世界の真実の姿を求めて!
最近世界が本当は全く違った歴史や事実を隠していることに気がつきました。自分でその真実を確かめたくて、このブログを書きます。
米国が一番重視している政治家小沢一郎
19世紀はロスチャイルド家をバックにしたイギリスが世界覇権国であり、20世紀は石油を資本とした米国ロックフェラー家が戦争や金融の市場操作などで世界を支配してきた。
そして21世紀の今、我々は次なる覇権争いの真っただ中にいる。(J・ロックフェラーが次の皇帝になりつつある。)
いつどこで戦争が起こってもおかしくない状況にあり、日本が巻き込まれるかもしれない。
でも多くの日本人は平和ボケし、清廉潔白で無能な政治家を求めている。
スマートで見栄えがよく、万人受けする事を訴えて、マスコミに媚を売っていけば、支持され、当選できる。
多くの人が今そこに危機が忍び寄っていることに全く気がついていないからである。
気がついていれば、清廉潔白で無能な政治家より多少ダーティでも志があり、仕事ができ、力のある政治家を望むはず。世界が次なる覇権争いの真っただ中にいること。
日本は戦後、覇権国アメリカのデヴィッド・ロックフェラー皇帝によってアメリカの犬として生き延びる事で現在まで至っていることなど全く知らないからだ。
小沢一郎は次の皇帝になるとされているJ・ロックフェラーと深いつながりがある。
小沢一郎は「米国にとって危険」な存在なことは間違いない。
すなわち「米国に危険」ということを裏返せば「日本に必要」な政治家なのだ。
過去に米国に正直に敵対した政治家は全て抹殺されている。抹殺されることを恐れずに、しかも慎重に虎の尾を踏まずに交渉できる日本人が小沢一郎。
小沢一郎は政治家をやめれば長生きできるが、読ければ、いつ病気とみせかけて暗殺されてもおかしくない状況にある、それでも政治家を読けている。
ロッキード事件の田中元首相の裁判を全部傍聴したことで知られている。
私には「総理までやった人間が、苦境に立ったとき、どのような生き様をするのか、これを学んで おきたかった 」と、語ってくれたことがある。
昭和40年代から平成初期までの田中・金丸・竹下の3人は、小沢一郎を大事にしすぎて、問題のある政治資金について関わらせていなかったのだ。政治資金について苦労をさせていないのである。
http://odabon.blog.drecom.jp/archive/63
【新潟】 田中角栄元首相の17回忌 『田中先生のご恩は忘れない』と民主党の小沢一郎幹事長も墓参 [2010年02月01日(月)]
★田中元首相:柏崎で17回忌 民主・小沢氏も墓参 /新潟 田中角栄元首相の17回忌の法要が16日、柏崎市の生家で行われた。 田中真紀子元外相と夫の直紀参院議員は、生家の敷地内の丘の上にある墓前で手を合わせた。 真紀子氏は記者団に「(父に)守ってほしい、導いてほしいと念じた」と話した。 その後、元首相を支えた後援会組織「越山会」の元関係者らのほか、 民主党の小沢一郎幹事長も墓参りに訪れた。 真紀子氏によると、小沢幹事長は13回忌の法要にも訪れたことがあるほか、 命日には毎年欠かさず東京・目白の田中邸を訪れ、手を合わせているという。 15日朝、小沢幹事長から「明日(16日)目白の門を開けてほしい」と連絡が入った。 真紀子氏が「今年は目白にいません」と断ったら、生家まで駆け付けたという。 真紀子氏は「(小沢幹事長は)律義な人。『田中先生のご恩は忘れない』と言ってくれた。 父が聞いたら喜ぶと思う」と話した。 毎日新聞
http://www.toku-chi.com/pages/bbs/topic_detail.htm?id=2743410
小沢さんはロッキード裁判の公判、6年9ヶ月、169回全て傍聴しています。しょっちゅう砂防会館に顔を出し、角栄さんと将棋を打っていたそうです。角栄さんの長男正法君(幼くして病死)と同い年の小沢一郎に対し角さんも「他人とは思えない」といっていたそうです。
角栄さんは、小沢さんのことを「総理の器」だと評していたそうです。「人の見ていないところで黙々と汗をかく。言い訳をしない」ところを買っていたみたいですね。
