貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2023年6月22日(木) 関西空港 撮影報告

2023-06-23 00:30:10 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2023年6月22日(木)はつい2日前の2023年6月20日(火)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2023年6月15日(木)に撮影することができなかったルフトハンザカーゴ(Lufthansa Cargo)が保有しているB777型貨物機がソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)を経由してドイツ・フランクフルト国際空港(空港コード:FRA)から8000番台の臨時便であるLH8390便として定刻09:40に212番スポットへ到着した後、2時間ほど滞在して便名を8000番台の臨時便であるLH8391便へ変更して定刻11:40にドイツ・フランクフルト国際空港へ向けて出発するのとフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が定刻13:05に北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ向けて出発するのが設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”として少しだけ関西空港へ寄り道してきました。
 
とりあえず2023年6月21日(水)の時点で大きめのリュックの中へつい2日前の2023年6月20日(火)に使用したことのあるミラーレスタイプのデジカメと最新のI phone 13以外に財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して昨日の2023年6月22日(木) 9時半過ぎに起床してから身支度を済ませ朝ごはんを軽く食べながら最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい2日前の2023年6月20日(火)と同じ撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)ではなく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)でした。
 
また最寄り駅から南海本線天下茶屋駅を経由して南海空港線関西空港駅へ向かっている途中、最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックするとつい10日ほど前の2023年6月11日(日)に撮影したことのあるカタールカーゴ(QATAR CARGO)が保有しているB777型貨物機がカタール・ドーハ国際空港(空港コード:DOH)から定刻10:55に203番スポットへ8000番台の臨時便であるQR8930便ではなくQR8506便として到着するのが設定されておりフライト情報(貨物便)の到着欄にだけ時刻が掲載され出発欄には時刻すら掲載されていなかったもののカタール・ドーハ国際空港から定刻10:55より5分ほど遅れて到着して203番スポットへ向かう機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がカタール・ドーハ国際空港を表す“DOH”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は8000番台の臨時便である“QTR8506”、機体形式は“Boeing 777-FDZ”でフライト情報(貨物便)の到着欄の機種欄には“B777と記載され国籍記号を表す“A7-***”という英文字から始まっているので国籍はカタールで機体番号は3年ほど前の2020年2月1日(土)に撮影したことのある“A7-BFF”であることを知り得ました。
 
そして南海本線天下茶屋駅を11:27に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して南海空港線関西空港駅の2番線へ40分後の12:08に到着してプラットホームから改札口へ移動してそこを抜けた後、撮影ポイントである第2駐車場の最上階へ移動してそこで大きめのリュックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらくして上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有しているA321-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:17 上海吉祥航空(JUNEYAO AIR) 大阪(関西)発南京行き HO1612便 A321-231 B-8458
 
南京・禄口国際空港(空港コード:NKG)からHO1611便として定刻11:15より25分ほど早く南31番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名をHO1612便へ変更して定刻12:15より5分ほど早く南京・禄口国際空港へ向けて再び出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A321”でした。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名が南京・禄口国際空港を表す“NKG”と表示されずに“N/A”で便名は“DKH1612”、機体形式は“Airbus A321-231”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-8458”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年1月21日(土)に上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)のA321-200型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した後、タイ国際航空(THAI)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-300(ER)”で知られるB777-300型旅客機ではなく1年ほど前の2022年10月26日(水)に撮影したことのある最新鋭機のA350-900型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:21 タイ国際航空(THAI) 大阪(関西)発バンコク行き TG623便 A350-941XWB HS-THG
 
そこから引っ張りを利かしながら緩やかな角度で軽々しく離陸したところを撮影しましたがバンコク・スワンナプーム国際空港(空港コード:BKK)からTG622便として定刻07:30より20分ほど遅れて北13番スポットへ到着していたのを事前に確認していなかったものの4時間15分の滞在を終えて便名をTG623便へ変更して定刻11:45より15分ほど遅れてバンコク・スワンナプーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A359”でした。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はバンコク・スワンナプーム国際空港を表す“BKK”と表示され便名は“THA623”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”で機体番号はまだ1度も撮影したことのない“HS-THG”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年8月29日(火)にタイ国際航空(THAI)へ登録された最新鋭機のA350-900型旅客機でした。
 
これを撮影した後、しばらくして大韓航空(KOREAN AIR)が保有しているA330-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:49 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 A330-223 HL8276
 
そこから引っ張りを利かしながら緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からKE723便として定刻11:20より10分ほど遅れて北11番スポットへ到着していたようで折り返しのKE724便は定刻12:30より5分ほど遅れてソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A332”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は“Airbus A330-223”で2023年6月11日(日)に撮影したばかりで機体側面に“ SKYTEAM KOREAN AIR ”と表記された機体番号ではなくこれもまだ1度も撮影したことのなかった“HL8276”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2013年3月8日(金)に大韓航空(KOREAN AIR)へ登録されたA330-200型旅客機でした。
 
これを撮影した2分後、つい10日ほど前の2023年6月11日(日)に撮影したことのあるカタールカーゴ(QATAR CARGO)が保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:51 カタールカーゴ(QATAR CARGO) ドーハ発大阪(関西)経由香港行き QR8506便 B777-FDZ A7-BFF
 
そこから引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがフライト情報(貨物便)の出発欄には掲載されていなかったようで到着欄にだけ時刻が掲載されカタール・ドーハ国際空港から定刻10:55より5分ほど遅れて203番スポットへ8000番台の臨時便であるQR8506便として到着した後、そこで2時間ほどの荷役作業を終えて便名は8000番台の臨時便であるQR8506便のまま変更せずに香港国際空港(空港コード:HKG)へ向けて出発しました。
 
また機内に搭載されている荷物(貨物)の積載量が少なかったのか尋常じゃないくらいの角度で軽々しく離陸しましたがRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示されずにこれも上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有しているA321-200型旅客機の機影と同じく“N/A”でした。
 
因みにこの時点で1.550ftでした。
 
これを撮影した後、お目当てであるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
13:09 13:16 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)北京行き FX5819便 MD-11F N609FE
 
254番スポットでの荷役作業を終えて定刻13:05より5分ほど遅れて北京首都国際空港へ向けて出発離陸するところを撮影しました。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示されず便名は“FDX5819”、機体形式は“ McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号は1年ほど前の2022年8月24日(木)に撮影したことのある“N609FE”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“MD11”と記載されていました。
 
これらを撮影した後、アメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港(空港コード:SDF)からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)を経由して定刻10:00より5分ほど早く到着した後、定刻13:50に上海・浦東国際空港(空港コード: PVG)へ向かうユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している機体形式が“Boeing 767-34AF(ER)”で知られるB767-300型貨物機で運航される5X104便の離陸を待たずにすぐさま機材を片付けてお昼過ぎからの予定に向かうためそそくさと撤収することにしました。
 
これで2023年6月22日(木)の撮影報告は以上です。 出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。 その際はご了承ください。


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