、小沢官房長官、支持率危険水域でも、支持をしてる人達の為に鳩山総理と反小沢分子の大幅改造を断行して新発進し直せ

マイナス思考げ危機感ゼロ党内でケンカしてる暇あるかそんなバカ閣僚は即解任し仕事する若手と交代させ、一致団結選挙に突進。

日本国法務大臣千葉景子よ 今こそ指揮権の発動だろ

2010-04-29 22:21:00 | 小沢幹事長には神が宿ってる
小沢幹事長が「起訴相当」日本国法務大臣千葉景子よ 今こそ指揮権の発動だろ/検察審査会は西部劇映画のリンチか(日刊ゲンダイ
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 4 月 27 日 17:11:47: GqNtjW4//076U


小沢幹事長が「起訴相当」、法務大臣千葉景子は、今こそ指揮権の発動だろ!
日本国法務大臣の本分を全うしろ。
検察の不起訴処分の当否を判断する「検察審査会」(検審)が連日、話題を集めている。昨春に検察審査会法が施行され、検察官が独占してきた「起訴権限」に市民感情を反映させるようになったが、そもそも事件について「法と証拠」にのっとって起訴、不起訴を判断するのは検察の仕事だ。法律に素人の一般人が起訴と判断して有罪にできるのなら、司法官庁は必要ないんじゃないのか。

検察は、くじで選ばれた任期半年の市民11人が、検察官が不起訴処分とした事件を審査。不起訴が妥当なら「不起訴相当」、不適当なら「不起訴不当」か「起訴相当」と議決する。昨年5月の改正法で、「起訴相当」を受けた検察官が再び不起訴祖にした場合、検審が8人以上の賛成で「起訴すべき」と議決すれば、裁判所指定の弁護士が検察官に代わって起訴することができるようになった。

「日本の検察官の起訴独占主義は独特の制度です。戦後、GHQ(連合国総司令部)は、米国のように起訴権限を持つ大陪審や検事公選制の導入を求めたのですが、日本側が猛反発した経緯がある。代わりに検審が導入されたものの、改正法施行までは議決に法的拘束力がありませんでした。近年、司法制度改革が叫ばれるようになり、裁判員制度と同様、『司法に市民の目を向けさせる』狙いもあって今の制度に変わったのです」(法務省担当記者)

「特高警察」と化した一部のカン違い検察官と身内に甘い法務官僚の“非常識”に市民常識を反映させることは画期的だし、重要だ。しかし、ここで疑問が生じる。はたして、素人がどうやって黒白をつけるかだ。

「検審の判断が捜査資料に基づくなら、検察の処分と変わるはずがない。というより、同じ証拠資料で判断が百八十度違ったらそれこそおかしい。一方、市民感情を優先して判断するなら、何も証拠はいらない。これはちょっと恐ろしい。一歩間違えれば、西部劇映画のリンチになりかねません」(司法ジャーナリスト)

「検察審査会の午後」の著者で、検審に詳しい作家の佐野洋氏もこう言った。
「検審では審査員らがいろいろと意見を言っているようなイメージがあるが、選ばれた人に取材すると、事務局側の説明資料に沿って淡々と審査が進んでいくようです」
事務局の“意向”や、世論のムードに流されかねない危険性があるのだ。

審査手順もマチマチだ。
「関西地方のある検審では、不起訴相当以外を選んだ審査員は理由を記入しないといけないため、不起訴相当の結論が出やすいといいます。一方、関東地方のある検審では、単純に起訴相当などを選ぶ無記名投票式。東北地方のある検審では挙手です。同じ『不起訴相当』『不起訴不当』『起訴相当』議決であっても、やり方が全然違うのです」(前出の法務省担当記者)

事故発生からきのう(25日)で5年を迎えた兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故では、神戸第1検審が「起訴相当」の議決を下し、JR西日本の井手正敬元相談役(75)ら歴代社長3人が業務上過失致死傷罪で在宅起訴になった。

しかし、鳩山首相を嫌疑不十分で不起訴とした東京地検の処分については、きょう(26日)、「不起訴相当」を議決した。こうなると、近く結論が出る小沢幹事長の議決は読めなくなる。どう転んでもおかしくないが、検察の「怠慢」や「暴走」を止めるはずの検審が審査の過程や議決の期日さえ明かされない“秘密主義”でいいのか。

そもそも検察がキチンとした捜査をすればいい話である。そんなに検察は政治に弱いのか。配慮するのか。素人が検察の判断を繰り返し否定するようでは、検察への不信感は消えないのだ。

(日刊ゲンダイ 2010/04/26 掲載)

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※一部転載略


=検察への不信感=
前にも書いた私事ですが、3年前の春、自転車に乗っていた叔父が、後から来た車にはねられ、ほぼ即死しました。ところが、警察と検察は、叔父の過失が大きいと決めつけ、加害者を逮捕するどころか、数ヶ月してもろくに捜査することもなく、不起訴処分との方針でした。状況からしてどうしても納得できない私は、検察庁に何度も足を運び検事と口論しました。検事は、上層部の意見を気にし、起訴した場合に加害者からの反論に対抗する自信がなく、「無罪になったらどうしよう…」という感じでした。厄介な仕事を担当させられて迷惑という態度も見えました。でも、その年の年末になってなんとか(略式)起訴にこぎつけ、裁判では加害者からは何の異議もなく、罰金刑が確定しました。検察は、被害者の味方だと思っていましたが、その能力すら疑われるサラリーマン検事がいるということを思い知らされた次第です。
尚、検察審査会に「不起訴不当」の申し立てをしても、認められることはほとんどないことを弁護士から聞かされていました。