http://archive.mag2.com/0000260920/20100205181000000.html
筆者 : 土佐南学会代表 平野貞夫
『 小沢一郎と田中・金丸・竹下の関係 』
────────────────────────────────────
多くのマスコミは小沢一郎を田中角栄元首相、竹下登元首相、金丸信元自民党副
総裁の政治的後継者とし、政治手法もそれを発展させたと報道している。これは
誤ったものだ。たしかに田中元首相に目をかけられていたし、金丸元副総裁は猫
かわいがりしていた。竹下元首相とは縁戚関係であったが、感性が合わず、両方
から私に調整をしばしば頼まれていた。
かく申す私は衆院事務局に勤務していたことで、田中・金丸・竹下の三政治家と
は、小沢さんより10年近く古くからの付合いだった。第一次佐藤栄作内閣の頃、
竹下内閣官房副長官、金丸議運理事とは国会運営でアドバイスを求められたりし
た。特に園田直衆院副議長秘書時代、竹下・金丸両氏とは毎日会っていた。田中
さんは園田副議長の使いで行くと、よく説教をされた。
私が小沢一郎という政治家と仕事を超えた人間関係となったのは、ロッキード事
件の後政治倫理制度をつくる時代である。小沢議院運営委員長に就任してからだ。
よく政治家としてのあり方を聞かれたが、「マスコミに迎合していては、良い政
治はできない」と私の人生の師である故前尾繁三郎衆院議長の考えを伝えたこと
がある。その後の小沢さんの政治活動をみると、かなり影響を与えたようだ。
ロッキード事件の田中元首相の裁判を全部傍聴したことで知られている。これに
ついて2つの見方がある。1つは被告の田中元首相と同じ発想で、検察憎しという姿勢だ。もう1つは点取り虫で良く思われたいからだろうというものであった。いずれも誤った見方である。
私には「総理までやった人間が、苦境に立ったとき、どのような生き様をするのか、これを学んで おきたかった 」と、語ってくれたことがある。朝日新聞のコメンテータをやっている早野透氏は、政治部記者で活躍している頃、「小沢一郎は田中角栄の内在的批判者だ」と論じたことがあるが、これが正しい見方である。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『 小沢一郎の政治資金に不正なものがない 』
────────────────────────────────────
自民党単独政権で、47歳で幹事長まで登りつめた小沢一郎について、世間では
「さぞかし汚れた資金に手を染めているだろう」との風評がある。これが根本的
に間違っている。田中角栄、金丸信、竹下登の3人については、問題のある政治資金に手を汚していたことについて、私も否定はしない。小沢一郎については、それがないことを私は証明できる。
私は国会運営の裏側で、さまざまな仕事にかかわり、昭和40年代から平成初期までの田中・金丸・竹下の3人は、小沢一郎を大事にしすぎて、問題のある政治資金について関わらせていなかったのだ。政治資金について苦労をさせていないのである。もっぱら、政治資金の透明化と政治倫理制度の確立について、衆院事
務局職員の私と共に制度づくりの仕事に励んでいたのだ。
そのことを証明する話だが、私が参院議員となり平成5年6月、宮沢内閣不信任
案を可決し、衆院総選挙となる。羽田・小沢グループは「新生党」を結成する。
綱領と基本政策の政策を担当した私は、念のため羽田・小沢両氏の政治活動での資金問題を、法務検察首脳に調査してもらった。回答は自民党時代の2人の政治資金について、問題なし二重丸だとの返事であった。私はこれで真の政治改革ができると確信した。自民党離党した後の小沢一郎の政治資金に不正なものがないことは、私がもっとも知っている。
http://cosmo-world.seesaa.net/article/143029544.html
小沢一郎とロスチャイルド。
民主党の小沢一郎幹事長とJ・ロックフェラーが繋がっていることは以前にお話ししましたが、今日はどのような経緯でつながりが出来たかに焦点を当ててみたいと思います。
彼の中学生時代の英語教師ルービンファインは、小沢に対し政治経済問題を指南し、「欧米式思考方法」に小沢を開眼させた「恩師」でもあります。
