雨の日曜日。
ここしばらく、諸事情で山へ行けなかったので、
今日は雨でも山へ行くつもりだった。
さて、どこへ行こう……
あっ、もうそろそろミヤマウズラが顔を出す頃だ。
ならば作礼山。
雨の日の作礼山は、
幻想的な雰囲気で、殊の外美しい。
楽しみだ~
美しい林の中を歩いて行く。
当然のことながら、誰にも会わない。
こんな雨の日に、林を歩く人なんて、いるわけがない。
なんて楽しいんだろう。
せっかく来たのだから、山頂も踏んでおこう。
まずは東峰へ。
美しい道だ。
東峰山頂付近には、
オトギリソウや、
ネジバナが咲いていた。
東峰山頂に到着。
今年の6月21日に登ったときに、
東峰山頂付近に咲いていたヤマボウシは、
こんな感じになっていた。
西峰へ向かう。
6月21日のレポにも書いたが、
作礼山のキャンプ場が閉鎖になり、
この場所にあった展望台も、
この場所にあった滑り台も、撤去されている。
もうすぐ西峰。
西峰山頂(作礼山山頂)に到着。
西峰山頂付近には、
キノコがたくさん顔を出していた。
ジュンサイ池に下りてみる。
池の水位がかなり上がっている感じ。
幻想的な雰囲気。
モウセンゴケは雨を受けて元気そうだった。
イトイヌノヒゲも、
ヒメキンミズヒキも、よく見ると、美しい。
みどり池も好い雰囲気。
6月に来たときには、
キャンプ場閉鎖にともなう施設の取り壊し作業が行われていて、
この道にもトラックのタイヤの跡があったが、
いまは工事も終了し、
元の静けさと美しさを取り戻していた。
雨の日の山歩きを存分に楽しむことができて嬉しかった。
で、ミヤマウズラに逢えたかというと……
逢えました~
それも、たくさん。
ミヤマウズラ(深山鶉)は、
ラン科シュスラン属の常緑の多年草。
鳥が翼を広げたように見えたり、
クリオネに見えたり、
可愛い顔や、
面白い顔に見えたり、
とてもユーモラスな形の花。
だから大好き。
ミヤマウズラを見ているときは、至福のひととき。
いつまでも見ていたい感じ。
たくさんのミヤマウズラに逢えて、
今日も「一日の王」になれました~
ここしばらく、諸事情で山へ行けなかったので、
今日は雨でも山へ行くつもりだった。
さて、どこへ行こう……
あっ、もうそろそろミヤマウズラが顔を出す頃だ。
ならば作礼山。
雨の日の作礼山は、
幻想的な雰囲気で、殊の外美しい。
楽しみだ~
美しい林の中を歩いて行く。
当然のことながら、誰にも会わない。
こんな雨の日に、林を歩く人なんて、いるわけがない。
なんて楽しいんだろう。
せっかく来たのだから、山頂も踏んでおこう。
まずは東峰へ。
美しい道だ。
東峰山頂付近には、
オトギリソウや、
ネジバナが咲いていた。
東峰山頂に到着。
今年の6月21日に登ったときに、
東峰山頂付近に咲いていたヤマボウシは、
こんな感じになっていた。
西峰へ向かう。
6月21日のレポにも書いたが、
作礼山のキャンプ場が閉鎖になり、
この場所にあった展望台も、
この場所にあった滑り台も、撤去されている。
もうすぐ西峰。
西峰山頂(作礼山山頂)に到着。
西峰山頂付近には、
キノコがたくさん顔を出していた。
ジュンサイ池に下りてみる。
池の水位がかなり上がっている感じ。
幻想的な雰囲気。
モウセンゴケは雨を受けて元気そうだった。
イトイヌノヒゲも、
ヒメキンミズヒキも、よく見ると、美しい。
みどり池も好い雰囲気。
6月に来たときには、
キャンプ場閉鎖にともなう施設の取り壊し作業が行われていて、
この道にもトラックのタイヤの跡があったが、
いまは工事も終了し、
元の静けさと美しさを取り戻していた。
雨の日の山歩きを存分に楽しむことができて嬉しかった。
で、ミヤマウズラに逢えたかというと……
逢えました~
それも、たくさん。
ミヤマウズラ(深山鶉)は、
ラン科シュスラン属の常緑の多年草。
鳥が翼を広げたように見えたり、
クリオネに見えたり、
可愛い顔や、
面白い顔に見えたり、
とてもユーモラスな形の花。
だから大好き。
ミヤマウズラを見ているときは、至福のひととき。
いつまでも見ていたい感じ。
たくさんのミヤマウズラに逢えて、
今日も「一日の王」になれました~