金糸雀色 (かなりあいろ) 2014-06-12 22:20:22 | おもう事・エッセイ 梅雨の間にまに 晴れた夜に 星の野原に 月見草 金糸雀色の 灯に 誘われ歩む 足元で 囁く虫の いとしさよ 小さき命の 灯よ 梅雨の間にまに 晴れた夜に 星の野原に 月見草 金糸雀色の 灯に 吹く風清か 心地よく 萎れた身体に 一杯の 聖風そそがれ 安堵して 恵みの享受 感謝する 豊かな愛の 導きか 梅雨の間にまに 晴れた夜に 星の野原に 月見草 金糸雀色の 灯に 囁く虫の いとしさに 聖風そそぐ 安堵さに 恵みと豊かな 愛導に 心満たされ 癒されて 生の器に 聖宿る JUDA