政治家・小沢の「政治への道」の水先案内人であった、このルービンファインの娘ルイーザは、小沢の自民党国会議員時代からの「政策秘書」でした。
ルービンファインの「政治的な命令に小沢が逆らわないよう」監視役として付けられた「秘書」ルイーザが、小沢一郎の著書「日本改造計画」(講談社インターナショナル)を書いた、本当の著者=ゴーストラーターであるというのが真相です。
ルイーザの夫は、ロスチャイルドの石油開発・掘削事業部門の取締役であり、その取締役会のテーブルには、ロスチャイルドの米国支部長で、銀行ゴールドマン・サックスの経営者ジェイ・ロックフェラーが「常に同席している」。
オバマ大統領の「資金源=生みの親、育ての親」が、このジェイ・ロックフェラーでもある。
なお、「小沢の著書=日本改造計画」には、ジェイ・ロックフェラーが序文を書いています。
ロックフェラーからロスチャイルドに日本の政治がシフトを始めたのは、麻生政権からです。
自民党政権下でその動きは始まっていました。
そしてついに政権は民主党に移り、日本のエネルギー政策は原子力へとシフトを始めることになりました。
http://ameblo.jp/kriubist/day-20100322.html
米国が一番重視している政治家は、鳩山首相ではなく小沢氏なのだ。 でなければ小沢氏が自民党を離党して以来、執拗に現在に至るまで小沢氏の政治生命を失くそうとする攻撃などあるはずない。
自民党政権時代は米国に対して「ギヴ アンド ギヴ」ばかりで、「テイク」と言っても自民党、官僚、大企業のごく一部の者たちへの利益のみに終わり、ほとんどの国民が得られたわけではなかった。
しかし小沢氏は霞が関改革を使命とし国民の信任を受けた政治家でもあり、米国が対日政策を行うにしても非常に重要、かつ「米国にとって危険」な存在なことは間違いない。 すなわち「米国に危険」ということを裏返せば「日本に必要」な政治家なのだ。
霞が関改革をやるということは、米国と自民党が温存してきた官僚組織を打ち破ることであり、お上と庶民というある意味共産国・社会主義国のような形ではなく、国民の代表が中心となって国民に利益を享受させるための改革である。
普天間基地問題については、歴史の浅い建国以前から略奪と殺戮で巨大化した米国という尋常ではない国を相手にしなければいけないのであり、その国と唯一交渉できるのが小沢氏であり、それを解っているのは鳩山首相である。
だから優柔不断な発言に見せながら裏では小沢氏と連携している。
沖縄県単体だけでなく、できるだけ日本全体が良い方向にいくように米国に対して抵抗している。
外交とは駆け引きである。 過去に米国に正直に敵対した政治家は全て抹殺されている。
田中角栄氏、橋本龍太郎氏、小渕恵三氏、中川昭一氏 etc。 抹殺に近いのはアミテージにやられた田中真紀子氏、鈴木宗男氏だ。
小沢氏もバカではないからこのような事実は知っているのであり、自身は無理矢理な事をやれば即抹殺されることも知っているだろう。 その兆候がヒラリーに対して言った「第七艦隊のみ」「日米は対等」発言をしただけで、まず特捜部による西松建設問題で攻撃された。 ギリギリのラインで米国に対抗しながら米国の衰退を待つ忍耐も必要ではないか。
小沢氏は政治家としてできるだけ長く日本のために生き残らなければならないという自覚と、小沢氏の意思を継ぐ(外国に対して堂々と意見を述べれる優秀な)政治家軍団を育てあげなければならない使命もあるだろう。
http://ameblo.jp/kriubist/day-20100323.html
19世紀はロスチャイルド家をバックにしたイギリスが世界覇権国であり、20世紀は石油を資本とした米国ロックフェラー家が戦争や金融の市場操作などで世界を支配してきた。
21世紀の今、我々は次なる覇権争いの真っただ中にいる。
また覇権国の皇帝は、世界を支配するために各国(属国)にカウンターパート(簡単に言えば皇帝の言うことをよく聞くその国の首長=総理大臣や大統領ら)に命令しその国を操る。
日本は戦後、覇権国アメリカのデヴィッド・ロックフェラー皇帝によってアメリカの犬として生き延びる事で現在まで至っている。
