新”小沢ガール”波多野里奈氏は元

　堅い話ばかりでなく人間小沢幹事長の普段の恐持てで剛腕の意外な素顔の小沢氏を紹介します。色気なしの点はお許し下さい・

　新”小沢ガール”波多野里奈氏は元

　ミス東京のアナウンサー

民主党青森県連が擁立

　民主党に新たな。”小沢ガール”が誕生し田と話題になっている。今夏の参院選で民主党青森県連は選挙区『改選数１』の候補に、女子アナの波多野里奈氏（３６歳）を擁立すると６日、発表した。波多野氏は東京主審で明大文学部卒。９７年１０月に青森朝日放送（ＡＢＡ）に入社し、０１年に退職、その後は東京でフリーアナを務めながら、フアイナンシャル・プランナーの資格を習得。週刊誌などで経済に関するコメンテーターをツとｍｔるほか公演活動を行ってきた。サラリーマンの夫との間に生後９か月の男児がいる。

　また９６年に「第４０代ミス東京」に選ばれてもいる。才色兼備の候補として参院選の注目を浴びるのは間違いない・昨年秋、民主党の全国公募に応募。石井一選挙対策委員長らとの面接を得て、２０００人の応募者の中から最終５０人に選出された。政界で何を目指すのか？波多野氏の弁はこうだ。

　『アナウンサー、フアイナンシャル・プランナー、、そして一児の母の生かしたいと思い、応募しました。子どもやお年寄りが安心して働ける社会ず栗や、青森県の地域経済の発展などに力を尽くしたいと思います」とはいえ順風満帆とはいえないようだ。

　『青森県連には内部分裂の恐れがある』と地元関係者が言う。「もともと現職の田名部匡省氏（７５）ガリ濃い帆する予定でしたが、同氏が履行補を取りやめたため、三人の現職県議が名乗りを上げた。波多野氏はその三人を飛び越える形で選ばれたのです。一月末に石井選対委員長が来県して”波多野”を先行に加えてほしい。と県連に要請したが、県連内部には、“落下傘部隊をなぜ支持しなければならない？』という反発もある。『一枚岩で選挙戦を戦えるかが心配です』もっとも、そのあたりは波多野氏も覚悟していて、（ＡＢＡに四年間在籍し、青森のあ地声胃を取材しました。これから家族で大森に引っ越し、体力の続く限り県内を歩き回って要望などを聞き、皆さんの理解と協力を得たいと思います』と決意を語っている。乳飲み子を抱えて街頭に立つ意気込みの波多野氏。変わり種小沢ガールの誕生だ。

　ルパン”ズバリ決断する”県会議員三名の心情はもっともだ。しかし根性と信念が半端でない、小泉チルドレンの掃き溜めの虫けらガールとは比べるに余りにも違いすぎる、乳飲み子を抱え青森に引っ越しして、地元に身を沈める覚悟、ここは三人で一つの議席を取り合うよりも衆議員選挙で三人揃って立候補し実力で争った方が、民主党らしいク気持ちいい。出来れば参議院選は波多野氏を三人で応援してやる気持ちを持ってほしい、それができれば波多野氏氏ダントツで当選、衆議員選も二名当選確実。