貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2022年6月13日(月) 貨物列車 撮影報告

2022-06-13 22:45:57 | 貨物列車 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

今日の2022年6月13日(月)は午前中から夕方過ぎまで出かける予定があったのですがそれらを終えてから2022年4月26日(火)に撮影したことのある吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引してJRゆめ咲線安治川口駅を定刻18:05に発車して東京タへ翌日の早朝04:52に到着する高速貨物列車 2060レを撮影しようかと思い2022年5月21日(土)以来であるJR大阪環状線西九条駅ではなくその先にあるJRゆめ咲線安治川口駅へ向かうことにしました。

安治川口にて

とりあえず昨日の2022年6月12日(日)の時点で普段使っている手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11などを用意しました…が2022年度版の貨物時刻表は他の荷物と少し嵩張るので持参しませんでした。

そして2021年7月13日(火)以来であるJRゆめ咲線安治川口駅へ午前中から夕方過ぎまでの予定を終えて自宅へ向けて帰宅する前、改札口を抜けてからプラットホームの真ん中辺りで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して

この日1機目となる新鶴見機関区所属のEF210-300番台で知られるEF210-330号機[新鶴見]を2019年4月3日(水)に撮影したことのある「日本貨物鉄道株式会社(JAPAN FREIGHT RAILWAY COMPANY) 安治川口駅」の看板と絡めて撮影しましたが2021年12月16日(木)にJR京都線東淀川駅で撮影した以来でした。

またJR大阪環状線西九条駅寄りが1エンド側で2エンド側はJRゆめ咲線ユニバーサルシティ駅寄りで右手に岡山機関区所属のHD300-0番台で知られるHD300-19号機[岡山]が留置されていましたが2020年11月25日(水)にJR京都線東淀川駅で撮影した以来でした。

 

これを撮影した後、JRゆめ咲線ユニバーサルシティ駅寄りへ移動して

着発3番線を撮影しましたがJRゆめ咲線安治川口駅を22:05に出発して吹田タ(吹貨西)へ22:26に到着した後、10分ほど停車してから22:36に発車して翌日の14:33に盛岡タへ到着する高速貨物列車 58~(61)レの貨車が留置されていたものの荷役作業はまだ行われていませんでした。

因みに5両目に連結されていた貨車に福山通運株式会社のU49A型コンテナが搭載されていましたが貨車の番号はわかりませんでした。

 

これを撮影した後、“二硫化炭素専用”と側面に記載された関西化成品輸送株式会社のUT7C型タンクコンテナと日本貨物鉄道株式会社の30D型コンテナを撮影するもまだ撮影したことのない番号だったのでそれをのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。

そしてJR大阪環状線西九条駅寄りへ移動してから5分ほどして

18:05 安治川口発東京タ行き 2060レ EF210-169号機[吹田]

この日1機目なうえお目当てである吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引している高速貨物列車が接近するところを撮影しましたがJRゆめ咲線安治川口駅18:05発車-吹田タ(吹貨西)18:26到着/19:53発車-京都貨物20:21到着/20:53発車-岐阜タ22:39通過-稲沢22:58到着/23:12発車-(ヨ)-東京タ04:52到着なのでJRゆめ咲線安治川口駅を遅れることなく定刻で発車して

EF210-169号機[吹田]を単体で撮影すると2エンド側が先頭かつ2021年7月13日(火)以来でしたがそこの検査表記に記載されていた内容は確認することを忘れてしまいその次位に“ コンクリート混和剤 専用 ”という文字が側面に表記された日本陸運産業株式会社のISO規格タンクコンテナが1個と“ レオドール MTO-50 専用 ”という聞き慣れない液体名が側面に表記された日本石油輸送株式会社のISO規格タンクコンテナが1個搭載された“赤い貨車”ことコキ200が1両だけ連結され車番はコキ200-73でまだ1度も撮影したことはなく2両目に連結されていたコキ107-1070に“二硫化炭素専用”と側面に記載された関西化成品輸送株式会社のUT7C型タンクコンテナが2個と日本石油輸送株式会社のISO規格タンクコンテナが1個搭載され

振り返って編成全体を後追いで撮影したものの最新のI phone 11の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしました。

因みに連結されていた貨車の両数はEF210-169号機[吹田]の次位以降から数えて20両で車番はコキ200-73(2)+コキ107-1070(3)+コキ107-916(5)+コキ107-818(5)+コキ103-163(3)+コキ102-163(0)+コキ102-164(連番・0)+コキ103-164(2)+コキ103-100(2)+コキ102-100(1)+コキ102-99(連番・ゾロ目・2)+コキ103-99(ゾロ目・2)+コキ103-58(1)+コキ102-58+コキ102-57(連番)+コキ103-57(連番)+コキ103-186+コキ102-506+コキ102-505(連番)+コキ103-185(ここまで空車)の順でした。

また次位から5両~8両目と9両~12両目にコキ103のユニット編成が連結されていましたがコキ103-163+コキ102-163+コキ102-164+コキ103-164とコキ103-58+コキ102-58+コキ102-57+コキ103-57はまだ1度も撮影したことはなくコキ103-100+コキ102-100+コキ102-99+コキ103-99は2020年5月25日(月)以来で最後尾から4両目までのコキ103-186+コキ102-506+コキ102-505+コキ103-185は2019年5月29日(水)以来でした。

 

これだけを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

これで2022年6月13日(月)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

また本日に撮影したコンテナ画像集を改めて作成・掲載しますのでもうしばらくお待ちください…。



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