アメリカの技術を習得し高度経済成長を経験した日本は、戦前や戦後直後よりも豊かになったのだが、その反面、金融や産業でアメリカを再度脅かした(怒らせた)。
アメリカはカウンターパートである日本の総理大臣や官僚らを力づくで脅し、時には殺し手なづけて、アメリカの経済成長や他国での戦争の費用などのために日本国民の資金(税金)を貢がせてきた。
しかしアメリカの産業構造は空洞化し、石油と金融を主とするバクチの同元になったはいいものの、サブプライムやリーマン破綻などで一気に皇帝デヴィッドロックフェラーの衰退が始まったのである。
世界は主に石油を必要としてきただけに石油王デヴィッド・ロックフェラーには逆らえなかったが、ここにきて反撃がもうすでに始まっている。
それはみなさんもご存じである「地球温暖化=二酸化炭素悪」だ。
「不都合な真実」でノーベル平和賞を受賞したアル・ゴアと、その奥の院であるロスチャイルド家+ジェイ・D・ロックフェラーが推進する「原発」が石油・石炭・天然ガスの対抗馬である。
原発と聞けば放射能漏れや、チェルノブイリ事故の影響で非常に危険なものだと考えられているのも事実だが
近い将来この原発が世界でのエネルギーの主流になるだろう。
なぜならアル・ゴアやジェイ・ロックフェラーや欧州ロスチャイルドの他に、あのマイクロソフトのビル・ゲイツが原子炉開発に乗り出してきたからである。 ビル・ゲイツは個人資産で約4兆3000億円という世界第2位の大富豪であるが、これにもう一人大富豪のウォーレン・バフェットとともに反デヴィッド・ロックフェラーで連合を組んでいる。
ゲイツは横浜にある東芝の原子力発電の研究施設にお忍びで来ている。 そしてゲイツ自身も米テラパワーという原子炉開発会社に資金支援しているのだが、このお忍び来日後に東芝との原発技術情報交換の合意に至るまでに1カ月もかからなかったそうだ。
この開発中の新型原子炉は、日本や世界各国にある今までのものよりも相当すごく、また安全だということだ。
最近世界が本当は全く違った歴史や事実を隠していることに気がつきました。自分でその真実を確かめたくて、このブログを書きます。
米国が一番重視している政治家小沢一郎
19世紀はロスチャイルド家をバックにしたイギリスが世界覇権国であり、20世紀は石油を資本とした米国ロックフェラー家が戦争や金融の市場操作などで世界を支配してきた。
そして21世紀の今、我々は次なる覇権争いの真っただ中にいる。(J・ロックフェラーが次の皇帝になりつつある。)
いつどこで戦争が起こってもおかしくない状況にあり、日本が巻き込まれるかもしれない。
でも多くの日本人は平和ボケし、清廉潔白で無能な政治家を求めている。
スマートで見栄えがよく、万人受けする事を訴えて、マスコミに媚を売っていけば、支持され、当選できる。
多くの人が今そこに危機が忍び寄っていることに全く気がついていないからである。
気がついていれば、清廉潔白で無能な政治家より多少ダーティでも志があり、仕事ができ、力のある政治家を望むはず。世界が次なる覇権争いの真っただ中にいること。
日本は戦後、覇権国アメリカのデヴィッド・ロックフェラー皇帝によってアメリカの犬として生き延びる事で現在まで至っていることなど全く知らないからだ。
小沢一郎は次の皇帝になるとされているJ・ロックフェラーと深いつながりがある。
小沢一郎は「米国にとって危険」な存在なことは間違いない。
すなわち「米国に危険」ということを裏返せば「日本に必要」な政治家なのだ。
過去に米国に正直に敵対した政治家は全て抹殺されている。抹殺されることを恐れずに、しかも慎重に虎の尾を踏まずに交渉できる日本人が小沢一郎。
小沢一郎は政治家をやめれば長生きできるが、読ければ、いつ病気とみせかけて暗殺されてもおかしくない状況にある、それでも政治家を読けている。
ロッキード事件の田中元首相の裁判を全部傍聴したことで知られている。
私には「総理までやった人間が、苦境に立ったとき、どのような生き様をするのか、これを学んで おきたかった 」と、語ってくれたことがある。
