。

と、
その前に、
暑い夏を思わせるランチの、
サーモンの香草パン粉焼き(ブログ画像)のレビューから。
薄塩に味付けされたサーモンが、
少し塩味効かせた緑色のパン粉で、
しゃりしゃり感とサーモンの深い味わいが、
更にトマトソースで美味しさ強化!
サーモンのしゃりしゃり食感塩味が、
甘酸っぱいトマトソースに溶け合い、
得体の知れない今夏を連想させる仕上げとなっていた。

それではレフティPlease❗️

お久しぶりです👍
レフティです!
母さんがいなくなって寂しいから父さんに100万円の400ccバイク買ってとお願いしたら無理ゲーくらいました。
それで、
凶公に頼まれたダベリします。
ぼくひとりは無理だからノブミツ呼びますね。
「来いよ❗️ノブミツ❗️」

ノブミツ「こんばんは🌇ノブミツです」
レフティ「ガチに暑い夏なんだけど、俺ら死ぬのかな?」
ノブミツ「久しぶりにダベリに来て、変なこと言うな!」
レフティ「毎日35度超えするしゲリラ豪雨するし、季節がアタオカだよね」
ノブミツ「まだまだ暑くなるぜ」
レフティ「大学行ってるダチが暑い夏休みでゼミが無いのはいいけど蝉が鳴いてないって言ってるぜ」

ノブミツ「ヨーロッパじゃ2300人が初盆迎えるぜ」
レフティ「気温が46度なんかエアコン効かねーよ!」
ノブミツ「エアコンとかヨーロッパにはつけないのが当たり前感覚。それだけ、今までの夏は過ごしやすかったのさ」
レフティ「ヨーロッパって湿度ねえからパリパリ猛暑だよね」
ノブミツ「地球温暖化とかヒートアイランドとかで猛暑の説明すっけど、結局、太陽がおかしいんだよね」
レフティ「じゃあ、年々暑くなるのかな?」
ノブミツ「牧カオリを呼ぶぜ」

牧カオリ「偉そうに言うな😠それからレフティご愁傷さま」
レフティ「牧先輩が死んだら俺が葬ります」
牧カオリ「フツーなら平手打ち対応するところやけど今回は耐えるわ」
ノブミツ「牧さんはこれから暑さは厳しくなると思います?」
牧カオリ「小氷河期の前兆だと言う人もいれば、太陽内部の小爆発が多発して更に暑くなるという人もいるわ」
レフティ「結果待ちだって言うしかねーんですよね」
牧カオリ「けど、エアコン使用で電気代が馬鹿にならないわ。電気代の支払いも猛暑の恐ろしさのひとつなのよ」
レフティ「あの豚シロナガスクジラが2万の給付金やるとか言ってるけど電気代の割引きはしねーの?」
ノブミツ「財務省が許さねーのさ。このままだったら自公政権終わるから、岸田の復帰は駄目だろうね」
牧カオリ「岸田、お仕置き!」



ノブミツ「過ごしやすい夏さえあればそれだけでいいんだよ」
牧カオリ「それはあなたの幻影よ」
レフティ「どっかの国の大火山が噴火すれば、噴煙で猛暑は終わって太陽とはバイバイできるぜ」
牧カオリ「身勝手なこと言うんじゃないわよ!それにそんなことになったらそれこそ小氷河期で夏を失うわ」
レフティ「このまま茹でられるよりいいと思うけど」
牧カオリ「それはあなたの考えでしょう⁉️」
ノブミツ「おい。今度はひろゆきしてるぜ」

レフティ、ノブミツ、牧カオリ、
お疲れ様でした。
ケイシロウが風呂から上がったので、
記事はここまで。




あの日のメロン大戦争

2025-07-10 21:41:00 | 日記




今から5年前のこと。

コロナ禍真っ只中の夏、
とあるスーパーがカットメロンの特売をすることになった。
コロナ禍で閉塞感の毎日やったナヌークは、
早速、
喜び100%にそのスーパーに行った。

ところが、
先に超メタボのごつもりくんが、
カットメロンを買い占めしていた。
ナヌークはごつもりくんに、
「ごつもりくん。そのメロン🍈ぼくのですよ❗️」と強く語りかけたが、
ごつもりくんは自分の体型を棚に上げて、
「黙れ❗️デブ❗️早いもの勝ちや❗️」と叫んだ!
ナヌークはキレて😡
ごつもりくんにあっかんべー👅をしたが、
マスク😷したままやったので、
ごつもりくんは、
ナヌークの目にごみが入ったと思って、
そのままカットメロンの大量買いして帰った。

ケイシロウ。
あっかんべー👅をするときは、
マスクを取れよ。


電車お釜

2025-07-09 20:09:00 | 日記




ヨウイチとアキノリくん、カイくんの友達にリョウスケというイケメンがいた。
リョウスケは、
カノジョができて、
熱い恋愛をかわし、
いよいよ結婚💒へと至ることになった。
今回の出来事は、
リョウスケの結婚式前日のできごと。

リョウスケは少し混み合う電車の中にいた。
席がないので吊り革を掴んでいた。
リョウスケは自分の近くに、
ふくよかな顔をした小太りの中年男性が、
吊り革を掴みながら
自分をじっと見ていることに気付いた。
リョウスケはこの男の視線を感じて、
気色が悪くなった。
このとき、
リョウスケがこの男をホモクロだと見抜いていたら、
車内を移動して、
来るべき惨劇を避けていたことやろう。
が、
リョウスケはホモクロを知らなかった。
ただのキモいオヤジとだけ思っていた。

と、
電車が急ブレーキをかけたので、
車内が大きく揺れた。

人々の驚きの中、
ホモクロも悲鳴を上げて、
リョウスケにぶつかり股間を掴んだ。

リョウスケはホモクロに、
「お前、ナニしよんや⁉️」とキレた😡
ホモクロは驚いて手を離し、
「ご、ごめんなさい。いきなり電車が揺れたもんですから」と詫びた。
リョウスケの怒り💢は収まらず、
「電車が揺れたというだけでお前は人のタマを掴むんか⁉️」と怒鳴った!
ホモクロは声を震わせ、
「ごめんなさい。お詫びに四葉のクローバー🍀を持っていきますから、あなたのお住所を教えてください」と言って目を閉じた。
リョウスケは、
「お前ナンで目を閉じとんや⁉️」と荒々しく尋ねた。
ホモクロは、
「目を閉じても、ステキなあなたが見えます」と静かに言った。

リョウスケは信じられなかった。
同時に、
相手は筋金入りの釜だと悟った。
「どうしようか😨」と困り果てていたところに、
電車が駅に停まったので、
自分がおりる駅やなかったけど、
必死で駆け降りて、
ホモクロに振り返り、
「お釜❗️」と叫んで、
逃げ去った。

電車が走り出した。

その車内で、
ホモクロはニコニコしながら、
「いいのよ。ナニを言われても。ナニを掴めたんですから」と満足そうに呟いた。