どんぐりくんのすばらしい季節

季節のよろこびをさがします
きっといつも あなたが 気がついてくれるのをまっています
タシャ・チューダー

エアの創造

2014-05-26 20:39:24 | おもう事・エッセイ




伝道者の書 (Ecclesiastes )


Chapter7-16 あなたは正しすぎてはならない。知恵がありすぎてはならない。
        なぜあなたは自分を滅ぼそうとするのか。

Chapter7-17 悪すぎてもいけない。愚かすぎてもいけない。
        自分の時が来ないのに、なぜ死のうとするのか。




Chapter7-29 私が見いだした次の事だけに目を留めよ。
        神は人を正しい者に造られたが、人は多くの理屈を捜し求めたのだ。


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       耳をすませ!
       神の声は聴こえるか?

       目凝らせ!
       神の光を感じるか?

       鼻をきかせ!
       神の香りが広がるか?

       口を漱げ!
       神の恵みを堪能できるか?

       手を合わせ!
       そこに祈りの琴葉は浮かんでくるか?


       御手の御心の感じられるか!



       今のお前にはわかるまい
       今のお前には感じるまい


       「なぁ。。。。JUDAよ・・・ 」





                          JUDA

青空

2014-05-25 18:52:03 | おもう事・エッセイ





              雨空を見て
              憂鬱になる君は
              青空を見たら
              心がハレルのかい?

              僕は
              青空を見ると
              罪悪感を感じ
              雨空をみると
              心が落ち着く


              青空はアウトドアを促し
              健康的なイメージ

              そんな幻想が君の概念

              そんな心が君達の概念



              そんな概念に僕は罪悪感を感じ
              悩まされる


              人と同じ概念を持たなければ
              生きにくい現実なのか。。。。。。。。


              アンツ コンセプト

              それと何処が違うの?



              概念が今日も押しツブス



                         JUDA

青田風

2014-05-24 20:19:16 | おもう事・エッセイ




              縁側に寝そべって
              煙草をふかし
              空ろな僕に
              青田風

              ウインドチャイムは
              たまゆらに
              奏でる音色
              沁みわたる

              乾いた石の心にも
              広がる水面の
              波紋のように
              どこまでも
              どこまでも・・・

              こんな僕にも
              偽善な僕にも
              引き渡す僕にも
              あなたを・・・

              恵んでくださるのか
              慈悲の風
              青田風


                           JUDA

カナリアの法則

2014-05-23 19:39:54 | おもう事・エッセイ




               毒ガス検知の為だけに
               何もしらない君達は
               籠に入れられ
               つれられて
               生死の唄を奏でるの

               嗚呼なんと痛ましい
               嗚呼なんと悲しげで
               嗚呼なんと恐ろしい

               僕の胸は張裂けて
               偽りの泪を流すのか


               生死をかけたその唄は
               僕の耳をツキ刺して
               心に消えない傷をつけ
               冷たくなって消えるのか

               そんな悲しい君の唄
               人は何も感じずに
               法則などどつけるのか

               嗚呼なんと痛ましい
               嗚呼なんと悲しげで
               嗚呼なんと恐ろしい




                            JUDA
               

淡い光に誘われて

2014-05-22 23:11:55 | おもう事・エッセイ








       淡い光に誘われて・・・
                      私は心を開きます
                    昼間の光は強すぎて
                      私は夜しか愛せない
                    誰にも愛でられる事もなく
                      私は夜しか生きられない
                    ひとりボッチの月見草
                    ひとりぼっちの月見草







                           JUDA