昭和40年代から平成初期までの田中・金丸・竹下の3人は、小沢一郎を大事にしすぎて、問題のある政治資金について関わらせていなかったのだ。政治資金について苦労をさせていないのである。
http://odabon.blog.drecom.jp/archive/63
【新潟】 田中角栄元首相の17回忌 『田中先生のご恩は忘れない』と民主党の小沢一郎幹事長も墓参 [2010年02月01日(月)]
★田中元首相:柏崎で17回忌 民主・小沢氏も墓参 /新潟 田中角栄元首相の17回忌の法要が16日、柏崎市の生家で行われた。 田中真紀子元外相と夫の直紀参院議員は、生家の敷地内の丘の上にある墓前で手を合わせた。 真紀子氏は記者団に「(父に)守ってほしい、導いてほしいと念じた」と話した。 その後、元首相を支えた後援会組織「越山会」の元関係者らのほか、 民主党の小沢一郎幹事長も墓参りに訪れた。 真紀子氏によると、小沢幹事長は13回忌の法要にも訪れたことがあるほか、 命日には毎年欠かさず東京・目白の田中邸を訪れ、手を合わせているという。 15日朝、小沢幹事長から「明日(16日)目白の門を開けてほしい」と連絡が入った。 真紀子氏が「今年は目白にいません」と断ったら、生家まで駆け付けたという。 真紀子氏は「(小沢幹事長は)律義な人。『田中先生のご恩は忘れない』と言ってくれた。 父が聞いたら喜ぶと思う」と話した。 毎日新聞
http://www.toku-chi.com/pages/bbs/topic_detail.htm?id=2743410
小沢さんはロッキード裁判の公判、6年9ヶ月、169回全て傍聴しています。しょっちゅう砂防会館に顔を出し、角栄さんと将棋を打っていたそうです。角栄さんの長男正法君(幼くして病死)と同い年の小沢一郎に対し角さんも「他人とは思えない」といっていたそうです。
角栄さんは、小沢さんのことを「総理の器」だと評していたそうです。「人の見ていないところで黙々と汗をかく。言い訳をしない」ところを買っていたみたいですね。
http://archive.mag2.com/0000260920/20100205181000000.html
筆者 : 土佐南学会代表 平野貞夫
『 小沢一郎と田中・金丸・竹下の関係 』
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多くのマスコミは小沢一郎を田中角栄元首相、竹下登元首相、金丸信元自民党副
総裁の政治的後継者とし、政治手法もそれを発展させたと報道している。これは
誤ったものだ。たしかに田中元首相に目をかけられていたし、金丸元副総裁は猫
かわいがりしていた。竹下元首相とは縁戚関係であったが、感性が合わず、両方
から私に調整をしばしば頼まれていた。
かく申す私は衆院事務局に勤務していたことで、田中・金丸・竹下の三政治家と
は、小沢さんより10年近く古くからの付合いだった。第一次佐藤栄作内閣の頃、
竹下内閣官房副長官、金丸議運理事とは国会運営でアドバイスを求められたりし
た。特に園田直衆院副議長秘書時代、竹下・金丸両氏とは毎日会っていた。田中
さんは園田副議長の使いで行くと、よく説教をされた。
私が小沢一郎という政治家と仕事を超えた人間関係となったのは、ロッキード事
件の後政治倫理制度をつくる時代である。小沢議院運営委員長に就任してからだ。
よく政治家としてのあり方を聞かれたが、「マスコミに迎合していては、良い政
治はできない」と私の人生の師である故前尾繁三郎衆院議長の考えを伝えたこと
がある。その後の小沢さんの政治活動をみると、かなり影響を与えたようだ。
ロッキード事件の田中元首相の裁判を全部傍聴したことで知られている。これに
ついて2つの見方がある。1つは被告の田中元首相と同じ発想で、検察憎しという姿勢だ。もう1つは点取り虫で良く思われたいからだろうというものであった。いずれも誤った見方である。
私には「総理までやった人間が、苦境に立ったとき、どのような生き様をするのか、これを学んで おきたかった 」と、語ってくれたことがある。朝日新聞のコメンテータをやっている早野透氏は、政治部記者で活躍している頃、「小沢一郎は田中角栄の内在的批判者だ」と論じたことがあるが、これが正しい見方である。
