、小沢官房長官、支持率危険水域でも、支持をしてる人達の為に鳩山総理と反小沢分子の大幅改造を断行して新発進し直せ

マイナス思考げ危機感ゼロ党内でケンカしてる暇あるかそんなバカ閣僚は即解任し仕事する若手と交代させ、一致団結選挙に突進。

小沢流「引き締めの儀式」両親偲ぶ会に2500人

2010-04-19 14:42:45 | 参院選楽勝を信じ団結して天明を待て
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2010年4月19日(月)08:00

(産経新聞)
 ■「お決まり手法」議員参列わずか

 民主党の小沢一郎幹事長は18日、地元の岩手県奥州市の水沢体育館で、両親の故小沢佐重喜元衆院議員、みち氏の「偲(しの)ぶ会」を開いた。参列者は元側近の達増拓也岩手県知事や後援会幹部、系列県議ら約2500人にのぼった。今年は小沢氏の両親の年忌法要の時期とは異なっており、時期はずれの大法要は7月の参院選に向けて、後援会をはじめ県内の各種団体・組織の「引き締めの儀式」(幹部)と受け止められている。

 

 「最後の総仕上げのつもりで、残りの人生を頑張ってまいりたい。もうしばらく皆さんのお力添えを賜りたい」

 大きな両親の遺影が掲げられた水沢体育館。黒い礼服姿が目立つ地元自治体の首長や後援会幹部らに対し、小沢氏は数珠を手に謝辞を述べ、一度だけ目頭を押さえるしぐさをみせた。

 小沢氏はこの時期に法要を開催した理由について「仏さんには勘弁してもらい、政権を取ってから(供養を)と思ってきた」と説明したが、単なる法要と受け止める向きはごくわずかだ。

 小沢氏の元側近の一人は「案内を出さなくても誰が来ようとするかを見て、忠誠心をはかろうとしたのではないか。田中(角栄元首相)・竹下(登元首相)時代からのお決まりの手法だ」と解説する。

 ただ法要は事前に大きく報じられたため、国会議員での参列は夏の参院選で改選を迎える工藤堅太郎、主浜了両参院議員ら県選出議員のほか、東祥三衆院議員(東京15区)のみにとどまった。「案内がなくても行くしかない」と話していた若手も参列を見送った。

 小沢氏をめぐっては、資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で、党幹事長辞任を求める党内外の声が収まる気配がない。

 検察審査会が近く、東京地検が2月に小沢氏を不起訴処分とした是非についての判断を下すとの観測も伝えられ、「起訴相当」の判断が出れば小沢氏への不満が一気に爆発する可能性もある。

 小沢氏は最近、メールマガジンで、党員・サポーター登録の呼びかけを配信した。このことも党内で憶測を呼んでいる。内閣支持率が低下しても「世論調査は当たったことがない」とうそぶく小沢氏だが、「偲ぶ会」やメールマガジンの反響を通じて、「彼なりに有権者の反応を探ろうとしているのだろう」(中堅)と受け止められている。


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