※以下、転載略


【転載終了】  

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コメント
01. 2010年4月27日 17:15:46: y2SPy6IwBg
もう我慢がならない。
この国に正義はないのか。

02. 2010年4月27日 17:35:36: fw9o4dUB4c
同じく我慢の限界です。

03. 2010年4月27日 17:37:29: CBGshcx94g
千葉というブスの馬鹿女に何を期待出来るのかね。
着飾って法相の地位にすっかり満足して官僚の言いなりだ。

04. 2010年4月27日 17:38:10: DngKUMLFda
恐ろしい国になりました。
涙があふれ、体が震え、小沢さん、なにがなんでも頑張ってください。


05. 2010年4月27日 17:38:31: NVnBM2wcvE
不覚にも、私も以前酔っ払って大金の入った財布を盗られ、警察に
届け出たら、こんなもん盗られた証拠は無いだろ!と言われ取り合ってもらえない
事が有りました。
その際にこんなのをイチイチ取り合っていたら犯罪率が上がるじゃねーか!
などとぬかしやがった。

その犯罪を未然に抑えて犯罪率を下げるのかお前らの仕事だろ!!!と内心強く思いました。
今ならはっきり言いますけど。

免許証も在ったので、落とし物として処理してはもらったが、
何で盗られたものを自分の落とし物として手続きしないといけないのか!!
と強く思った次第。


06. 2010年4月27日 17:40:23: LZjHF3E6oU
もう怒りが止まらない!!


07. 2010年4月27日 17:55:51: NHoJzzxgJU
ここまで来たら指揮権の発動は無理。火に油を注ぐようなもの。
まだ議決の要旨を読んでないけど、新聞記事を読んでいると、議決の理由は今までマスコミがさんざん書いてきたことと何ら変わらず、それが証拠に基づいて認定できるなら、とっくに特捜が起訴していますわ。
まさに「疑わしきは罰せよ」というトーンですね。困ったことです。

08. 2010年4月27日 18:10:19: gydDAt2CFw
こんなことを検察(11人のくじで選ばれ検察?の面接に通った審査会もその手先同様)は続けていれば、検察・マスコミへの国民の反感は増々強まるだけだろう。
夏の参議院選挙がますます楽しみになってきた。


09. 2010年4月27日 18:28:00: tH2SY8H1Kk
まぁ公判内容は郵便不正事件のように検察のデタラメさが暴かれるだけの
展開になるんだろうが、マスコミは当然報道しないよね。
証拠が無くても「小沢だから」起訴するという検察の異常な判断力は
到底、常人には理解しかねます。

10. 2010年4月27日 18:35:25: qMG1e7RweA
東京地検特捜部 様
La voz del pueblo, voz de Dios.
民の声は神の声
(民の声は与論となって現われる、与論に打ち勝つ力はない)スペインの諺

だから~ 民意には勝てないって。
とうとう、パンドラの箱を開けちゃいましたね。
あとは、知~らないよ 知~らないよ…



11. 2010年4月27日 18:40:40: TsJSDYZnbg
小沢一郎氏は、ピンチをチャンスに変えるだろう。この事件は、この国の権力をめぐる政治闘争であり、百戦錬磨の小沢一郎氏にとって予想された事態であり、次の一手を十分考慮済みであると思う。当面、マスコミの攻撃を一身に受け、小沢一郎氏の進退を政局の焦点にする。攻撃が激しければ激しいほど、小沢一郎氏の進退の値打ちは上り、政局は小沢一郎氏の次の一手に握られることになる。マスコミ、野党、民主党内の反小沢勢力なるもの達が騒げば騒ぐほど、注目は民主党に集まり、小沢一郎氏の進退の値打ちはうなぎ上りになる。鳩山首相は小沢一郎氏とセットで攻撃されるであろう。母親からの政治資金提供問題、普天間問題、指導力、様々な視点から今まで以上の攻撃がなされる。敵・身内の攻撃が頂点に達したところで、局面の展開を図る次の一手が打たれる。小沢一郎氏は幹事長職を辞し、鳩山首相は最後まで県外・国外移設を主張し、アメリカの反対もしくは無視を理由に退陣する。次の首相は、前原誠司である。反小沢の急先鋒としてケジメを求め、マスコミに引っ張りだこになる前原誠司を首相にして、局面の大転換を図るのだ。そして、七奉行なるもの達に政権をまかせる。前原内閣は円滑な政権運営をする為にも、小沢一郎氏に頼らざる得なくなる。小沢一郎氏は選挙担当として参議院選挙を取り仕切り、同時に、あらゆる手段で検察・マスコミの横暴を正す。鳩山首相の普天間移設は県外・国外へという意志は、前原内閣も国民の意志として引き継がざる得なくなり、アメリカとの厳しい交渉が求められることになる。一時身を引いた小沢一郎氏は、やがて国民の求めるところにより日本国総理大臣になる日がやってくる。<以上私の妄想です>

12. 2010年4月27日 18:46:14: DoscMwsZqW
あの検察が不起訴にしたのに、起訴相当だって?
どこの馬の骨か判らない庶民でやらせる審査に無理がある。
よしんば、構成員が政党の支持不支持を抜きにしたとしても
 ある人はマスゴミ偏向に流されて判断し、
 ある人は人相・ルックスで判断し、
 ある人は気分やカンで判断し、
 ある人は自分の信じるハッケで決める。
怖いの一言に尽きる。



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