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『 小沢一郎の政治資金に不正なものがない 』
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自民党単独政権で、47歳で幹事長まで登りつめた小沢一郎について、世間では
「さぞかし汚れた資金に手を染めているだろう」との風評がある。これが根本的
に間違っている。田中角栄、金丸信、竹下登の3人については、問題のある政治資金に手を汚していたことについて、私も否定はしない。小沢一郎については、それがないことを私は証明できる。
私は国会運営の裏側で、さまざまな仕事にかかわり、昭和40年代から平成初期までの田中・金丸・竹下の3人は、小沢一郎を大事にしすぎて、問題のある政治資金について関わらせていなかったのだ。政治資金について苦労をさせていないのである。もっぱら、政治資金の透明化と政治倫理制度の確立について、衆院事
務局職員の私と共に制度づくりの仕事に励んでいたのだ。
そのことを証明する話だが、私が参院議員となり平成5年6月、宮沢内閣不信任
案を可決し、衆院総選挙となる。羽田・小沢グループは「新生党」を結成する。
綱領と基本政策の政策を担当した私は、念のため羽田・小沢両氏の政治活動での資金問題を、法務検察首脳に調査してもらった。回答は自民党時代の2人の政治資金について、問題なし二重丸だとの返事であった。私はこれで真の政治改革ができると確信した。自民党離党した後の小沢一郎の政治資金に不正なものがないことは、私がもっとも知っている。
http://cosmo-world.seesaa.net/article/143029544.html
小沢一郎とロスチャイルド。
民主党の小沢一郎幹事長とJ・ロックフェラーが繋がっていることは以前にお話ししましたが、今日はどのような経緯でつながりが出来たかに焦点を当ててみたいと思います。
彼の中学生時代の英語教師ルービンファインは、小沢に対し政治経済問題を指南し、「欧米式思考方法」に小沢を開眼させた「恩師」でもあります。
政治家・小沢の「政治への道」の水先案内人であった、このルービンファインの娘ルイーザは、小沢の自民党国会議員時代からの「政策秘書」でした。
ルービンファインの「政治的な命令に小沢が逆らわないよう」監視役として付けられた「秘書」ルイーザが、小沢一郎の著書「日本改造計画」(講談社インターナショナル)を書いた、本当の著者=ゴーストラーターであるというのが真相です。
ルイーザの夫は、ロスチャイルドの石油開発・掘削事業部門の取締役であり、その取締役会のテーブルには、ロスチャイルドの米国支部長で、銀行ゴールドマン・サックスの経営者ジェイ・ロックフェラーが「常に同席している」。
オバマ大統領の「資金源=生みの親、育ての親」が、このジェイ・ロックフェラーでもある。
なお、「小沢の著書=日本改造計画」には、ジェイ・ロックフェラーが序文を書いています。
ロックフェラーからロスチャイルドに日本の政治がシフトを始めたのは、麻生政権からです。
自民党政権下でその動きは始まっていました。
そしてついに政権は民主党に移り、日本のエネルギー政策は原子力へとシフトを始めることになりました。
http://ameblo.jp/kriubist/day-20100322.html
米国が一番重視している政治家は、鳩山首相ではなく小沢氏なのだ。 でなければ小沢氏が自民党を離党して以来、執拗に現在に至るまで小沢氏の政治生命を失くそうとする攻撃などあるはずない。
自民党政権時代は米国に対して「ギヴ アンド ギヴ」ばかりで、「テイク」と言っても自民党、官僚、大企業のごく一部の者たちへの利益のみに終わり、ほとんどの国民が得られたわけではなかった。
しかし小沢氏は霞が関改革を使命とし国民の信任を受けた政治家でもあり、米国が対日政策を行うにしても非常に重要、かつ「米国にとって危険」な存在なことは間違いない。 すなわち「米国に危険」ということを裏返せば「日本に必要」な政治家なのだ。
