、小沢官房長官、支持率危険水域でも、支持をしてる人達の為に鳩山総理と反小沢分子の大幅改造を断行して新発進し直せ

マイナス思考げ危機感ゼロ党内でケンカしてる暇あるかそんなバカ閣僚は即解任し仕事する若手と交代させ、一致団結選挙に突進。

殺人教唆的マスメディア小沢報道

2010-01-08 20:06:43 | 総理はカラ元気でもいい仕事師の服装しろ
殺人教唆的マスメディア小沢報道

昨年3月以来、執拗な検察庁、マスメディアの小沢一郎への魔女狩り的ネガティブ捜査及び報道が継続している。

このような関係者(検察)からのリーク情報+アルファー、ある事ない事無秩序に垂れ流していて、万が一小沢幹事長が諸悪の根源と思い込むドアホが日本国内に100人くらいは居るだろう。その一人が現実に実行した場合、検察マスメディアはどうするつもりなのだろう。

「法治国家として法の裁きに委ねるべきで、このような事態になった事は憂慮に堪えない」等と口を拭うのだろうか?

流石に此処まで赤裸々だと嫌気がさしてくる。(笑)おいおい、そろそろ終息させたら如何なものだ。糞のような政治資金規正法違反と云う馬鹿の一つ覚えと疑惑疑惑の推測報道、いい加減うんざりしてきた。

思惑はそれぞれあるのだろうが、ヒステリー症状を呈してきている。このような検察行政、各報道機関の興奮度煽りを読み、観るにつけ、米国と開戦した時の大本営発表情報を唯々諾々と垂れ流し、国民を総決起させた哀しくも馬鹿げた歴史は繰り返されるのかと呆れてしまう。

昨今のマスメディアの報道は検察のリーク報道ばかりではなく、昔の名前で出ています風の根掘り葉掘り情報までが、現在の疑惑のように報道する始末。
どの法律に違反しているのか?
罪状がどのようなものか?
誰が裁かれるのか?
何時の犯罪なのか?
そもそも犯罪要件を満たすのか?そう云う事は一切触れずに、否判らずに、兎に角今流さなければ意味がないとばかりに、大きく叫び続けている。

このような状況は「阿吽の呼吸」にしては出来過ぎだ。やはり、何処かの誰かがやらせている可能性が高くなった。報道することで、何らかの利益が社を潤す。捜査することで何らかの権益を確保する。

とても、「国民の知る権利」や「正義の遂行」とは程遠い状況が、「民主国家」「独立国家」に生まれているようだ。

以下にその叫びの一部を掲載しておく。一つひとつに突っ込みを入れる気力すら生まれない(笑) 朝日と日経が音無しの構え、もしかすると検察の手詰まり感を考慮して、一歩退くスタンスを取った可能性がある。どう転んでも、小沢を起訴に持ち込める案件ではなく、「ダーティー小沢」のイメージ作りは明らかな一連の動きだけに違う角度で紙面を眺めると面白い。

CIAと繋がりが強いと言われる読売新聞が元旦トップで検察事情聴取を叩いた後、金魚のフン状態になっている。そして経営状況逼迫の毎日新聞、産経新聞。迂回融資のような広告がたくさん採れたのかもしれない(笑)
昨夜から深夜にかけて各マスメディア電子版に掲載された記事だけで、これだけあるのだ。


≪ 組織対策費:民主党2議員に22億円支出 小沢代表就任後 2010年1月8日 2時33分 

民主党の小沢一郎幹事長が党代表に就いた06年以降、政治資金収支報告書が公開されている08年までの間に、党財務委員長だった2議員に「組織対 策費」として計約22億円が党本部から集中的に支出されていることが分かった。一度に億単位の支出も繰り返されているが、受領した議員側には収支報告書へ の記載義務はなく、使途は不明。こうした支出は小沢氏の代表就任前にはなく、毎日新聞は支出の理由や使途を民主党に尋ねたが「回答できない」としている。 同様の支出は自民党政権時も問題視され、01年に当時の森喜朗首相が政治資金規正法違反容疑で刑事告発された(不起訴)。国庫からの政党交付金を 受領する党本部から使途不明の巨額資金を支出することは、情報公開を掲げる民主党の理念とも乖離(かいり)しており、説明責任が問われそうだ。 政治資金収支報告書によると、組織対策費として民主党本部から議員側へ巨額の支出が始まったのは06年。同年4月に「偽メール問題」で前原誠司代 表(当時、現国土交通相)が辞任、小沢氏が代表に就き、9月に無投票で再選されると旧執行部を刷新。新執行部が決まった同月25日、党の会計責任者である 財務委員長になった山岡賢次衆院議員(現国会対策委員長)に6800万円が支出された。 06年の支出はこの1度だけだったが、参院選で勝利した07年は山岡氏に8月までに計10回、1回当たり5000万~2億5000万円、計16億 円を支出。山岡氏は8月いっぱいで財務委員長を退いたが、11月~翌08年4月にも計4回、1回当たり100万~3000万円、計3510万円の支出が あった。財務委員長を引き継いだ佐藤泰介参院議員には08年に計5回、1回当たり500万~2億円、計5億3000万円が支出されていた。 組織対策費の議員あての支出は他に、輿石東参院議員会長に07年9月~08年11月の計4回、毎回1000万円で計4000万円が、選挙対策委員 長を務めた鉢呂吉雄衆院議員に07年の計2回、計1500万円が支出されていたが、山岡、佐藤両議員への支出は突出している。それまで組織対策費は、主に 弁護士への報酬や顧問料として支出されていた。 組織対策費について民主党本部の報道担当は「法律にのっとり適切にやっている」と口頭で答えたが、文書回答を求めたところ「回答できないというこ とでいい」と転じた。山岡氏の事務所は「回答はしない」、佐藤氏は「組織のために使った。政治資金規正法にのっとり、財務委員長として適切に処理した」と だけ述べた。【政治資金問題取材班】≫(毎日新聞)


