貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2022年9月11日(日) 関西空港 撮影報告

2022-09-11 23:55:58 | 航空機 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

ちょっとしたご報告ではございますが明日の2022年9月12日(月)を以て36歳の誕生日を迎えます。

 

さて今日の2022年9月11日(日)は昨日の2022年9月10日(土)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2022年6月5日(日)に撮影したことのあるエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機がアラブ首長国連邦にあるドバイ・アールマクトゥーム国際空港(空港コード:DWC)から9000番台の臨時便であるEK9403便として定刻11:20に210番スポットへ到着した後、2時間20分ほどの荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるEK9404便へ変更して定刻13:50に再びドバイ・アールマクトゥーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするのが設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”として関西空港へ寄り道してきました。

とりあえず今日の2022年9月11日(日)の9時半過ぎに起床してから身支度を済ませ大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に500㎜相当の望遠レンズと最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを10:44に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は昨日の2022年9月10日(土)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)であることを確認した後、南海空港線関西空港駅の1番線へ40分後の11:28に到着してプラットホームから改札口へ移動してそこを抜けて展望ホール「Sky View」へ向かうため第1旅客ターミナルの1番バスのりばから11:30に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスへは到底、乗車することは不可能と思い撮影ポイントである第2駐車場の最上階へ急ぎ足で移動してそこで大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメと500㎜相当の望遠レンズを取り出してそれを一眼レフのデジカメへ装着してしばらくすると

11:45 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ111便 A321-231 HL8071 “STAR ALLIANCE ASIANA AIRLINES

アシアナ航空が保有しているA321-200型旅客機がRW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からOZ112便として定刻10:30より5分ほど遅れて北10番スポットへ到着していたようで折り返しのOZ111便は定刻11:30どおりに出発してソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“AAR111”、機体形式は最新鋭機のA321neo型旅客機(機体形式:A321-251NX)ではなく“Airbus A321-231”、機体側面にSTAR ALLIANCE ASIANA AIRLINESと表記され機体番号はまだ撮影したことのない“HL8071”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2016年8月17日(水)にアシアナ航空(ASIANA AIRLINES)へ登録されたA321-200型旅客機でした。

 

これだけを撮影した後、お目当てであるエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機で運航されるEK9404便の出発予定時刻が13:50ではなく1時間30分ほど早い12:20を表す“ Estimated Departure 12:20 ”という英文字と数字がFlightradar24上に表記されたのを確認したので展望ホール「Sky View」へ向かうため第1旅客ターミナルの1番バスのりばから12:00に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスへ乗車することにして5分ほどで撮影ポイントであるメインホール5階にある“スカイデッキ”へ移動してそこで大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメと500㎜相当の望遠レンズを取り出してそれを一眼レフのデジカメへ装着してから待ち構えていると

12:10 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 深圳発大阪(関西)経由メンフィス行き FX5078便 B777-FS2 N877FD

フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が何故かRW06R(第1滑走路)ではなく反対側にあるRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてきたので知らぬ間に滑走路の運用は撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)へ変更されていました。

また深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)から定刻10:10より20分ほど遅れて256番スポットへ到着した後、1時間30分ほどの荷役作業を終えて便名を変更することなく定刻11:40より25分ほど遅れてメンフィス国際空港(空港コード:MEM)へ向けて出発しました。

さらにRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はメンフィス国際空港を表す“MEM”と表示され便名は“FDX5078”、機体形式は“Boeing 777-FS2”、機体番号は2022年4月2日(土)に撮影したことのある“N877FD”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”と記載されていました。

 

これを撮影した後、12:25頃にお目当てであるエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機が210番スポットからプッシュバックされるところを遠目で確認した後、それが

12:36 エミレーツ航空(Emirates SkyCargo) 大阪(関西)発アールマクトゥーム行き EK9404便 B777-F1H A6-EFS

A1へ向けてタキシングしてから

ドバイ・アールマクトゥーム国際空港(空港コード:DWC)から9000番台の臨時便であるEK9403便として定刻11:20より2時間近くも早い09:25頃に210番スポットへ到着していたようで2時間20分ほどの荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるEK9404便へ変更して定刻13:50より1時間15分ほど早い12:35頃に再びドバイ・アールマクトゥーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”でした。
 
また最新のI phone 11を操作してFlightradar24上でRW24L(第1滑走路)から離陸した機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがその機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はアラブ首長国連邦にあるドバイ・アールマクトゥーム国際空港を表す“DWC”と表示され便名は9000番台の臨時便である“UAE9404”、機体形式は“Boeing 777-F1H”、機体番号はまだ撮影したことのない“A6-EFS”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2015年9月2日(水)にエミレーツ航空(Emirates SkyCargo)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

さらにRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしているのを撮影したと同時に最新のI phone 11の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしてから航空機の撮影をやめて12:50に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車してからそそくさと撤収することにしました。

 

これで2022年6月5日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。

また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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