霞が関改革をやるということは、米国と自民党が温存してきた官僚組織を打ち破ることであり、お上と庶民というある意味共産国・社会主義国のような形ではなく、国民の代表が中心となって国民に利益を享受させるための改革である。
普天間基地問題については、歴史の浅い建国以前から略奪と殺戮で巨大化した米国という尋常ではない国を相手にしなければいけないのであり、その国と唯一交渉できるのが小沢氏であり、それを解っているのは鳩山首相である。
だから優柔不断な発言に見せながら裏では小沢氏と連携している。
沖縄県単体だけでなく、できるだけ日本全体が良い方向にいくように米国に対して抵抗している。
外交とは駆け引きである。 過去に米国に正直に敵対した政治家は全て抹殺されている。
田中角栄氏、橋本龍太郎氏、小渕恵三氏、中川昭一氏 etc。 抹殺に近いのはアミテージにやられた田中真紀子氏、鈴木宗男氏だ。
小沢氏もバカではないからこのような事実は知っているのであり、自身は無理矢理な事をやれば即抹殺されることも知っているだろう。 その兆候がヒラリーに対して言った「第七艦隊のみ」「日米は対等」発言をしただけで、まず特捜部による西松建設問題で攻撃された。 ギリギリのラインで米国に対抗しながら米国の衰退を待つ忍耐も必要ではないか。
小沢氏は政治家としてできるだけ長く日本のために生き残らなければならないという自覚と、小沢氏の意思を継ぐ(外国に対して堂々と意見を述べれる優秀な)政治家軍団を育てあげなければならない使命もあるだろう。
http://ameblo.jp/kriubist/day-20100323.html
19世紀はロスチャイルド家をバックにしたイギリスが世界覇権国であり、20世紀は石油を資本とした米国ロックフェラー家が戦争や金融の市場操作などで世界を支配してきた。
21世紀の今、我々は次なる覇権争いの真っただ中にいる。
また覇権国の皇帝は、世界を支配するために各国(属国)にカウンターパート(簡単に言えば皇帝の言うことをよく聞くその国の首長=総理大臣や大統領ら)に命令しその国を操る。
日本は戦後、覇権国アメリカのデヴィッド・ロックフェラー皇帝によってアメリカの犬として生き延びる事で現在まで至っている。
アメリカの技術を習得し高度経済成長を経験した日本は、戦前や戦後直後よりも豊かになったのだが、その反面、金融や産業でアメリカを再度脅かした(怒らせた)。
アメリカはカウンターパートである日本の総理大臣や官僚らを力づくで脅し、時には殺し手なづけて、アメリカの経済成長や他国での戦争の費用などのために日本国民の資金(税金)を貢がせてきた。
しかしアメリカの産業構造は空洞化し、石油と金融を主とするバクチの同元になったはいいものの、サブプライムやリーマン破綻などで一気に皇帝デヴィッドロックフェラーの衰退が始まったのである。
世界は主に石油を必要としてきただけに石油王デヴィッド・ロックフェラーには逆らえなかったが、ここにきて反撃がもうすでに始まっている。
それはみなさんもご存じである「地球温暖化=二酸化炭素悪」だ。
「不都合な真実」でノーベル平和賞を受賞したアル・ゴアと、その奥の院であるロスチャイルド家+ジェイ・D・ロックフェラーが推進する「原発」が石油・石炭・天然ガスの対抗馬である。
原発と聞けば放射能漏れや、チェルノブイリ事故の影響で非常に危険なものだと考えられているのも事実だが
近い将来この原発が世界でのエネルギーの主流になるだろう。
なぜならアル・ゴアやジェイ・ロックフェラーや欧州ロスチャイルドの他に、あのマイクロソフトのビル・ゲイツが原子炉開発に乗り出してきたからである。 ビル・ゲイツは個人資産で約4兆3000億円という世界第2位の大富豪であるが、これにもう一人大富豪のウォーレン・バフェットとともに反デヴィッド・ロックフェラーで連合を組んでいる。
ゲイツは横浜にある東芝の原子力発電の研究施設にお忍びで来ている。 そしてゲイツ自身も米テラパワーという原子炉開発会社に資金支援しているのだが、このお忍び来日後に東芝との原発技術情報交換の合意に至るまでに1カ月もかからなかったそうだ。
この開発中の新型原子炉は、日本や世界各国にある今までのものよりも相当すごく、また安全だということだ。