≪ 組織対策費:新進、自由党でも 藤井前財務相には31億円 2010年1月8日 2時35分 

民主党の小沢一郎幹事長が代表時の06~08年に党本部から財務委員長の2議員に支出された計約22億円の「組織対策費」。議員名の領収書さえあ れば使途の説明を求められないこうした支出は、小沢氏が過去に率いた新進、自由両党でも、4議員に計75億円余が集中的に支出されていた。このうち計約 31億円は、辞任した藤井裕久前財務相あて。他の3議員のうち2議員は「まったく知らない」などと話しており、名義借りの疑いも出てきた。【政治資金問題 取材班】 新進党は94年12月に結成され、95年12月に党首が海部俊樹元首相(引退)から小沢氏に交代。政治資金収支報告書によると、96年8月、幹事 長だった米沢隆元衆院議員(同)に組織対策費として4億1092万円が党本部から支出された。その後、幹事長は西岡武夫参院議院運営委員長(現民主)に代 わり、12月に23億7350万円、97年には計2回で計6億1554万円が西岡氏に支出された。 新進党は97年12月に解散し、小沢氏は98年1月に自由党を結成して党首に。同年には幹事長だった野田毅元自治相(現自民)に計2回、計10億 1348万円が党本部から組織対策費として支出され、後任幹事長だった藤井裕久前財務相(現民主)には99年4月~03年9月の解党まで計12回、計31 億3623万円の支出があった。 他に組織対策費としての議員への支出は、国政選挙時に立候補者へ数百万~1000万円を一律配布しただけだった。 両党から4議員への支出は計75億4969万円に上る。 こうした支出について米沢氏は「そういう金額の大きいものを出し入れしたのは記憶にない。(領収書への)サインもしていない」と受け取りを否定。 「96年なら(10月にあった衆院選の)選挙対策費じゃないか。候補者には選挙運動のために金がいるという話はしょっちゅう出ていた」と指摘した。 西岡氏も「まったく知らない。本人が受け取ってない金が(収支報告書に)載っているというのは変な話」と受領を全面否定。「(使途の)想像はできない。それだけ(資金が)あったら(政治)グループ作ってますよ」と語った。 また、野田氏は「(当時)幹事長だからサインだけした。全然金に触ってない。(受領した98年には)参院選があって、その対策費に使っているはず」と話した。藤井氏の事務所には12月中旬に質問状を出したが、現在まで回答はない。 新進、自由両党の会計事務担当者は当時、小沢氏の「金庫番」と言われた側近(故人)が務めており、野田氏は側近の実名を出して、「使途が分かっているのは彼」と指摘した。 また、小沢氏の事務所にも取材を申し込んだが、回答はなかった。 ◇組織対策費…使途不明の「党機密費」 民主党が2議員に支出した計約22億円の「組織対策費」は、政治資金規正法の「組織活動費」に区分され、同法上は議員側の手書きの領収書さえあれ ば使途の説明は不要で、政治資金のため議員側が税務申告する必要もない。しかし、山岡賢次氏への支出だけでも07年は16億円に達し、同年度の政府予算の 官房機密費14億6156万円余を上回る。組織対策費が一種の「党機密費」としてブラックボックス化している。 組織活動費は自民党政権下でたびたび問題化し、選挙のてこ入れや野党対策、党本部を経由した企業からの迂回(うかい)献金などとの疑惑が指摘され た。01年には市民団体が、98~99年に党幹事長として計73回、計11億円余を受領した森喜朗首相(当時)を政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で東 京地検に告発した(後に不起訴)。 小沢一郎代表就任後の民主党は、この自民党の「手法」を取り入れた格好だが、民主党はマニフェストで、財政の透明化や税金の無駄遣い根絶のため国の予算や官庁の徹底的な情報公開を掲げている。 09年には国庫から136億円余の政党交付金も受けており、自らの政治資金について明確な説明が求められている。【杉本修作】(毎日新聞)≫


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